長くなったんで記事にしました。久々だったんで予測が間に合わなかったww糞糞糞 前半はツイートからのコピペ(`・ω・´)
まあ今日はホイールの調整に集中していて、いろいろ確認したりしていた。この際なんで重さも計ってみたら、いろいろ面白いことが分かったね。糞糞糞
リアホイールの重さを測ってみたら、まさかのH号標準が一番軽い(≧з≦)プッ ((((;゚Д゚))))
ウームこの結果をどう考えるべきか悩んだんだが、冷静に考えてみるとわかる気もする。
タイヤ悪い割には坂が上れたし、加速が良かったというのは軽いホイールの特徴だろう。そして伸びはいまいちというのは。
よく見てみると、ハイトが低い。
それに比べると、r501はエアロタイプになっているというわけだろう。その分少しだけ重いようだ。
重い割にはやはりよくできているホイールで、伸びはいいというわけだね。重さを感じさせない。
だから、意外に標準ホイールがヒルクライム向きで、r501は平坦向き(・∀
リアホイールの話。
まあr501、評判悪いみたいだけど、俺はD号で平坦中心で走っていたから、良さのほうを感じていたんだろう。
あと、それらのホイールはどれもやけに玉あたり硬いね。そのせいで重く感じる。多分わざとだろう。オウユダの悪意。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
そうでもしないと、ぶっちゃけ高級品とほとんど差がないことがばれちゃうんだろ?糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
というわけなんで、私が再調整したら、ほとんど何も面倒なことはなく、動きがとても滑らかになりました。
まあこの手のことは、すでにD号で経験済みだったんで、いろいろ役に立った。
まあ私、当初から書いているけど、そのように、最初は安いバイクを買って、いろいろ経験することが重要だと思うわけ。いきなり高いバイクだと、怖くて自分で手を入れることができなくなってしまうだろう。安いバイクをいろいろ調整したり、モディファイしたりして、経験を積むことが、長い目で見ると有意義だと私は思うので、将来ある若いライダーの方には、そのように、慌てないでいろいろ自分で経験してほしいと思うわけなんですけどね。
まあ私はいい歳なんだけども、そのように段階を踏むことが、結局は費用的にも安く上がるだろうと信じてやってます。まあ私にはピッタリの趣味だね。車なんかよりも繊細さがあって、整備の効果が表れやすい。やりがいを感じまっすっす(`・ω・´)
で今回だと、本当に玉あたりを少し緩めただけ。これは実は、D号でも最初にあったことだった。D号も後輪の玉あたりがきつくて、非常に動きが重かった。
これどうも、みんな正しい整備の仕方をよく理解していないことに問題がある。ツーか、業界関係者、特に向上の行員w糞糞糞工場の工員なんかが、その辺をいい加減にしてしまうから、外側から締め付けが効いてしまって、玉あたりもきつくなってしまうんだろうと思う。
これはそんなに難しいことじゃない。基本原理は、ロックナット(ダブルナット)方式だということだ。ナットが二枚重ねてある。これは多くの場所で使われている、基本的な技法だと思う。一つの軸の上で、ナットを二枚逆向きに締め付けると、非常に硬くその場に固定することができる。そのように正しくロックできれば、位置が動かなくなる。自転車の車軸は、そのような一般的な仕組みで位置が固定されている。だから、慣れるととてもやりやすい。単純で効果的な方式だから。自分でも非常に細かい調整ができるようになる。それはもうやる人の手加減次第ということで、そこにやりがいがあるわけなんだけどね。(`・ω・´)
しかし、それを今どきのあまちゃんヤングや一般愚民たちはよく理解してない。だから、ナットの固定が甘くて、位置がずれてしまう。緩んでいると、二枚のナットが同じ方向に回ってしまって、いつまでたっても止まらない。つまり、外から締め付けていくと、それが玉あたりまできつく締めてしまう。
内側のナットを押さえておけば、そのままの位置で固定できるのがこの方式の肝。つまり、内側のナット(通常は玉押さえと一体。切り欠きが作ってある。)を工具などで抑えておかないといけない。そのために、自転車整備には、非常に厚さの薄い、ハブコーンレンチというものが存在している。ほとんどの基本的な工具セットにこれは含まれている。今どきの売国最新バイクだと、それが合わないケースもあるんだけど糞糞糞、古いスタンダードな規格ならば、それを使えばほとんどの場合、ロックナットを固定できる。内側を押さえておくことが重要。
そのへんがいい加減にされているので、外側のナットによって押し込まれてしまって、玉あたりが硬い、というケースに、俺も何度も遭遇した。最初は専用工具がなかったんで勘で緩めていたんだけど(二枚まとめて)、今は私も基本工具セットはもっているから、それで今回はきっちり止めることができました。多分これで問題はほぼ解決しただろうと思う。当初から、H号のリアは非常に硬かったんだけど(硬いのはいつもリアあるある糞糞糞)、今回調整したら、滑らかになった。
やる前は、これは内部のグリスでも切れたのかもしれないから、全部ばらしてグリスアップしないとならないかと思ったんだが、開けてみたら、グリスは非常にきれいで、ばらす必要が全くなかった。そして再調整したら、新品のように滑らかに動くようになった。雲泥の差です。これなら多分、パフォにもすぐに現れるだろうという期待が持てる。┐(´д`)┌
(個人的には、ぎりぎり緩めの調整が好き。それでも大きな問題はまず起きないだろう。)
このH号は、あまり距離を乗られていないことが明らかなんで、それだけで今回は済みましたね。
まあH号、そのほかの部分もいろいろ硬いところが多くてよくわからない部分が多いんだが、リアハブに関しては改善は間違いないと思います。フロントはもともとよく回っていた。なんでリアはできないのか謎ですな。┐(´д`)┌
* むしろH号標準ホイールがエース?(≧з≦)プッ
今回チャンスなんで、いろいろ重さを測ってメモしておきました。そういうのをよく見るとまたいろいろわかってくることもあるからね。今後の計画も立てやすい。
それで計ってみたところ、まあまあどれもエントリーレベルのものなんだけども、意外なことにこのH号のホイールのほうが、r501よりも軽かったね。これは驚いた。クラリスのハブがついたものなんだがな。しかもタイヤは多分あまりよくない。まだ計ってないが。
で、このH号のリアは、タイヤ付き、スプロケ・クイックなしで、1660gでしたね。これは案外軽い。まあ持った感じは重くて、r501よりも重いかと思ったんだが、客観的にはそんな数字になった。
ちなみに、r501のリアは(クイックなしの裸の状態で 測り直してみたところ、どうもクイック込みの重さだった模様m(_ _)m)、1250ぐらいあったようだ。エントリータイヤをつけると多分1700gは越えるだろう。だから、多分重さ自体は、H号標準のほうが50g以上軽いと思う。これは上々の内容だね。もっと悪いかと思っていた。
ただし、使った印象ではあまり軽くないのは間違いない。単純に重さだけでは評価はできない。巡行能力は明らかにr501のほうがいいと思う。まあタイヤの違いもあるんだけどね。
まあまあだから、当初から書いているんだけど、フロントも同様に、ほぼr501クラスにはあるものがついていて、意外に良かったということになる。フロントは転がりも非常に良くて、近場ゆるポタなら全く問題ない。
まあ重さだけならこちらのほうが軽いというわけなんだから、これはヒルクライムに関してはこちらのほうが有利な可能性が出てきたね。今回玉あたり調整をしたから、ちゃんとしたタイヤを付ければ、坂では多分こちらのほうがいいという結果になりそうな気がするね。
まあ使い分けてみようという気がしてきたね。まあ標準ホイールをガチで使える可能性が出てきたというのはありがたい限り。r501よりもワンランク上ぐらいの能力があるといっていいのかもしれない。まあ早く乗ってみたい。かなり回るようになったと思うんでね(`・ω・´)
だから、平坦ならあまり重さ云々を言う必要はないんだよね。それよりはエアロ性能のほうが重要だったりするんだろう。
逆に言うと、ヒルクライムになると、高いエアロホイールがいいとは限らない。軽ければ何でもいいとすらいえる可能性もあるんではないかと思う。
フロントは重さが重いね。今までのエースホイール(新車外しの中古)のほうが、明らかに軽いんで、ヒルクライムはそちらに分があるだろうし、実は今回買ったフロントはさらに軽いので、それと組み合わせると、H号でもかなりの前進が見込めるという可能性がある。
これなら多分、近いうちに妙義山は制覇できるんじゃないのかという気がする。特別なモディファイがなくてもね。タイヤをよくすれば。(`・ω・´)
まあそういう期待を持ってます。
今までH号で、中之条などに行けたのは、意外にこのホイールのおかげがあったのかもしれないと思う。最後のほうは、r501だったけど、榛名初心者コースの時は標準ホイールだった。だから、フロントホイールを換えて、いいタイヤを付ければ、さらに期待が持てるね。
てことは、やはりこのバイクはかなりヒルクライムを意識して作られているのかなという結果になるかな。リア32tだしね。まあ車体の重さを意識して、そのように配慮されていたのかもしれないけどね。まあまあそれを逆手に取ると、意外にヒルクライムバイクとして可能性があるともいえるね。まあ当初から書いている。意外に坂が上れるし、逆に平坦で伸びないという性質があるようだということは、今までにも書いてきたね。
まあ今回、ホイール辺りを整備して態勢を整えたんで、そちら方面も攻められると思いますね。まあ重いのは確かで、榛名・赤城は後回しになるけど、それ以外の普通のヒルクライムならw、かなりのところまで行けるんじゃないかという期待が持ててきた。まあ玉あたりすらひどかったから、随分損をしていたのは確かだ。早めに手入れしてよかった。まだそんなに乗り込んでいないからね。まだ様子見の段階だと思っていた。じっくり調整できてよかったです計画通りの宇宙の策士野人(`・ω・´)
というように、最近乗ってないんだけど、整備で点数を稼いでいる最中でござりまするw やはり目の付け所が一般愚民ライダーの皆ちゃまとは違います。玉あたり調整なんて、ただみたいなもんです。工具が一応必要になるんだけども、それさえ用意すれば、難しいことは何もないんだけどね。そのぐらいは自分でできるようにならないと、いいライダーにはなれませんよ。少しずつできるように訓練してください。自転車工具セットは必ず買ってください。アマゾンで安く売ってます。すぐに元が取れることを受けあいまっす(`・ω・´)
まあ今そんなところです。まさか標準リアがこんなに使えるとは思ってもみなかった。手持ちの中で一番軽いから、ヒルクライムのエースホイールになる予感がしますね。それでいいのかもしれないと思う。当面は。
まあ想定外だったんで、どんなタイヤをつけるかとか、また策を練り直します。うれしい誤算になりまっしたっ糞糞糞 (近場ゆるポタ、あるいは平坦用と考えていたから(≧з≦)プッ)
てとこ。順調。相変わらず神懸かっていまっす(`・ω・´)
順調に爪を研ぐ能あるトラ野人ぐううわあああうぉうぉうぉうううううーーーー糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
ますますH号攻めるっ!糞糞糞
オイルとかグリスは、もうただ同然で手に入るね。それで、バイクの能力を発揮させる効果としては絶大なものがあります。これ以上コスパのいい整備というのもないと私は信じるわけです。
なので私は毎回のように注油は丁寧にしてます。可能なところにはすべてやります。(`・ω・´)
一つまた裏技を紹介しましょう。それは以前も紹介したが、グリススプレーを使う裏技ですね。
プーリーにやりますww プーリーにこだわる野神wwクン まあまあ微妙なとこなんで研究が続いてるww
それでまあ私はとりまベアリング式に換えてますね。すべてではなくて、外側をやることが多いかな。内側は少し丈夫にできてたりするのでね。でも外はべたブッシュだからシマノはクン
それで、隙間が空いてるのが見える。カバーのところに。そういう場所があると、ほこりが入ってすぐに劣化することが考えられるので、毎回のようにグリススプレーでカバーしてます。まあ完全にはできないので気休め程度だが。まあプーリーは少なくとも年に一回はやりますかね。そのぐらいたつと汚れてしまうからね。一年では正直遅い。少し劣化が始まって動きが悪くなってるけどね。本当は半年ごとぐらいにちゃんと洗浄してグリスアップしたほうがいいと思う(´・ω・`) そういう観点では、シマノのカバータイプの奴はいいね。あれは防汚効果が高い。残念ながらアルテはそうなってない。デュラでないと。あとは安いもの。安いのでできるのになぜアルテでやらないのかは私には謎ですwwクン
それで最近やってる裏技は、その安いタイプにも(105もクン)、外からグリスをかけるということ。そのスプレーを使って。
これは最近気づいた。まあそのカバーは防汚効果が高くて、一度グリスアップして充填しとけば、一年ぐらいは楽に持つ。二年ぐらいいけるかな。そのぐらい性能は高いんだが、シマノのプーリーはは少しゆるみがあって動いたりする。どうもそういう作りらしい。俺は嫌いなんだがクン のでそこのところもグリスを詰めとくといいと思った。溝が切ってあってへこんでいるところに、グリスをスプレーするようにしてますね。これ最近やってるんだが、意外にいいようだ。調子がよく感じる。やはり緩みとかあるような場所は汚れが入りやすいはず。どうせブッシュだからとあきらめてたんだが、あきらめはよくないw もっと粘るんだリボ!クン
そこにグリス詰めとくと、防汚はもちろん、こすれてしまうような場合に摩擦を低減したりできる可能性があると思う。まあ簡単でいいことづくめだと思った。効果があると感じてるので最近はまめにやる。105以下のすべてのプーリーで効果があると期待できるクン だから最近はプーリーには全部やってるw 無駄に注油すると汚れが付くとかいうけど、外につく汚れは気にすることはない。あとで拭き取ればいいだけ。もしグリスがなければ、それらの汚れが内部のブッシュにまで到達してたかもしれないと考えれば、重要性が理解できるだろうクン
まあとにかくオイルとかグリスは安いww それに尽きるね。だから大好きww 使えるところには可能な限り使いたい。捨てるほど持ってるのでww
まあ俺もいろいろ話に聞いてて、メンテがいらないベアリングがあるーみたいなことは知ってるんだけども、まあ嘘だと思いますねクン
仮にそういうものがあったとしても、そこに注油したら多分もっと良く回ると私は考えます。まあ仕組みを知らんけどもね。硬いんだろクン
それでまあ最近はシールドベアリングとか言うの多いんだが、要はカバーつけてあるだけですクン 多分そうだと思う。そんでケースに入ってるね。だから重さ的には損なはずでもあるクン
中の仕組みは、まあ俺も破壊承知で開けたことがあるんだがクン、普通のベアリングだね。まあセラミックのもあるかもしれんが、大抵は普通の金属のものです。ただケースに入って、ゴムのついたカバーなどで防汚対策してるね。それはほとんどの場合、洗車の洗浄液から守るためだろうと私は考えてますねクン(ΦωΦ)
(あと細かい粉塵は、空気が入るところには必ず入ってくる。隙間があかないようにグリスアップはする方がいい。グリスの蒸発を防ぐ意味もあるかな。けども、抵抗が出てしまうケースが多いのが問題クン)
それで、まあ見たことあるから知ってるわけで、基本的には普通の金属ベアリングと同じ。目視ではよくわからないけど基本的にはグリス潤滑してあるんだと思う。俺がみるといつもグリスは蒸発して減ってるね。そりゃオイルなんか気化して、どうしても抜けてしまう。ある程度の時間がたてば。どんなにシールドしたって無駄ですわね。まあないよりはいいんだけどね。
まあ確かによくできたものもあって、シールドついててもよく回るものもあるね。シマノ以外のものにはクン のでまああってもいいのかもしれんけど、俺は中古で古いの色々見てるがwクン、ゴムが溶けてきてるものがよくある。まあオイル付けになってるからそうもなるだろうね。それは悪影響を及ぼすことになるだろうね。まあ古いといっても10年ぐらいかと思う。そのぐらいはうっかりするとたってしまうだろう。クン
ので、まあいろいろ問題が多い仕組みと俺は思ってて、特にいいとは思わない。というか嫌いだね。自分で整備できない。自分で交換できない。絶望的ですね。貧乏コミュ障へき地住人野神的にはクン
それでまあ原理は同じなんだと俺は認識してる。だから、可能ならばグリスアップし、再注油すると性能がよみがえるね。劣化してしまったら、最後の手段としてやってみてください。
やり方は、ハードな奴からソフトな奴まであるwwクン ソフトな奴だと、シールドに少し隙間をこじ開けたりして、そこに流動性のあるオイルのようなものを注入したりする。そうすると、中にオイルが回って、ベアリングなどが復活するといことが期待できる。かなりの応急処置だけど、実際には効果があるね。これはどんなベアリングでも効果がある。グリスは基材とオイルの混合製品だ。そしてオイルのほうが気化して抜けやすい。オイルを追加してやれば、基材が緩んできて再び機能するようになる、という理屈です。まあ汚れは取れないけど、一旦は流動性が高まって動くようになります。それで一時しのぎは出来ますね。やらないよりは格段にいいですのでやってみてください。
ハードなやり方は、シールドを取り去って、可能なら洗浄しますね。ディグリーザーでもいいし、パーツクリーナーのようなものでもいいかもしれんが、そういうので可能な限り内部を洗浄する。まあ外せないわけだから、いろいろ限界はあるけど、とりまできる限り奇麗にするwクン そんでまあ適当にグリスやオイルを再注入して、なんちゃってグリスアップするということですね。
カバーには金属プレートが入ってることが多くて、ハードに外してしまうとwクン、曲がってしまってうまく元に戻らないと思う。抵抗が増えてしまう。のでこれをやるときは、外してしまう覚悟が必要ですね。
まあそれでも、以前書いたように、ハードカバーがついてるなら何とかなる。たっぷりグリスアップしておけば、現実的には使えます。まあ競技で優勝狙おうという人には勧めないけど、トレーニングには十分使えるでしょう。というか一般ホビーライダーにはそれで十分。みんなそれ以下ので走ってるでしょ?クン
まあそういう経験があり、よみがえらせたことがある。シールドベアリングの内部は、例の枠のついた普通の金属ベアリングと同じだ。リテーナー? だから基本グリス潤滑になってるはず。ふつうのと同じです。だからそういうものだと考えて、洗浄するなり、注油するなりして潤滑することは、ある程度できるということです。私はそれでよみがえらせて、少なくとも数年は使えますね。そういうものをいくつか持ってます。まあ私は使い分けてるけどね。
使わなくても、古くなるとそのようにグリスの油分が揮発してしまい、動きが悪くなってしまう。さびてるわけじゃないんだが、その時にカップアンドコーンなら自分でグリスアップできるのに、シールドベアリングだとかなり難しくなり、あきらめてしまう人が多いというわけです。もったいない話です。
まあ鬼畜なほど貧乏性中田は、そういう中古を買って再生して使ってみてはいかがでしょかねクン
まあ客観的に測ってみるというのが一つ。同じようなコースを何度か走ってみて、タイムの平均などを見てみるといい。大体同じような条件にそろえてみてね。まあ自分で換算してみるといい。例えば、少しホイールがよくなってるとすれば、その辺を割り引いて見たりする。俺などは逆に、オフの時は重い装備のことが多いから、それで以前と同じようなタイムで走れてるなら、良化してると判断する。
疲労度なんかも比較できる。同じような100kmのロングを走ってきて、あとの疲労度がどうなのか、とか、帰りのタイムはどうだったかというようなことを比較してみるといい。
場合によっては、行きはよかったのに帰りはたれてしまった、というようなこともあるかもしれない。そういうことも、軽量化などした時にはよく起こりうる。それはそういう変化が起きてるのは確かたということで、あとは当人がそれを良しとするかどうかだ。ロングを走る人にとってはあまり意味がないケースもありうる。大体剛性とか上がるとそのような結果が出やすい。しかし、平坦のロングを走るのだったら、必ずしもいい変化とは言えない。乗り心地などが悪化してないか、足に来てないか、注意したほうがいい。
逆にヒルクライムとか短めの時間のレースに出る、というのなら、そういうことが重要だ。乗り心地なんかどうでも、一時間でどのぐらい高いパフォーマンスが出せるかということのほうが重要だろうし、激坂があるルートなら軽さも重要だ。軽量化の効果を見るなら、そういうルートでタイムを比較してみるといい。
あとは、まあのんびり構えてw、何回か走ってみて、何となくよくなってればよしとするw またそういうカスタマイズなどをいくつか組み合わせてみると、はっきりよくなってくるというケースもある。どれが効いてるのかわかりにくくなるけども、まあトータルとして良しとするw
大体、ある程度狙いを持ってやった方がいい。自分である程度の見当とか仮説を立ててみて、その通りになってる時が一番効率がいい。パーツを軽量化して、その結果激坂が上りやすくなり、タイムがよくなってるならそれが一番いい。
空力なら、平坦ルートなどを長めに走ってみて、タイムや疲労度を比較してみるといい。メーターあるなら単純にそれを見るといい。実際によくなってる場合には、感覚よりも数字がよくなっているというケースがままある。
よくないのは感覚だけに頼ることだ。人間の感覚はいい加減なものだ。いい加減な商人とか業界人は、感覚のことばかり言う。何を求めてるかによるが、本当にパフォーマンスの向上を求めるなら、逆に感覚は重要じゃない。重く感じてても結果がいいのならそちらの方が勝る。疲労度が高くても、自分が求めてる時間や距離でのパフォーマンスが出るならそれのほうが勝る。その辺をはっきりさせて、狙いを持ってやっていくと、効率的にできる。
そして先ほど書いたように、そこに限られた資金などを配分する。大体、今どきのフレームはどれもよくできてると思う。そういうところに大きなお金をかけるよりは、ドライブトレインやベアリング、ホイールの質などを向上することが効果的な可能性が高い。それをとりあえずやってみて、それでも足りないとなれば大きいことを考えていくといいと思う。
(細かい使いこなしやメンテも重要。車もそうだが、ロードバイクもエージングのような効果があって、ある程度使いこんでなじんでくるとよくなってくるというのがあると思う。ちなみに今俺が使ってる中古バイクも、乗り込むほどによくなってる気がしてる。意外にロードバイクのフレームは丈夫な印象(・ω・;) あとパーツ類も、なじんでくるのに少し時間がかかる。チェーンとかブレーキパッドとか。ベアリング類もかな。なので、すぐに判断するのはよくない。逆にあまりにも早く効果が出てるのは怪しい。劣化が早い可能性があるんで、使い方に注意がいるかもしれない。
新しいカスタマイズに、体がなじんでいないというケースもありうる。ビンディングを初めて使う、なんて時にはそういうのが歴然と出るだろう。その場合、すぐに判断しないで、しばらく使って慣れてから判断するべきだろう。ポジションの変更とかにもそういうのがある。だから、一度だけでは判断できないケースは多々ある。慣れるまで時間をおいてから総合的に判断したほうがいいということは多い。)
(業界はそういう点を払しょくすることから始めるべきなんだが、言うだけむなしい。全く逆のことをやっていますクン)
まあ私も裏技を駆使し、中華製品を駆使してなんとかやってる意味もあるね。本来ならウェアとかももっとするものだが、私は気にしないで安物でごまかしてますのでねwwクン
だからまあ仕方ないのかもしれない。例えば、サッカーとかランニングに比べると、お金がものをいう世界ではあるね。まあF1みたいなものです(当たらずとも遠からずwクン)
アマや学生の世界でも、いい装備を使える人のほうが有利なのは確かだろう。
まあ私はそういう既得権益を下克上する意味で、いろんな裏技を紹介してるのはある。そのままでは使えないとしてもwクン、発想的には使えるものがあるかもしれんと信じて、私なりに考えるチューンの方法を紹介してますね。それをさらに本格的にすれば、競技の世界でも使えるようなものになる可能性はあると信じてます。
パフォーマンスに関しては、私は結果を重視するべきと思います。タイムや競技会の成績に注目してください。それに大差がないのならば、そこにお金を使うのはもったいない。一番効率の高いところにお金を使って、パフォの向上を図ったほうがいい。見てくれなんてのは最後になるのは確かですw 色とかwクン
なのでいろんなものを実際に試してみるべきだと思うわけです。この世の中は、ユダ西融資同盟の広告とマスゴミの印象操作で、何も真実のことはわかりません。古いものでもよいものはあるかもしれない。自分で確かめたほうがいい。シールドベアリングとか、セラミックベアリングとかは、確かにちょっと回した感じはよく回るけど、実際のレースで使ったときにどの程度の性能の違いがあるかは定かではない。先日bbで書いたが、逆回転がよく回るからと言って、グリスアップしないというのは間違いだろう。
例えば私はプーリーなんかは意外に大きいと考えてて、安くて効果が大きい部分と思ってるw そういう場所を探して、弱点を強化したほうがいい。チェーンあたりも多分効果は高いと思うが、イメージだけでなく、実際に使ってみて効果を確かめたほうがいい。ルブとかもだね。潤滑についても裏技を紹介してきた。やはりオイルを使った潤滑が基本で、それに勝るものはないと私は考えている。私は、他よりも良く滑るあるオイルを探し当てたんで、それで当分やっていけるめどがついてる。高いものではない。そういうものを自分なりに探し当てるべきだ。グリスアップや再注油ができないベアリングなんて愚の骨頂ですクン
なので、すぐにフレームを買い替えたり、コンポを入れ替えたりする前に、やってみるべきことはたくさんある。すぐに買い替える金満ライバルにはいったん差をつけられるかもしれないが、工夫次第でその差は埋められると私は信じてます。そのためには多少の労力も必要だしリスクを冒す必要性もあるけどもね。
(ほとんどのホビーライダーにとっては、レースバイクよりはエンデュランスバイクのほうが多分扱いやすくて速いだろうと思う。競技に出ないで、ロングライドする人なら多分そう。俺もそうなのかなと思って迷ってるんだが、試すことができなくて困ってるね。まあ俺のレベルではどれでもあまり違わないw セカンドグレードでいいんだと思う。最近買ったカーボンバックは期待通りにいい(・∀・))
基本的に自分で整備できたほうが節約になる。もしあなたが本当にサイクリングが好きで長く続けたいと思うなら、工具セットを入手して、少しずつ技術を身に着けるべき。そのためにも最初は安いバイクを買っていろいろいじってみるべきなのですw
そうなるとどうしてもランニングコストがかかってしまう。それを節約するすべがどんどん狭められている。残るのは多分、金満上級市民ライダーだけだと私は予測しますね。
まあホモサピエンスの世界はそんなもの。そういう歴史が何度も繰り返しています。クン
まあ人類の体力や健康も悪化してるんで、本当に絶滅してしまうかもね。田舎では意外にサイクリストはいない。みんな車に乗ってしまうからww 坂もきつすぎて、よほどのスポーツマンでないとサイクリングはできない。また節制も必要で、そういう精神力もない。計画性もない。こっちは肉体労働も多いから休日までサイクリングという選択もまずないwwクン
結論としては、日本のロードバイクは滅びますねw 始まる前に(´・ω・`) まあ都市部の金満親父の暇つぶし以外にはなくなると思いますw 商売するならそっちですねクン
まあこのタイプ、そのように両端にキャップをするような形になってるというのも、剛性や精度的には疑問があるよね。複数のパーツを組み立ててアクスルを構成してるからねクン 剛性主義野神的には、認めません。邪道ですねクン
それで、まあまあ今までの経験では確かに汚れにくいとか、回転の精度もまあまあかなとは思う。それはそのようなメンテのしづらさを考慮して最初からグレードのいいものを入れてるからだと思う。単にそういうことクン
ただしすでに経験あるけど、動きが渋ってきてるのがあった。それは間違いなく、グリスが硬化してるからだ。注油すらままならない機構だからね。本当になってない。ベアリングに再注油やグリスアップの可能性がないなんで、詐欺商品といっても過言ではないのではないでしょうかクン 注油が必要ないなんてミラクルが機械の世界であるものでしょうか。物理をなめてますねクン
それで、まあ普通に手入れできるなら、従来のカップアンドコーン式で性能的にも全く違いはない。重さなんかも何も変わらない。まあ本当にガチで何十年も使うというなら、カートリッジごと交換出来てハブが傷まないシールド型のほうがいいかもしれんけども、まさかそんなことを考えてる人はいないと私は信じますね。圧入には結構力がいるだろうから、無事に入れ替えできるとも限らんしねクン そんなことは多分メーカー側も考えてない。基本使い捨てで、ゆがんだら新品と交換という、中華製品と同じポリシーだと私は見てますねクン(ΦωΦ)
(結局のところは、防水対策、つまり洗車対策ではないかな。今どきのサイクリストは、性能よりも外見を重視するクン)
のでまあ嫌いですね。できれば避けたいけど、もはやそういう使い捨て製品しかなくなりつつあるご時世です。ホモサピエンスの世界は。私は劣化だと考えますし、詐欺商法だと思います。反エコ商法だと思いますが、そんなまともなことをいう人間は業界には一人もいません。ましてインフルエンサーなんて(≧з≦)
いくつかやったことがあるんだが、ナット締めタイプはすべてシールドベアリングの圧入タイプだったと思う。
まあそのベアリングが完ぺきで、調整不要だというのならいいけど、そうでなかったとしたらそれで終わる。そういう大きな問題がある。もちろん自分で調整などできない。メンテできない。交換もまずできない。圧入用の特殊な装置などが必要になるから。
まあそういう商法なんですけどもね。実際のとこはね。メーカーに整備を依頼しないとならなくなる。なのでコスパ的には大きなロスになる可能性がある。
のでまあ私は嫌いですね。遠慮したいです。メンテで寿命を延ばすこともできないし、自分の好みに調整できないね。なんか重いのとか、逆にがたつくようなのがあるけど、六角ナット式は大体幅が決まってしまっているんじゃないかな。そしてまあシールドベアリングの玉あたりを調整できないんでね。今どきはほぼすべてそうなってますかね。ペダルとかもね。個人的には邪道だと思ってる。人類の劣化だと思ってる。反エコ、ユダ西融資同盟の商法・謀略だと思ってるがwクン、俺が言ったところでどうなるというのでしょうかさようならお達者でクン
私はインフルエンサーではないんで、本音で書いてみましたww
ダブルナットで二本手を使うから、本当はもう一本の手で軸を固定しないと、正確には調整できない。汚れなどでどれかのナットが固着してるというケースはよくあり、そこが動かないと、思った通りに位置決めできないし、正確に固定できない、という問題がありますね。
まあそういうまっとうなことが言われてることを聞いたことがないので、現実には適当に勘で皆さんやられてることと思いますクン まあせいぜい、固着を直して、よく動くようにして、あとはなんかどこかに押さえつけたりしてw、軸を抑えながらやってるというのが実情ですかね。
大体位置が決まれば、片側は固着しててもかまわないというケースもある。しかし、固着に気づかないと、軸も一緒に回ってしまい、玉あたりをきつく締めすぎて、ベアリングを痛めてしまうというケースが起こりうる。締めるときには、そういう問題が起きていないかを注意しながら決めたほうがいい。
よくあるのは、外側が固着していて、内側の玉押しだけ緩めると、内側に押し付けてしまうというケースだ。緩めてると思うと玉押しがしまってるので、注意がいる。(最初に両サイドを緩めるといい。)
これは乗ってるときにもたまに起こる。ダブルナットが緩んで内の玉押しが閉まってきて、回転が重くなってしまうケースがある。ので、緩んでないかどうか確認することですね。
まあ大体一年に一回ぐらい。オフシーズンにやるべきと思います。一台しか乗ってないなら、もっと短く、半年に一回ぐらいはやる必要があるかも。確認はまめにした方がいい。数か月に一回ぐらいは。
私はまあ何組かのホイールを使い分けてるんで、もう少し感覚は長い。二年ぐらいは行けますかね。ただし、負荷の高いやつは劣化が早い気がする。ロングライドに使うような奴は、毎年のようにチェックしてる。緩んでないかはいつもチェックしてる。硬いまま乗ってるとベアリングがすぐに傷んでしまうと思うから。鬼畜貧乏性(`・ω・´)
それで今見直してみて、いくつか付け加えたいことがあるかな。シマノのホイールの回転が渋いのは、ほとんどの場合、シールドカバーが抵抗を生んでるからだ。それがどうも明らか。その後かなり経験を積んできて。
ダブルナットで調整できるのはとてもよく、その限りではよく回るんだが、最近は防汚のためにシマノは必ず樹脂カバーをつけてる。それが、最後に仕上げるときに抵抗を生んですべてがパーになる(´・ω・`)
どう考えるかによるが、あまり汚さないという人、洗車しないという人w、そして自分で豆にメンテできる人なら、そのカバーは外してしまっても構わない。外にハードカバーさえあれば中はそんなに汚れない。あれば二重になってて、確かに非常に汚染は少なくなるんだが、回転もかなり悪化する。
私はその後、中級クラスのもので、そのカバーがゆがんでしまい、大きな抵抗を生んでしまったので外したケースがあるが、回転自体は非常によくなる。
また古いホイールもいくつか見てるんだが、昔はそんな樹脂カバーはなかった。それでみんなやってた。だからまめにメンテすれば実用上は問題ないはず。
重さは、やはりエントリーのほうが重い。つくりも丈夫だし、パーツ類の素材などが重くて、裏技ではどうにもならない。けど、普通のポタリングなら十分使える。私もオフシーズンはそちらを使って、エース級は温存してますクン
あと重さだけでなく精度が重要。俺の経験では、カンパの製品は精度が高くてよく転がり、重さの割にはとてもいい。シマノのは正直二級品だ。そういうことが考えられてない。剛性が低く、ゆがみやすい。まあ安物だから。二番煎じだからね。コピー商品だから。俺とか一般日本人はそんなもんを使ってればいいんです(`・ω・´)
ただ、ダブルナットは少し重くなりがちなんで、最近はほとんどなくなってる。まあ商法ですね。メンテ性がよすぎるのでね。メンテ妨害商法です。まあシマノだけじゃなくて、🥺側はみんな大好きでしょうけどクン
それで、六角ナットで占めるタイプが増えてるんだが、これは規格がまちまちで非常に問題が多く、難しい。高いホイールをいじるなら、事前によく情報を集めたほうがいい。よくあるのは、逆ねじになってるケースがあること。これも各社まちまちでいろいろなんで、実際のとこはやってみるしかないww まあそんなこんなで、ねじはあまり強く締めすぎないほうがいいという一般論はあるけどね。まあ何が正しいのかわかりません。そういう世の中なんですクン
まあ結局のところ、どれもみんな同じ(≧з≦)プッ r501レベルですね。まあ悪くないんだけどっ。
今いいタイヤを付けたr501を計ってみたら1670gだった。クイックあり、25tで。25tはやはりかるっ((((;゚Д゚)))) 32tやばいな
てことは結局r501ベストかな。上りも同じとすればね。まあまあでも、ほとんどアドバンテージもないけどね。(≧з≦)プッ
H号標準にいいタイヤ付ければr501よりも少し軽いかもしれないと思うんでね。どうするか迷うけど、まあとりあえずヒルクライム用にしてみるかな。まあ試走してみる。
台湾のメーカーかな
いろんな工具類を出していて、安価だが性能も悪くない。今までにひどい製品に当たったことはないです。
チェーンカッターだけダメだったかな(≧з≦)プッ
もちろん時々確認することが重要ですね。
普通は緩むことはないんだけども、まあリアは荷重が大きいから、そんなこともあるのかも。
あと、メーカーや製品などによっては、このような軸周りの仕組みが違うケースもある。六角レンチで蓋をするように止めるタイプもよくあると思いますけどね。
でもこの安いやつが一番わかりやすくていいと俺は思うけどね。┐(´д`)┌
でも、俺がいろいろ見てきて、ハブの精度はやはりシマノのものが一番いい気がする。
だから中が汚れていない。このH号の場合、本当にグリスが汚れてなかったから驚いた。
そりゃ回転もいいだろう。
ちゃんと玉あたり調整すればね。┐(´д`)┌
ローギアードで、軽いホイールがついている。だから、加速がよく、まあまあ能書き通りに、街乗りとか普段の通勤なんかにも使いやすいタイプになっているといえると思う。
そんな風に歌っていても実際には使いにくいのもあるこのオウユダ売国世界なんだが(D号なんかも(≧з≦)プッ)、こいつはリアルにそういう用途にいいのかもしれない。
頑丈だから、なかなか壊れないだろうしねっ糞糞糞
結局、自然に緩んだようになっているけど、少し硬かったと思う。再調整の必要があるかも。
スポークの張りにもむらがあったかな。そういうのも少し調整がいると思う。やればはるかに良くなる。
値段の割の性能はいいし、整備しやすいのがいい。私はそのほかのシマノの製品はあまりよくないと思っているんだけど、なぜかホイールだけは、非常に古典的で整備しやすい、シンプルな形式でできていていいと思う。まあ色々糞もあったのかも知らんけど糞糞糞、r501は非常にい。素晴らしいと思う。