高知旅行 3日目
ホテルの朝食はバイキングでした。食べ過ぎないように適度に。
ホテルを出発前に、中庭にあった、はりまや橋のレプリカ。 写真を一枚撮って、朝9時にレンタカーで出発。3日目は高知市内を巡ります。
3日目の最初の立ち寄りは、有名な桂浜公園。 駐車場から歩いて少し上に上がっていくと、高い土台の上に載った龍馬像がありました。
龍馬像は、よく見るスタイルです。
そして美しい桂浜。 この日は静かな波打ち際です。
桂浜公園の駐車場から見た浦戸大橋。 あの橋を通って桂浜公園に来ました。 帰りもあの橋を通ります。
10時37分、高知市内に戻り、次に立ち寄ったのが、龍馬の生まれたまち記念館。
入口でも龍馬像が出迎え。
館内には、いろいろな展示物がありますが、ここは1階にある坂本家の離れ。龍馬と乙女姉さんも座っています。
ここも坂本家の離れ。南国土佐が育んだ名物『皿鉢(さわち)料理』が並びます。
1階の中庭に3人の像が。 左は龍馬の姉、乙女、真ん中は龍馬、右は竜馬の盟友の近藤長次郎
次に訪れたのは、高知城。 追手門から入ります。
江戸時代に建造された天守が残っている
ここからお城の中に入ります。
山内家の家紋と籠がありました。
高知城のジオラマもあります
天守から360度の展望。
高知城を観た後、近くにある、平成浪漫商店街・ひろめ市場に入ります。
飲食店約40、お土産屋や洋服店などの物販店約20が軒を 連ねる屋台村風商店街。
いくつか広場があり、フードコートのように、周りに並ぶいろいろなお店から食べるものを選びます。
このお店で餃子と生ビール、そして別なお店でいくつかの料理を買ってランチとしました。
ランチを終えて高知駅近くのレンタカー会社にレンタカーを返却して最後に高知駅前のイベント館に立ち寄り。 右の写真は、おもてなし隊ひとたち。
幕末志士社中というイベント館 龍馬と奥さんのツーショット
高知の旅を終えて、帰路につきます。 14時13分発の岡山行き特急南風号に乗車。
乗った列車は、アンパンマン列車。 アンパンマンの作者、やなせたかし先生の出身地の関係でこの列車が運行されています。
車内の屋根にはアンパンマンの絵が
1号車だけはシートがアンパンマン仕様
来た時と同じで瀬戸内海を渡ります。 16時16分、サンセットまじか。
16時41分に岡山駅に到着し、駅弁などを買って、新幹線ホームへ
17時16分発の、のぞみに乗ります。
17時16分発の、のぞみが入線。
車内で駅弁などを食べました。
今回は列車とレンタカーでの旅でしたが、レンタカーを3日間通しで借りていたので、移動も楽で旅行費も、新幹線・ホテル・レンタカーのセット料金で少し割安となりました。 ただ、東京から列車だと距離があったので、東京-高知間の列車移動時間が長いので、飛行機に比べ不効率でしたが、ゆったりと鉄道の旅を楽しめました。
終わり
新幹線で岡山は遠いですね。私には限界の距離です(´Д` )
しかし現地は車だと気楽に楽しめて良いですね。
高知、行きたいですね〜(*´∇`*)RKTやりましょう。
ツアー商品も四国は飛行機がほとんどです。
今回は列車の旅で結構距離もあったので、時間的には効率が悪いです。
高知県も横に広く中央の高知市から西の足摺、四万十へは列車でもかなりかかります。
今回は個人旅行でしたが、新幹線+ホテル+レンタカーというセットパックで割安になりました。特にレンタカーへも高知市と四万十市で別々に借りるより、通しで3日間借りた方が安く上がりました。