えーとその一がどこに行ったかよくわからないが、続報です。
私バイクを使いまわしているんで気づくのが遅れてしまったが、今日そのグリスコーティングしたやつを触ってみたところ、かなりべたつくね。うーむこれは少し問題になるかもしれない。毎回のように洗ってしまう人なら全く問題ないだろうけど、少なくとも俺のように数回は使いまわそう!と考えている人には多少問題になるかも。
まあこれ経験ある感じ。今までにもチェーンが少しべとついて重いと感じたことがあるが、それとそっくりだ。長期保管するようなケースで、チェーンがさび付かないようにするためにグリスを塗るケースがある、あるいはそのような目的のためのオイルには粘度の高いものがあるようなんだが、それとそっくりかな。
だから、まああまりよくないね。つまり、予想してたのよりも乾くのがすごく速い。一度のライドでこうなってしまうとは思ってなかったというのはある。やはり風やほこりにさらされてしまうので、まあ70kmぐらい乗ると一度で外側はこうなってしまうものなのかもしれない。
でも効果があったのは確かだと思う。一度のライドなら、ドライタイプよりは内部の潤滑が長続きしてたのは確かだと思う。しかし、一度でこのように乾燥して粘りが出てしまうとすると、こまめに洗浄しないとならないかもしれないし、もっと柔らかいグリスを使う必要性があるかもしれない。
というわけで、かなり注意がいるかな。まあ私、一度乗ると次に乗るまでに時間がたってしまうので、乾いてしまうというのもあるんだろうが、思ったよりは持続力がないね。用心して、オイルを差しておいたのにそのようになっている。少なくとも外側はね。外側が硬くなると、プレートの摩擦が増えると考えられるから、やはりよくない。
なるほどそれで余りグリスを使う話はないのかもな。そうなってしまうと重さや硬さが出てしまうので、一般には勧められないということになるね。ここ一発の時だけにしか使えない、毎回洗浄しないとならない、というような話になるから。でもガチ系の人ならそのぐらいケアするだろうから問題ないかもしれないけどね。逆になんちゃってレベルでは既に厳しい(・ω・;)
それゆえにあまり話に聞かないのだな。確かにねばつく感じがあって、効率も落ちそうな気がする。これならまだ厚いワックスのほうがましかもしれないね。まあこのあとまたがっつり注油すれば溶けてくるのかもしれないが、あまりいい感じじゃない。やたらと使わないほうがいいのは確かかもしれないな(・ω・;)
こんなに乾くのが速いと、ロングライドの後半も不安になるね(・ω・;)
というわけで、試行錯誤中ですね。他人に勧めるのは早かったかもしれない(≧з≦)プッ 勇み足野人。申し訳ない。
まあでも俺は言い出した以上w、もう少し追求してみる。どのぐらいの間隔で洗浄しないとならないかとか確認してみよう。まあこういう用途にはもっと柔らかくないといけないかもしれないということかな。今度はシャーシグリスを試してみる懲りない野人w
でも、グリスというのは、拭いて薄くしてしまうとかえって乾燥しやすいかもしれないというのはあるかな。その辺が普通のオイルの時と少し違うかもしれない。グリスだと残った成分が粘着きの原因になる。
本当にものぐさな人なら、かえって直前まで拭き取らないほうがいいという可能性もある。そのほうが固着しにくいかもしれない。一台を毎日のように乗るなら、直前に清掃と注油をしたほうがむしろいいかもしれない。まあ自分で試してみてちょゲロゲロゲロ
ここ一番のヒルクライムの時なんかはいいかもしれないなと思うね。
でもそれ以外の時は、かえって手入れが面倒かもしれない。やる必要ない鴨(≧з≦)プッゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
https://blog.goo.ne.jp/ribocco5/e/768ff69e509d02b5661c10e65e262508?fm=entry_awc
まあとにかく問題は、その後のケアということになりますけどね。
この記事とかコメントの段階だとかなり厳しそうに書いてあるが、その後、塗る場所と量を注意して、そして清掃を少し丁寧にするようにしてるんで、問題なく使えてる。
まず、側面には塗らない。プレートの広い面ですね。そこは意味がないから。このグリスの塗布は、内部の潤滑油を保持してほこりを入れないためのシーリングを狙ってるから、ローラーとプレートの隙間のようなところに塗りたいところ。理想的には。
なのでどちらかというと上下の面に塗る。そのようにチェーンの隙間が生じそうな場所。ローラーの両サイドのような場所とか、プレート同士が重なっているところ。そこにブラシで少し押し込むような感じで塗ってる。まあさらっと表面的にだが。中まで無理に浸透させる必要はない。表面をカバーする感じ。べたつきが嫌なので最近は側面には全く塗ってない。
そのようにすると、現在ではほとんどべたつきの問題は生じてない。その代わり、当初のようにがっちり保持するような効果も弱まっているかもしれないけども。それでも少なくとも前半は非常に調子がいいし、後半も多分今までよりはいい状態が長く続いてると思う。何も問題は感じたことがない。
グリスの種類は二流化モリブデンが多い。まあどのみち汚れてしまうから色とかあまり関係ないしねw 高い負荷には強いグリスだと思う。持続力もある。シャーシのこともある。気分で。短いときは軽いのでもいいかと思う。リチウムは使わないかな。べたつきそうなんで。
それで帰ってきたら、ざっとふき取って、さらにオイルを多めに注油してケアする。そうすれば固着のような問題は起こらない。普通のオイルと同じように扱えていると思います。
それで私の場合は使い分けてるから、二月ぐらいいけるかな。5,6回は乗れる。つまり、汚れがついて黒くなるまでは使えると思う。普通のオイルの時と同じ。使っているうちにそのように黒ずんで汚くなってくるので、ディグリーザーで洗浄するけどね。まあ普通のこと。特別なことは何もなく、問題は起きてない。
それでパフォはいいわけだから、それはやめられないねw お金もかからないし。手間が少しそのように面倒。毎回塗らないとならないし、あとのケアもしないとならない。でもまあちゃんとしたサイクリストなら当たり前のレベルだと思う。
逆に内部のオイルの質があまり問題なくなると感じてて、気楽になってる。要するに何らかのオイル的な液体が入っていればいいから。以前はオイルだけで潤滑するから、その硬さとか質とか持続力に神経質だったけど、今は逆にそういう心配がないから。割と軽めのを入れてるかな。まあ普通。安い奴ww
俺の一日100kmぐらいのライドなら何も問題なくて快適ですね。ほかの方法はもはや考えてないwww
まあほぼ未使用のような状態から、私がここ二年ぐらいはメインに乗ってきた。まあでも使い分けてるから負荷は大幅に低いけどね。(八速でチェーン太いのも逆にいいのかも糞糞糞)
でまあ私が我流でいろいろやってきたわけですね。その経緯はこのブログの記事に全部書いてある。それで果たして問題が起きてないかを確認するために、一応チェーンチェッカー買って鬼畜貧乏性w、測ってみたわけですね。
そうしたらほとんど問題なかった。まだ0.75が引っかかるぐらいだったね。まあ俺は1%になっても引っ張るだろうがっ糞糞糞
まあ私はエレガントテンダーライダー野人なんで、皆茶間とはちょっと次元が違うだろうけどw、摩耗は本当に少ない(タイヤもブレーキも減らないなあ(´・ω・`))。まあでも私は洗車は極力しない主義なんで、それで果たして大丈夫かという不安はあったね。普段はドライブトレイン周りをオイル中心で清掃してるだけだから、それで果たしてもってるかどうか不安はあったわけ。
でまあチェーンの伸びを見てみたら、まだ平気だった。そこそこ乗ってるのにその程度だから、まず問題ないと感じたね。
(大体うちのB号ブリヂストン風速計兼用買い物バイクが二十年たって乗れてるから、ふつう大丈夫だろうということはお見通しなんだけどね┐(´д`)┌ヤレヤレ)
まあ感覚とか、そのほかの状況証拠的にも、大丈夫とは思ってた。チェーンリングとかスプロケとか、プーリーとかまあ平気だからね。まだその手のものを摩耗で交換したことがない。チェーンも。
唯一あるのはbbですかね。これは一年ぐらいガチで乗ってると異音がしてくる。もちろんシマノ製ですが。なぜみんな不平を言わないのか理解できないが、あまり耐久性は高くないね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあ私は大型野人でヒルクライムにも行くから、負荷が高めだとは思うが、それにしても、大体二年は持たないね。使い分けても。まあだから仕方ないとは思ってる。それでまあ我流で裏技グリスアップとかすると少しは改善して、一旦は持ち直すが、まあ違和感はあるね。でもまあどうせ最後ということで、そのままにしてありますけどねwww D号、H号から異音がしてたね。アンカーもか。古い順。その後弱まってるんだけど、ヒルクライムに言ったりするとまたなったりするから、基本的には終わってると思うが、まあ遅くなるのがわかるほどじゃないから、悪化するまで乗り続ける所存でござりまするが糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
なのでまあシマノの製品が特に信頼できるということは何もないと思ってるんだが糞糞糞、まあエレガントテンダー走法と裏技メンテナンスで、その他の部分はまず平気だということが分かったわけ。いままのところすべてのバイクが標準装備のままで使える状況。D号だけ、リアルロードじゃないんでw、怪しい部分があるけども、それはノーブランドの部分なんでねw それ以外の一応シマノ以上の部分は何も問題ないわけです。
まあ私そもそも摩耗のある中古品を使ってるわけなんだが糞糞糞、そこからほとんど悪化してないというわけで、大体私が紹介してきた裏技は、最低限の安全性はあるといっていいと思ってますね。まあそれがほぼ確認出来てから紹介してます。紹介してない裏技も数々ありますが、恥ずかしくて公開はできませっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
H号はそこそこガチのヒルクライムとか、200kmのロングライドとかいったわけなんで、それでも問題ないから、まあ私のメンテの方法とか、潤滑の方法とか、間違ってないと信じてます。
まあ一応ほとんど平気。何も問題なく、ほとんど劣化してない。むしろ白さとか改善してるかなと思うぐらい。
私もこれは気にしてるんで、逆にリスクの高いことはやってない。
常識的な強さのケミカル類を使っていてw、メインは長年使ってる車用の彗星ワックスかな☆彡糞糞糞
それが汚れを落としも兼ねてるんで、大体平気だけど、それだけだとゴムの部分が硬化するような感触はあるんで、そういう場所には使わないけどね。まあフレームとかはまず平気。カーボンも。
あとは、ガラス系のそういうタイプ。やはり汚れ落とし兼用のやつで、これも効果あるんだけど、念のため薄めて使っているんで、効果は持続しないけどね。でも悪くない。時々使ってる。
あとまあ常識的な家庭潜在的なやつを汚れ落としに使ってる。やはり薄めて使ってるけどね。
それでほとんど何も問題ない。むしろ白さとかよみがえってる気はするけどね。
まあ本当はもっと荒業もあると思う。少し研磨してみる手もあるかもしれない。コンパウンドが入ってるものとかを使えば、さらに塗装面の黄ばみとか弱まる可能性があるんだけど、そこまで求めてないし、悪化したら嫌なんで何もしてないけどね。今までのところは、そういう常識的なやり方で何も問題ないし、十分すぎるほど維持できてるんで、満足してる。
漂白剤系のものを薄めて使ってみるのもあるかなーとか思ってるが、まだ試してない。