武甲山－２

第２展望台に行ったあと、そこからすぐのところにある第１展望台にやってきました。

この頃から霧がなくなり青空が広がりました。
第１展望台にはすでに何組かの登山客がいてにぎわっていました。




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第１展望台には展望盤と２等三角点があります。
２等三角点を見ると算式が。

１３３６－４１＋９＝１３０４

１９９７年頂上石灰石採掘のために２等三角点は移動され約４１ｍ低くなった。
その後２００２年に国土地理院が最高点（測定点）を観測したら９ｍ高くなって結局武甲山の標高は１３０４ｍとなったということのようです。











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山頂からの展望です。
浅間山や谷川連邦、日光方面の山々が展望できます。








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山頂の展望台は狭いので、神社前の広場で昼食としました。
日差しが暖かくて気持ちがよく、のんびりと昼食を楽しみました。








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１２時５２分、下山開始です。
帰りはコースガイドの通りに浦山口駅方面に下りていきます。








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途中こんな案内表示板がありました。
これもかなり古そうですが、今でも？








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南斜面を下りて行くと、視界が開け奥多摩や両神山の展望が楽しめ、また桜も少し咲いていました。








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山と桜の組み合わせも、いいものです。








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途中、こんな木が。

まるで、木の妖精が右手を上げているかのようです。








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１３時４９分コースポイントの長者屋敷の頭を通過。

帰りの電車の本数が少ないので、隊員たちと離れ、一人急いで下りて行きました。






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長者屋敷の頭を過ぎてまもなく、橋立川の沢筋にでました。








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浦山口駅方面からの登山口です。
頭の帽子が欠けた人形がなんともいえません。








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新緑の中にきれいな沢の流れが。








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どこを見ても新緑がきれいな道を下っていきます。








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１４時４４分、浦山口駅に到着。
急いで下りてきたかいがあって、予定の電車よりもさらに一本早い電車に間に合い、西武秩父駅からの特急にも間に合って、予想外に早く帰れました。

終わり。