2017-09 RKH 関八州見晴台2
登山日: 2017年5月6日(土)
目的地:関八州見晴台2(埼玉県 771m)
コース:西武池袋線西吾野駅8:35→9:30萩の平茶屋跡→10:13高山不動10:30→10:52丸山→11:06関八州見晴台(昼食)12:22→12:40高山不動の裏手→13:14白滝→13:42不動滝→15:11西吾野駅
参加者: 4名(大吉さん、隆吉さん、市太郎さん、私)
R隊定例ハイク、2017-5月の1回目は、埼玉県飯能市にある関八州見晴台に9年ぶり2回目の登山。 前回は2008年2月2日。
西武池袋線の西吾野駅に集合し、8時35分、4名隊で出発。
車道に下りてしばらく進む。 途中、標識もあった。
8時52分、右に折れる標識があり、高山不動方面に向かうと登山道に入る
しばらく進むと、9時00分、開けた所から西武戦の線路などが見渡せます。
萩の平茶屋跡を経由して、9時40分、分岐の標識。高山不動尊・関八州見晴台方面に進む。
10時4分、次の分岐。 ちょっと迷うが、高山不動方面へ。
10時13分、コースポイントの高山不動尊に到着。 新緑に囲まれ、古い社殿が存在感があり歴史を感じる。
埼玉県飯能市にある真言宗智山派の寺院。通称は高山不動。 成田不動、高幡不動に加えて関東三大不動の一つとされる。創建は654年。
高山不動尊の周りは新緑の古木が。 新緑もキレイ。 自然にできた幹から枝の形が美しい
10時31分、高山不動尊から右手の方向に歩くと、車道に出ます。 その車道を上の方に向かいます。
10:43 車道から標識通り山道に入ります。
新緑と、ツツジが沢山見られ、きれいです。
10時52分、ピークがあり、丸山と記されています。
これもツツジの一種でしょうか。きれいです。
再び、車道に出て少し歩くと、関八州見晴台入口と書かれた石の標識がありました。まもなく山頂でしょうか。
この道も両側にツツジがたくさん見られ、きれいなツツジのトンネルのようです。
11時6分、関八州見晴台のに到着。 標高は771m。その名の通り、関東の八州が360度見渡せるピークです。 安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸の関東八州。 そして、ピークには高山不動尊の奥ノ院の社があります。(左の建物。 右はあずまや)
秩父連山が見渡せます。 中央に高い山は、登ったことのある秩父の名峰、武甲山です。
ピークの標識のあるところで、記念撮影。
武甲山の見える方向のところで、山の景色と花のツツジをおかずにして、ゆっくりと昼食を食べました。
12時22分、昼食休憩を終え、下山。 途中までは、来た道を戻ります。
途中、こんな花も見かけました。桜の一種のようです。
12時40分、高山不動尊の少し上の駐車スペースと茶屋が並ぶところに下りてきました。
帰りは、不動三滝を回るコースを進みます。
13時14分、最初の滝、白滝にやってきました。 が、が、滝なのに、水が少なく、ほんの少し流れ落ちる程度でした。
白滝から、一旦戻り、今度は、前回スキップした不動の滝に向かいます。
13時42分、2番目の滝、不動の滝にやってきました。滝の目の前に高い大きな木が2本あり、そこを通ってすぐのところが滝が落ちてくるところですが、ここは、まったく水が流れていません。よっぽど雨がなかったのか。せっかくの滝が見られません。
14時5分、不動滝から戻り、正規なコースに戻り大滝・西吾野駅方向に進みます。
途中、3番目の滝、黒滝への道がありましたが、距離があり、帰りのが遅くなりそうなので、スキップしました。
15時11分に西吾野駅まで戻りました。 次の電車は15時33分。しばらく駅でゆっくりしてから、東京に帰りました。
今日のコースは2回目ですが、途中の分岐が沢山あって、迷う分岐が多かった印象です。結局、間違っても、結果オーライの道が多く、いろいろな進み方があるようでした。
久々の秩父方面でしたが、やはり秩父も楽しいですね。下期計画見直ししましょうかね(´∀`)