水郷潮来と佐原のあやめ祭り その2 佐原あやめ祭りとサップ船
潮来からツアーバスで移動し、2番目のあやめ祭りに
着いたのは、千葉県香取市にある水郷佐原水生植物園
まずは、サップ船に乗ります
客が降りた後、安全点検
そして、我々も乗り込み出発
水深50cmほどの園内の水路をゆっくりと進みます
うしろで、竹の棒を使って船を操る女性は、ガイドもしてくれます
水面に浮かぶスイレンの葉
岸の上には菖蒲がいっぱい
船はゆっくり進む
スイレンの花がちらほら
水の上からも、いろいろな植物がまじかに観られ楽しめます
観光用のサップ船がいくつも水路で出会います
アサザの花
上には黄色い菖蒲、キショウブが
竹の棒で船を操る。 人が乗っていないと軽すぎて制御しずらいとか。
それぞれ、名前が付けられている菖蒲
水路のある園内は、なんとなく景色もよく絵になる風景
園内にある解説板
勉強になります
この、菖蒲田は、去年6月に閉園して全面的に堀りあげ、水路も変え、舟の発着場も、入り口付近に変わりました。
この、日曜行ってみましたが、今年暑かったせいで、花は殆ど、終わっていました。裏門近くに、地史を展示した大利根博物館があります。
私は初めて行きました。
この船は、のんびり、ゆったりと動いて、良いですよね。
船頭さんは年取った方でしたが、いろいろと説明してくれて時々笑わせてくれました。そういえば、新装オープンしたとか言ってましたね。
博物館は知りませんでした。