先週あたまに、京都に行ってきました。
中学生の修学旅行以来だけど、当時は京都のよさなんかまったくわからなかった。大人になってわかるよね。
仕事で行ったので、あまり自由時間がなかったけど、その中であたしが選んだのは、
二条城、新撰組の壬生の屯所、壬生寺です!!!!
幕末だったら龍馬ファンの私としては、まずは「坂本竜馬の遭難の地」に行きたかったんだけど、時間がなくて行けなかった。。。。
今日は、その中で、壬生の屯所と壬生寺を紹介します。私は新撰組も好きです。とにかく、一生懸命頑張ってるヒトが好きなんです。
まずは、新撰組の屯所(八木邸)入口。
今の時期の京都って、どこにいっても修学旅行生がめちゃくちゃいるんだけど、ここは人も少なく、ひっそりあるかんじで、静かで、雰囲気があった。
この門をくぐると、屯所です。
建物の中は写真禁止なので、ここまでです。が、
なかではボランティアのヒトが、新撰組結成(清河八郎)から、新撰組の流れをお話してくれ(でもこんなマイナーなところに来る人は、大体新撰組の流れ知ってると思うけど)
ここが芹沢鴨が襲われたところです、とかこれが刀の跡です
とか案内してくれました。当時のまま残ってるから、すごくドキドキした。本で読んだことが、150年くらい前に実際ここで起こったんだと
思うと、感激でした。
ここは入場料1000円抹茶付っていうチケットで、見学後、お抹茶を頂きました、
次は壬生寺。壬生寺は、新撰組屯所の2軒くらい隣にありました。
ここで新撰組の隊士たちが、稽古をしたんだなぁと、ぞくぞくします。壬生寺の中には、新撰組の人たちのお墓があるっていって、これです。
いやぁ、よかったです。