長くなったんで記事にしました。久々だったんで予測が間に合わなかったww糞糞糞 前半はツイートからのコピペ(`・ω・´)
まあ今日はホイールの調整に集中していて、いろいろ確認したりしていた。この際なんで重さも計ってみたら、いろいろ面白いことが分かったね。糞糞糞
リアホイールの重さを測ってみたら、まさかのH号標準が一番軽い(≧з≦)プッ ((((;゚Д゚))))
ウームこの結果をどう考えるべきか悩んだんだが、冷静に考えてみるとわかる気もする。
タイヤ悪い割には坂が上れたし、加速が良かったというのは軽いホイールの特徴だろう。そして伸びはいまいちというのは。
よく見てみると、ハイトが低い。
それに比べると、r501はエアロタイプになっているというわけだろう。その分少しだけ重いようだ。
重い割にはやはりよくできているホイールで、伸びはいいというわけだね。重さを感じさせない。
だから、意外に標準ホイールがヒルクライム向きで、r501は平坦向き(・∀
リアホイールの話。
まあr501、評判悪いみたいだけど、俺はD号で平坦中心で走っていたから、良さのほうを感じていたんだろう。
あと、それらのホイールはどれもやけに玉あたり硬いね。そのせいで重く感じる。多分わざとだろう。オウユダの悪意。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
そうでもしないと、ぶっちゃけ高級品とほとんど差がないことがばれちゃうんだろ?糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
というわけなんで、私が再調整したら、ほとんど何も面倒なことはなく、動きがとても滑らかになりました。
まあこの手のことは、すでにD号で経験済みだったんで、いろいろ役に立った。
まあ私、当初から書いているけど、そのように、最初は安いバイクを買って、いろいろ経験することが重要だと思うわけ。いきなり高いバイクだと、怖くて自分で手を入れることができなくなってしまうだろう。安いバイクをいろいろ調整したり、モディファイしたりして、経験を積むことが、長い目で見ると有意義だと私は思うので、将来ある若いライダーの方には、そのように、慌てないでいろいろ自分で経験してほしいと思うわけなんですけどね。
まあ私はいい歳なんだけども、そのように段階を踏むことが、結局は費用的にも安く上がるだろうと信じてやってます。まあ私にはピッタリの趣味だね。車なんかよりも繊細さがあって、整備の効果が表れやすい。やりがいを感じまっすっす(`・ω・´)
で今回だと、本当に玉あたりを少し緩めただけ。これは実は、D号でも最初にあったことだった。D号も後輪の玉あたりがきつくて、非常に動きが重かった。
これどうも、みんな正しい整備の仕方をよく理解していないことに問題がある。ツーか、業界関係者、特に向上の行員w糞糞糞工場の工員なんかが、その辺をいい加減にしてしまうから、外側から締め付けが効いてしまって、玉あたりもきつくなってしまうんだろうと思う。
これはそんなに難しいことじゃない。基本原理は、ロックナット(ダブルナット)方式だということだ。ナットが二枚重ねてある。これは多くの場所で使われている、基本的な技法だと思う。一つの軸の上で、ナットを二枚逆向きに締め付けると、非常に硬くその場に固定することができる。そのように正しくロックできれば、位置が動かなくなる。自転車の車軸は、そのような一般的な仕組みで位置が固定されている。だから、慣れるととてもやりやすい。単純で効果的な方式だから。自分でも非常に細かい調整ができるようになる。それはもうやる人の手加減次第ということで、そこにやりがいがあるわけなんだけどね。(`・ω・´)
しかし、それを今どきのあまちゃんヤングや一般愚民たちはよく理解してない。だから、ナットの固定が甘くて、位置がずれてしまう。緩んでいると、二枚のナットが同じ方向に回ってしまって、いつまでたっても止まらない。つまり、外から締め付けていくと、それが玉あたりまできつく締めてしまう。
内側のナットを押さえておけば、そのままの位置で固定できるのがこの方式の肝。つまり、内側のナット(通常は玉押さえと一体。切り欠きが作ってある。)を工具などで抑えておかないといけない。そのために、自転車整備には、非常に厚さの薄い、ハブコーンレンチというものが存在している。ほとんどの基本的な工具セットにこれは含まれている。今どきの売国最新バイクだと、それが合わないケースもあるんだけど糞糞糞、古いスタンダードな規格ならば、それを使えばほとんどの場合、ロックナットを固定できる。内側を押さえておくことが重要。
そのへんがいい加減にされているので、外側のナットによって押し込まれてしまって、玉あたりが硬い、というケースに、俺も何度も遭遇した。最初は専用工具がなかったんで勘で緩めていたんだけど(二枚まとめて)、今は私も基本工具セットはもっているから、それで今回はきっちり止めることができました。多分これで問題はほぼ解決しただろうと思う。当初から、H号のリアは非常に硬かったんだけど(硬いのはいつもリアあるある糞糞糞)、今回調整したら、滑らかになった。
やる前は、これは内部のグリスでも切れたのかもしれないから、全部ばらしてグリスアップしないとならないかと思ったんだが、開けてみたら、グリスは非常にきれいで、ばらす必要が全くなかった。そして再調整したら、新品のように滑らかに動くようになった。雲泥の差です。これなら多分、パフォにもすぐに現れるだろうという期待が持てる。┐(´д`)┌
(個人的には、ぎりぎり緩めの調整が好き。それでも大きな問題はまず起きないだろう。)
このH号は、あまり距離を乗られていないことが明らかなんで、それだけで今回は済みましたね。
まあH号、そのほかの部分もいろいろ硬いところが多くてよくわからない部分が多いんだが、リアハブに関しては改善は間違いないと思います。フロントはもともとよく回っていた。なんでリアはできないのか謎ですな。┐(´д`)┌
* むしろH号標準ホイールがエース?(≧з≦)プッ
今回チャンスなんで、いろいろ重さを測ってメモしておきました。そういうのをよく見るとまたいろいろわかってくることもあるからね。今後の計画も立てやすい。
それで計ってみたところ、まあまあどれもエントリーレベルのものなんだけども、意外なことにこのH号のホイールのほうが、r501よりも軽かったね。これは驚いた。クラリスのハブがついたものなんだがな。しかもタイヤは多分あまりよくない。まだ計ってないが。
で、このH号のリアは、タイヤ付き、スプロケ・クイックなしで、1660gでしたね。これは案外軽い。まあ持った感じは重くて、r501よりも重いかと思ったんだが、客観的にはそんな数字になった。
ちなみに、r501のリアは(クイックなしの裸の状態で 測り直してみたところ、どうもクイック込みの重さだった模様m(_ _)m)、1250ぐらいあったようだ。エントリータイヤをつけると多分1700gは越えるだろう。だから、多分重さ自体は、H号標準のほうが50g以上軽いと思う。これは上々の内容だね。もっと悪いかと思っていた。
ただし、使った印象ではあまり軽くないのは間違いない。単純に重さだけでは評価はできない。巡行能力は明らかにr501のほうがいいと思う。まあタイヤの違いもあるんだけどね。
まあまあだから、当初から書いているんだけど、フロントも同様に、ほぼr501クラスにはあるものがついていて、意外に良かったということになる。フロントは転がりも非常に良くて、近場ゆるポタなら全く問題ない。
まあ重さだけならこちらのほうが軽いというわけなんだから、これはヒルクライムに関してはこちらのほうが有利な可能性が出てきたね。今回玉あたり調整をしたから、ちゃんとしたタイヤを付ければ、坂では多分こちらのほうがいいという結果になりそうな気がするね。
まあ使い分けてみようという気がしてきたね。まあ標準ホイールをガチで使える可能性が出てきたというのはありがたい限り。r501よりもワンランク上ぐらいの能力があるといっていいのかもしれない。まあ早く乗ってみたい。かなり回るようになったと思うんでね(`・ω・´)
だから、平坦ならあまり重さ云々を言う必要はないんだよね。それよりはエアロ性能のほうが重要だったりするんだろう。
逆に言うと、ヒルクライムになると、高いエアロホイールがいいとは限らない。軽ければ何でもいいとすらいえる可能性もあるんではないかと思う。
フロントは重さが重いね。今までのエースホイール(新車外しの中古)のほうが、明らかに軽いんで、ヒルクライムはそちらに分があるだろうし、実は今回買ったフロントはさらに軽いので、それと組み合わせると、H号でもかなりの前進が見込めるという可能性がある。
これなら多分、近いうちに妙義山は制覇できるんじゃないのかという気がする。特別なモディファイがなくてもね。タイヤをよくすれば。(`・ω・´)
まあそういう期待を持ってます。
今までH号で、中之条などに行けたのは、意外にこのホイールのおかげがあったのかもしれないと思う。最後のほうは、r501だったけど、榛名初心者コースの時は標準ホイールだった。だから、フロントホイールを換えて、いいタイヤを付ければ、さらに期待が持てるね。
てことは、やはりこのバイクはかなりヒルクライムを意識して作られているのかなという結果になるかな。リア32tだしね。まあ車体の重さを意識して、そのように配慮されていたのかもしれないけどね。まあまあそれを逆手に取ると、意外にヒルクライムバイクとして可能性があるともいえるね。まあ当初から書いている。意外に坂が上れるし、逆に平坦で伸びないという性質があるようだということは、今までにも書いてきたね。
まあ今回、ホイール辺りを整備して態勢を整えたんで、そちら方面も攻められると思いますね。まあ重いのは確かで、榛名・赤城は後回しになるけど、それ以外の普通のヒルクライムならw、かなりのところまで行けるんじゃないかという期待が持ててきた。まあ玉あたりすらひどかったから、随分損をしていたのは確かだ。早めに手入れしてよかった。まだそんなに乗り込んでいないからね。まだ様子見の段階だと思っていた。じっくり調整できてよかったです計画通りの宇宙の策士野人(`・ω・´)
というように、最近乗ってないんだけど、整備で点数を稼いでいる最中でござりまするw やはり目の付け所が一般愚民ライダーの皆ちゃまとは違います。玉あたり調整なんて、ただみたいなもんです。工具が一応必要になるんだけども、それさえ用意すれば、難しいことは何もないんだけどね。そのぐらいは自分でできるようにならないと、いいライダーにはなれませんよ。少しずつできるように訓練してください。自転車工具セットは必ず買ってください。アマゾンで安く売ってます。すぐに元が取れることを受けあいまっす(`・ω・´)
まあ今そんなところです。まさか標準リアがこんなに使えるとは思ってもみなかった。手持ちの中で一番軽いから、ヒルクライムのエースホイールになる予感がしますね。それでいいのかもしれないと思う。当面は。
まあ想定外だったんで、どんなタイヤをつけるかとか、また策を練り直します。うれしい誤算になりまっしたっ糞糞糞 (近場ゆるポタ、あるいは平坦用と考えていたから(≧з≦)プッ)
てとこ。順調。相変わらず神懸かっていまっす(`・ω・´)
順調に爪を研ぐ能あるトラ野人ぐううわあああうぉうぉうぉうううううーーーー糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
ますますH号攻めるっ!糞糞糞
値段の割の性能はいいし、整備しやすいのがいい。私はそのほかのシマノの製品はあまりよくないと思っているんだけど、なぜかホイールだけは、非常に古典的で整備しやすい、シンプルな形式でできていていいと思う。まあ色々糞もあったのかも知らんけど糞糞糞、r501は非常にい。素晴らしいと思う。
結局、自然に緩んだようになっているけど、少し硬かったと思う。再調整の必要があるかも。
スポークの張りにもむらがあったかな。そういうのも少し調整がいると思う。やればはるかに良くなる。
ローギアードで、軽いホイールがついている。だから、加速がよく、まあまあ能書き通りに、街乗りとか普段の通勤なんかにも使いやすいタイプになっているといえると思う。
そんな風に歌っていても実際には使いにくいのもあるこのオウユダ売国世界なんだが(D号なんかも(≧з≦)プッ)、こいつはリアルにそういう用途にいいのかもしれない。
頑丈だから、なかなか壊れないだろうしねっ糞糞糞
でも、俺がいろいろ見てきて、ハブの精度はやはりシマノのものが一番いい気がする。
だから中が汚れていない。このH号の場合、本当にグリスが汚れてなかったから驚いた。
そりゃ回転もいいだろう。
ちゃんと玉あたり調整すればね。┐(´д`)┌
もちろん時々確認することが重要ですね。
普通は緩むことはないんだけども、まあリアは荷重が大きいから、そんなこともあるのかも。
あと、メーカーや製品などによっては、このような軸周りの仕組みが違うケースもある。六角レンチで蓋をするように止めるタイプもよくあると思いますけどね。
でもこの安いやつが一番わかりやすくていいと俺は思うけどね。┐(´д`)┌
台湾のメーカーかな
いろんな工具類を出していて、安価だが性能も悪くない。今までにひどい製品に当たったことはないです。
チェーンカッターだけダメだったかな(≧з≦)プッ
まあ結局のところ、どれもみんな同じ(≧з≦)プッ r501レベルですね。まあ悪くないんだけどっ。
今いいタイヤを付けたr501を計ってみたら1670gだった。クイックあり、25tで。25tはやはりかるっ((((;゚Д゚)))) 32tやばいな
てことは結局r501ベストかな。上りも同じとすればね。まあまあでも、ほとんどアドバンテージもないけどね。(≧з≦)プッ
H号標準にいいタイヤ付ければr501よりも少し軽いかもしれないと思うんでね。どうするか迷うけど、まあとりあえずヒルクライム用にしてみるかな。まあ試走してみる。