
北京・西安旅行のブログレポがようやく終わりました。追伸です。
1)中国の通貨
最初の写真は中国の紙幣、人民元。コインもあるようですが、流通していないのか、お釣りでもコインは使わず切り上げか切り下げしてしまうようでした。 もっとも1元は14円くらいだから、最小単位は1元でも実質良いのかも。
2)中国のトイレ
昔はドアがないとか仕切りがないとか聞いたことがありましたか、北京と西安の観光地では全然問題なく、普通のトイレで、水洗トイレで手を乾かす電気乾燥機や手をふくペーパーまで完備されています。
3)スマイル
ホテル、レストラン、観光地、機内の乗務員などは、スマイルがあり感じの良い人たちが多かったです。
4)車
北京・西安とも車がやたらたくさん走っていて、中心部は渋滞が多かった。車もほとんどはきれいな車ばかり。車種も日本車、韓国車、欧米車そして国産車と様々でした。比較的アメ車はあまり見なかったような気がします。 ひところ多く見られた自転車は、今では少ないそうです。通勤圏も広がったりで自転車では無理という事で減ったらしいです。原付自転車、バイクではバッテリーを搭載した電気駆動の2輪が多く見られました。
5)大気
車の排ガスや工場の煙、そして黄砂などから大気はクリアではなく、なんとなく空気が淀んだ感じがしました。
6)中華料理
旅行中、毎日中華料理でしたが、予想外においしく、飽きもしませんでした。 中華は台湾の方がおいしいと聞いたことがありますが、北京や西安も問題なく口に合いました。 一部出てきた麺だけは味がなく、唯一美味しくなかったですが。
7)コンビニ
我々が行ったところではコンビニはあまり見かけなかった。マクドとケンタはたくさんあったが。
8)その他
観光の途中で2回集合写真を撮りました。 買いたい人だけ買いますが、写真と一緒に主な観光地の写真が載ったアルバム状になっているので、振り返ったり、自分でうまく撮れなかった対象がプリントされたりして、良い思い出になりそうなので購入しました。
天安門広場での集合写真
大雁塔での記念撮影。
兵馬傭博物館の帰りに購入した兵馬傭の写真集。
土産物店にいた発見者の一人の写真が載って、さらに購入時に直筆のサインと印を押してくれたもの。
これは、お茶の専門店で数種類のお茶の試飲をさせてくれた時にデモンストレーションで見せてくれた湯呑茶碗。 右の茶碗は中に取り外せる茶漉しもついています。面白いので、お土産に買ってきました。
何のデモンストレーションかと言うと、お湯やお茶を入れると、色が変わったり、絵が変わったりします。上の写真は、お湯を入れる前の状態。
そして、暑いお湯やお茶を入れると、左の小さい方は色が変わって鮮やかな模様に変身します。
右の大きい方は、最初は龍の絵でしたが、お湯を入れると、万里の長城の絵に変わります。
熱で浮かび上がる特殊な塗料のようです。
ふたの絵も色が変わります。
上の写真は使用前。
こちらが使用後。
これで、北京・西安の旅レポは完結です。ご静聴感謝。
長篇レポ、お疲れ様でした。大変興味深く楽しく拝読致しました。貴重な記録がまた綴られましたね。次回をまたお待ちします!?
私のレポの仕方でついつい長編にしてしまいます。その分、疲れますが、完結編がアップできて、ようやくホットした限りです。
いつも貴重で稀少なコメント頂き、感謝します。