まあこれも例によって、科学的な根拠とかはない思い付きですので、あまり真に受けないように。シリーズ化。w
まあ昨日、頭の白い鳥を見たんで、いろいろ考えるところがあった。
それは多分、鷹類、今思うと、とびに似ていたから、やはりのノスリだったのではないのかという気がする。生態的にも、雰囲気的にもね。割とのんびり動いていたからね。それのたまたま頭が白い個体なのかもしれないと思う。ノスリは雑食タイプだし、多分水辺で狩りもするんじゃないかと思う。
で、その時に、逆に水鳥には頭の白いものがいないようだ、ということに気づいたんだけどね。
つまり、それは目立ってしまうからなのではないか、ということに気づいたわけです。弱い小さい水鳥などは、自分の姿が目立ちやすい白っぽい色は普通はしていない。全く逆で、保護色のようなものがほとんどですね。
鷹のような強いものには、白っぽいものも時々いるようだけどね。
というわけで、なぜ白鳥が白いのかというと、大きさが大きくて強いからだろうと思われますね。そして、賢い鳥で、群れて社会的に行動するから、ほとんど天敵らしい天敵はいないかもしれないと思うね。
俺もいろいろ研究していると、いくら鷹類といっても、あまり大きな獲物は捕まえられないということを知ったけどね。狩りをしても、持って帰れないと、労力が無駄になる。だから、イメージよりは、小さい獲物を取っているようだね。チョウゲンボウあたりは昆虫類などをよく食べるようだ。
ので、ある程度大きい、強い動物には白いものもいるのだろうということになる。
なので、昨日見た頭の白い鳥は、やはり鷹類かなと思う。普通の水鳥はやはり白くない。頭が白い種類はほとんど存在しないと思う。
(山では特にそうということかな。海のほうだとまた話が違うかも。)
そこから、白鳥が白い理由(間接的・補助的な理屈として)に気づいたというわけです。
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