今年の夏休みの旅行はロシアに行きました。
出発前の成田。今回は、はじめて航空会社のラウンジというところに入れました。
航空会社は日本航空なので、さくらラウンジというところです。
中は奥に広く、ゆったり座れる椅子が配置されていて、いろいろなスナックや飲み物が用意されていてフリーに飲食出来ます。
おいしそうなパンやケーキも、そしてビール、ワイン、その他のお酒もあります。
搭乗開始予定は午前10時25分。まもなく搭乗です。
今回の座席は優れもの。
1. 足元のレッグレストがボタンを押すと上がり足が載せられて楽ちんに。足の先にもフットレストがある。
2. ひじ掛けの前方にはパソコン用のコンセントが付いていて無料で使えます。
3. ヘッドレストは上下に動いて高さが、そして自由に曲げられるのでネックレストにもなります
4. シートベルトがエアバッグ仕様になっていて、強い衝撃の時に体が保護されます。
5. 読書灯が付いていて、自在に曲げられます。
6. テーブルが広く使えます。
そして私が一番気になっていた液晶モニターが一人一台ずつ使え、映画やビデオ、ゲームなど好きな時に好きなだけ観られます。コントローラーは座席の内側に収納され取り外せて、裏側は電話機になっています。
成田からモスクワまで10時間ちょっと。 モスクワとサンクトペテルブルグの時差はサマータイムでマイナス5時間。モスクワ到着予定は現地時間で16時10分の予定。
離陸1時間後に最初の食事(昼食)。若鳥の香り揚げ玉子炒飯添えとスモークサーモン小海老としめじの紫蘇風味マリネ。いつも二人で2種類違うものを頼み、時に一部を交換。デザートにアイスクリームも出ました。
間食と称して途中お腹のすいた人は”カレーうどんですかい”を頼めます。
到着の2時間くらい前に到着前食が出ます。ずわい蟹と鱒の桜寿司御飯、唐揚げチキンの甘辛ソース讃岐うどん。デザートは坂井宏行の鉄人プリンと庄内の赤梨ゼリー。
機内で観た映画は3本。
2. もしドラ
3. パラダイスキス
ジャスコカードのポイントですか。○○ですかいシリーズですね。小さいのであまりお腹の足しにはなりませんが、ちょっとしたつなぎによいかも。
ロシアはやはりソ連の時代からまだそれほど年数も経過していないので、まだ不気味な雰囲気が感じられます。アエロフロートは乗ったことがありませんが、まだソ連製の飛行機わつかっているんですかね。ツポレフとかイリューシンとか。
でもロシアは意外に経済が発展していると言われてますね。
モスクワは行った事はありませんが、昔ロンドンへ行ったとき、給油の為だか、エアロフロートなんで、空港で一時下車しました。そのとき、臨検のロシア軍兵士からタバコはないかと要求があり驚きました。富士食堂というのまありました。空港も暗く当時はロシアもまだ、物のない時代だったんでしょうね。
そうですね。機内の設備も進化しているようです。
航空会社はやはり日本人は日本のキャリアが安心できます。
すいません。これから少しずつ小出しにレポさせていただきますので、飽きずにご覧ください。
しかし、やはりリチャードさんのレポートはすごいです、ここまで詳しく機内を。なかなか無くて貴重だと思います。着陸前に1編終わっちゃいました( ̄▽ ̄)