今日は暖かい春の日差しです。
いつものようにぶらりと散歩に出かけました。
聖天神社にお参りの後、近くにある持明院へ立ち寄って見ました。
本当に小さなお寺ですが厄除弘法大師が祭ってあり
今月初めからのガス爆発被害、インフルエンザと難が続いたので
心を込めて手を合わせて来ました。
持明院ホームページより抜粋・・・
「当院の縁起は摂津八十八ヶ所霊場の中では最も新しく、1915年(大正4年)の創建である。開山の宜観和尚は、日露戦争の戦死者の霊を弔うため旧満州に渡るが、明治天皇の崩御に遭い、当地にて出家、その後高野山に登り、霊感を得て、大阪において寺を開いた。
本尊の厄除け弘法大師は、江戸時代初期の作で河内の寺にあったのを、宜観和尚が1919年(大正8年)に将来したもの。1945年(昭和20年)の空襲で、堂宇は全焼したが、本尊は難を逃れ現在に至っている」
帰りに鷺洲公園に立ち寄ると桜が綺麗に咲いています。
目が悪いのと、スマホ写真が調子悪く綺麗に撮れず残念です。
歩いて20分以内にたくさんの神社仏閣があるようなので
これからも散策して見ようと思います。楽しみ・・・