【コーヒー道】☆5,6s,=1:95, 1:15, 2:8, 3:7 好相性だがかなり渋め。コウイチワジマ？w

　5有機コロンビアブレンドが、勘違いでもう一回分余っていたんでやってみた。ご都合主義野人。(・ω・；)

 

　これも、中南米タイプで、かなり近い国同士になるかなと思う。成功しそうなことは予想できる。

　調べてみると、これが例の、ホヅミの組み合わせのようだ。6がもっと軽かったので、キレがあったんだろうと思われるけどね。

 

　で、結論的には、悪くなかったけど、その時ほどのキレや軽さは感じなかった。やはり6sがかなり本格的で、灰汁も強く感じるからだろう。以前よりも重くて渋いと感じた。

 

　でも、かなり良くて、やはり5の有機的な潤いやうま味が加わって、ナチュラルな感じになる。コロンビアらしいクールな香りも加わって、好みの味なんで、とてもよかったけどね。

　でもそのように、以前よりはかなり渋くて癖もある。結構難しいタイプと感じたね。本質的には、微妙にずれたタイプかなという気もするね。

 

　それで、比率も少し調整してみた。よくわからなかったが、結局のところ、均等も渋すぎる感じで、1/4異系系列タイプということになったけどね。

 

　しかも、1/4がしっくりこない感じで、少しずらしてみたら、良かった。

　20%, 1:4と、30%, 3:7がかなり良かったと思う。20%なら、グァテマラ主体に感じられるし、30%入れると、コロンビアが効いてきてナチュラルに感じられる。

 

　基本的には、コロンビアは少なめにして、6sそのままの風味を生かしたほうがおいしかったと思う。1:95, 1:15で、申し分なくうまかった。

　キリマンの時とよく似ていたね。少しでトッピングが効くし、あまり入れすぎると、植物的すぎて、あいまいな感じになる。

 

　ので、いろいろ微妙。以前は、3:7でコクがあるのに切れもあるホヅミ、ということだったけど、今回はもっとワイルドで渋い感じ。ので、もう少し上の階級、という感じになるが、もうネーミングのネタが尽きたね。w

 

　あー、浜田剛も良かったかな。w　でも、あそこまでガチでマタギ系ではない感じ。ww　コロに少し軽さがあって、スマートさというか、洒脱な感じがあるので、もう少しふわっとした感じがあるかな。w

　ので、思いついたのは、輪島功一だけどねw。(現役時代のことはほとんど知らない偏見野人。w　輪島功一が一発で出ない変換は悲しい。(´；ω；｀))

 

　苦労人らしい渋さがあっていいんじゃないかね。まあその渋さが、この中米タイプの特徴だと思うんでね。そういうのが強めなんで、今風におしゃれな味ではなかった。でもじっくり味わうと奥深い、というタイプのブレンドだったと思うね。なかなか良かった。