次の目的地は寸又峡です。
37
バスに戻るとオプションで頼んでおいたお弁当が配られ、寸又峡に向かうバスの中で食べます。
左のウナギ弁当は下に特殊な装置が組み込まれていて、説明通りにひもを引くと熱い蒸気がお弁当に充満して一瞬にしてご飯もウナギも温かくなります。
38
12時頃、寸又峡温泉の入口に着きました。
ここでツアーバスを降りて、自由行動となりました。
寸又峡は静岡県の中央部にあり、大井川の中・上流域に位置して大井川の豊かな自然の中に、川幅の広がる中流域には220mの大吊橋が、山間の渓谷には小さな吊橋が幾つも架けられています。
39
駐車場から寸又峡に向かって緩い上り坂を登っていくと、寸又峡温泉入口にカモシカでしょうか、オブジェがありました。
40
ここからは寸又三山と呼ばれる朝日岳(1826m)、前黒法師岳(1943m)、沢口山(1425m)への登山口にもなっています。
41
このあたりには、おみやげ屋さんや食事が出来るお店もあり、観光客でにぎわっています。
42
目的の夢の吊り橋を目指して歩いていきます。
途中周りの景色が綺麗です。
43
紅葉もきれいです。
44
飛龍橋から見る渓谷の眺めもきれいです。
45
寸又川にある3つのダムの真中に位置する大間ダムです。
ダム湖のエメラルドグリーンがきれいです。
46
ダム湖の上から別方向を見上げると、綺麗に晴れた青空に一筋の雲があいまって綺麗な絵を構成しています。 近くにいた観光客がオーロラのよう?と言っていましたが(笑)
47
ダム湖の左側に夢の吊り橋が見えます。
ここに降りていく道の分岐に注意書きがありました。
この先、夢の吊り橋に行かれる方は、その先にきつい階段の登りがあるので体力に自信の無い方は、遠慮して下さいと。そして一方通行なので、途中からあきらめても戻れないためもあります。
ここまで来て有名な夢の吊り橋をあきらめるのは嫌なので、私はそのまま進みました。
48
夢の吊り橋です。
49
ここは同時に10名しか渡れません。
手前には係の人がいて、指示に従います。
50
順番に渡りますが、いざ渡り始めると、怖いのなんの。
足下は隙間だらけで下が見え、おまけにかなり揺れ、本当に怖かった。
橋の途中で写真を撮りたかったのですが両側にあるロープの手を離すとバランスを崩すので写真も撮れず、ひたすら、早く渡り終えたい気持ちでいっぱい。
51
吊り橋を渡ると、予告通り急な階段が300数段続き、確かにハードでした。
そして登り切って飛龍橋の上で記念撮影。
ここからぐるっとダム湖の上を歩き、戻っていきます。
52
戻る途中にこんなところがありました。
ネーミングがおもしろいです。
53
54
途中小さなお店の前に並べられていました。
猿の腰掛け、コナラ、コハゼの実、鬼ぐるみ、シイの実、クヌギ、
そしてカモシカの角など。
このあたりで採れるものでしょう。
55
山岳図書館もありました。
中にはいると、主に山岳関係の雑誌や書籍などが展示されていました。
56
民家の庭先も紅葉でした。
(もう少し続く)
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バスに戻るとオプションで頼んでおいたお弁当が配られ、寸又峡に向かうバスの中で食べます。
左のウナギ弁当は下に特殊な装置が組み込まれていて、説明通りにひもを引くと熱い蒸気がお弁当に充満して一瞬にしてご飯もウナギも温かくなります。
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12時頃、寸又峡温泉の入口に着きました。
ここでツアーバスを降りて、自由行動となりました。
寸又峡は静岡県の中央部にあり、大井川の中・上流域に位置して大井川の豊かな自然の中に、川幅の広がる中流域には220mの大吊橋が、山間の渓谷には小さな吊橋が幾つも架けられています。
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駐車場から寸又峡に向かって緩い上り坂を登っていくと、寸又峡温泉入口にカモシカでしょうか、オブジェがありました。
40
ここからは寸又三山と呼ばれる朝日岳(1826m)、前黒法師岳(1943m)、沢口山(1425m)への登山口にもなっています。
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このあたりには、おみやげ屋さんや食事が出来るお店もあり、観光客でにぎわっています。
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目的の夢の吊り橋を目指して歩いていきます。
途中周りの景色が綺麗です。
43
紅葉もきれいです。
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飛龍橋から見る渓谷の眺めもきれいです。
45
寸又川にある3つのダムの真中に位置する大間ダムです。
ダム湖のエメラルドグリーンがきれいです。
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ダム湖の上から別方向を見上げると、綺麗に晴れた青空に一筋の雲があいまって綺麗な絵を構成しています。 近くにいた観光客がオーロラのよう?と言っていましたが(笑)
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ダム湖の左側に夢の吊り橋が見えます。
ここに降りていく道の分岐に注意書きがありました。
この先、夢の吊り橋に行かれる方は、その先にきつい階段の登りがあるので体力に自信の無い方は、遠慮して下さいと。そして一方通行なので、途中からあきらめても戻れないためもあります。
ここまで来て有名な夢の吊り橋をあきらめるのは嫌なので、私はそのまま進みました。
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夢の吊り橋です。
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ここは同時に10名しか渡れません。
手前には係の人がいて、指示に従います。
50
順番に渡りますが、いざ渡り始めると、怖いのなんの。
足下は隙間だらけで下が見え、おまけにかなり揺れ、本当に怖かった。
橋の途中で写真を撮りたかったのですが両側にあるロープの手を離すとバランスを崩すので写真も撮れず、ひたすら、早く渡り終えたい気持ちでいっぱい。
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吊り橋を渡ると、予告通り急な階段が300数段続き、確かにハードでした。
そして登り切って飛龍橋の上で記念撮影。
ここからぐるっとダム湖の上を歩き、戻っていきます。
52
戻る途中にこんなところがありました。
ネーミングがおもしろいです。
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54
途中小さなお店の前に並べられていました。
猿の腰掛け、コナラ、コハゼの実、鬼ぐるみ、シイの実、クヌギ、
そしてカモシカの角など。
このあたりで採れるものでしょう。
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山岳図書館もありました。
中にはいると、主に山岳関係の雑誌や書籍などが展示されていました。
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民家の庭先も紅葉でした。
(もう少し続く)
この次はこのようなツアーがあればご一報くださいませ!^^
ウナギ弁当が温かく食べられたのは予想外でした。
その装置の分も値段に入っているから高いでしょうがやはり、温かく頂ける方が美味しいですよね。
吊り橋はスリル満点。というか、かなり怖かったですよ。揺れるのでバランス崩しそうになりますしね。