ひとりごと

日々の事をつらつらと書いとります。
現在はドラクエ10がメイン。

そっちかよ

2005-07-09 | Weblog
本日、遂にシリーズ最終作
「スターウォーズ.EP3-シスの復讐-」ロードショー公開です。

あぁ・・楽しみやら切ないやら寂しいやら・・・

だがしかし

劇場版「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」を今更ながら見てきたり。

まぁ何と言うか、富野監督(以後御大)の言うトコロの「新解釈」は3部作の最初って事もあり、まだ片鱗程度と言った感じでしょうか?

スタッフロールも

シャア・アズナブル:池田秀一
カミーユ・ビダン:飛田展男
アムロ・レイ:古谷徹

↑こんな並びでした


コレが10月29日公開の「Zガンダム2-恋人たち-」では

シャア・アズナブル:池田秀一
アムロ・レイ:古谷徹
カミーユ・ビダン:飛田展男

↑こんな事になってたりして・・・


なおかつ、恐らく来年公開されるであろうパート3では

シャア・アズナブル:池田秀一
アムロ・レイ:古谷徹
ハマーン・カーン:榊原良子

↑こんな事になったらどうしよう・・・・
(((((;;・д・))))))ガクガク



まぁ冗談はともかく

内容の方は相変わらず御大(以後お禿様)の力技の編集が炸裂な感じ。
ぶっちゃけた話、ゼータのストーリーを知るなら、ゲームのスパロボやGジェネでもプレイした方が、よっぽどわかりやすいんじゃなかろうか?って気がします・・・

もぅホントにテレビシリーズを見た人向けって感じ・・・
ただ、TVシリーズは各キャラクターの心情が細かく描かれすぎ、煩雑になっちゃってる感じも有ったが、その辺りが上手い具合に端折られてて良い感じになってました。
アムロ宅でのカツのアレっぷりは健在でしたけどね・・・

で、映画用に新規に作画された部分。
まぁ、オリジナルの部分との差は止むなしって感じ。
ただなぁ・・・
テレビシリーズでメインの作画監督を勤めた北爪宏幸はシャープな線を描き
劇場版の新規部分を作画した恩田尚之は柔らかいラインを描く
もぅ何て言うか
別人?
って感じでゴザイマスヨ
特にレコアさんとか・・・
親(TV版)子(劇場版)か?ってぐらい・・・

恩田作画、エロ可愛いすぎ・・・


メカの方は、もぅ格好良すぎて・・もぅ・・・
マークIIの回し蹴り・・・
アウドラムを強襲するアッシマー・・・
痺れたわ・・・(*´д`)
フライングアーマーのガンプラ、欲しくなったヨ・・・

あ、当然ですが
「ゼータガンダム」は出てきません

_/_/_/_/_/_/_/_/

っつぅか劇場版ゼータ、SWの行列を横目で見つつ新宿で見たのだが
既に公開から1ヶ月を過ぎている為、ガラガラだろうと思ったら、結構混んでてビックリ
で、見終わってロビーに出ると、次の上映待ちの行列が出来てて2度ビックリ
背中にリュック率が異様に高かったのは別に驚かんかったけどさ・・・

しかし、映画を見る為に劇場に行ったのって、何時ぶりだろ・・・

( -ω-)・・・

ひょっとして・・・
スターウォーズ.EP2以来・・・か?
危ねぇ・・・
スターウォーズの次に映画館で見た映画がスターウォーズになるトコだった・・・
とはいえ今年はスピル監督の「宇宙戦争」とか
ハガレンの劇場版とか
隙が有ったら「バットマン・ビギンズ」も劇場で見ておきたい
で、秋にはゼータのパート2も有る。

うぅ~む・・・