伊勢・志摩・鳥羽の旅2日目は、伊良湖からフェリーで鳥羽に向かいました。
車は1台もないまま、2階の客室に向かいます。
このツアーでは、3階の特別室に入れました。
3階のデッキ
鳥羽(写真手前側)に向けてフェリーは進む
そして約1時間後、鳥羽港に近づきました。
10:31 鳥羽のフェリー乗り場を降り、待っていたツアーバスに乗り込みます。
10:50 二見ヶ浦にやってきました。二見興玉神社の赤い鳥居をくぐります。
有名な夫婦岩
カエルの像がたくさんあります。猿田彦大神の使いがカエルなので。「若がえる」「無事かえる」「失せ物がかえる」という縁起かつぎになっています。
このカエルに水をかけると、願いが叶うと言われている。
二見興玉神社
二見ヶ浦の観光を終えてツアーバスは、鳥羽の国際ホテルに
鳥羽国際ホテルに入り、昼食となりました。 伊勢会席。海の幸中心においしくいただきました。
鳥羽国際ホテルから見渡す鳥羽湾の景色 天気が悪いのが残念なところ
鳥羽国際ホテルから見渡せる鳥羽湾
昼食のあと、ツアーバスで、神明神社にやってきました。
神明神社の参道にある、石神(いしがみ)さんと呼ばれ、親しまれる小さな社。
女性の願いを一つだけ叶えてくれると言われている鳥羽のパワースポット。
神明神社の本殿。相差の氏神さまで、天照大神の主宰神として祭られています。
神明神社のあとは、英虞湾を船で遊覧します。
賢島エスパーニャクルーズの船は、スペインの帆船「エスペランサ」。スペイン語で“希望”を意味する「エスペランサ」は3本マストの帆船タイプで、スペイン大航海時代のカラック船と呼ばれる船をモチーフにしています。
乗船します。
デッキはこんな感じ。奥の後方と手前の前部には当時の乗組員モデルにした像が。
英虞湾を遊覧中、ミキモト真珠の養殖場が見えました。
遊覧の途中、真珠モデル工場見学のため、10分間の下船。
養殖の過程を経て真珠の生まれるしくみや真珠の母貝であるアコヤ貝への核入れ作業を見学。
10分間の見学を終わり、再び乗船、そして、遊覧を終えました。
英虞湾のクルーズを終えて、ホテルに向かう途中、展望台に立ち寄りました。
英虞湾の東側の展望台から観る景色は、右手に賢島、前に間崎島を置き、左からは前島半島がのびています
展望台からの景色を楽しんだ後、 17:09 志摩船越 にある宿泊のホテルにはいりました。
そして温泉に入ったあと、夕食は、またバイキングで、ついつい食べ過ぎてしまいました。
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