僕が一番好きなフィールドタイプはリザーバー(ダム湖)だ
なぜなら地形変化に富んでいる為、パターンで魚を探しやすいし、景観が(・∀・)イイから・・・。
ポイント(岬)とコーブ(ワンド)を基本に、ボトムマテリアル(底質)、バンク角(急深なのか、緩やかなのか)、照度、カレント(流れ)など様々な要素を加味しやすい。
そして場所によっては滝などがあったり、ヒーリング効果も期待出来るってワケ
水の流れがマイナスイオンを発生させる事は言わずもがな、ですよね。。
ダムサイトについて景色を眺めていたら、ムショーに
『ヤッホー』www
って叫びたくなったけど三十路の僕は理性が働いた。(爆)
はてさて釣りの方はと言いますと、このフィールド事情でスタートはAM9:30、帰着時間は16:00と時間は限られていた。
もうすでに御日様はカンカン照り。スタート地点はダム中流部。
スタンプ(切り株)が点在するバンクを予想していたよりも遙かに濁っていた為、クランキングしながらバックウォーターを目指した。
クランクベイトのリップがスタンプにコンタクトしているのを僕のクランキンスティック 70MLは感じていた。時折、小枝ちゃんにスタックしながら・・・。www
そしていつもならココで開始早々バスをキャッチするはずなのだが、今回はそう甘くは無かった。
投げども投げどもアタリが無かった。
僕:「う~ん、予想していたより難しいね、ココ。」
同船者よっちゃんさん:「そだね・・・」
今考えれば、減水し続けている事が原因なのだがこの時は気付かなかった。
釣り進んで行くとマンメイド(人工的に作られた)な雨水?を湖面に流し込むカナーリ巨大なパイプがあった。
これはドコまで伸びているのかはわからないが、湖中に突き刺さっている。
僕はすかさずインサイドのシェード側へラバージグを送り込んだ
とその時、
ネガカッタ_| ̄|○
あるある大事件勃発!!wwwwww
いやいや、そのパイプが伸びているであろうアウトサイド側にジグヘッドワッキーを投げたよっちゃんさんが
「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」と叫んだ。
強烈な引きにパイプに巻かれそうになっている。
ボートで沖に出そうとエレキを踏むのだが、位置的に厳しい・・・。
なんとかドラグを出し、我慢している。
次の瞬間、50cmあるのではと思われるバスが宙を舞った。
そして時(トキ)が止まった。_| ̄|○
よっちゃんさん:「あ~ぁ、やっちゃった。」(´・ω・`)ショボーン
僕:「Don't mind. ドンマイ!!」
( ̄ー★)キラーン!!「フッフッフッ、ざまーみろ!!同船者に僕より先に釣らせませんよ。。」
僕は心の中でそう呟いた。
たぶんこの時、僕は阿修羅面「冷血」になっていただろう。wwwwww
カナーリ(´・ω・`)ショボーンなよっちゃんさん、そしてハイテンションな僕。www
でも、えてしてこんな時は起こるモノなんです。
よっちゃんさんがヤケッパチに沖のブイに投げたプロリグスピン-W+ジャバロン110に来ちゃうんです。
←サイズは・・・
釣れたけどさっきのバラシを引きずってこの表情!!
僕の表情、阿修羅面「困り」!!ナイナイナイナイwwww
よっちゃんさん:「ふぅ、ちょっと落ち着いたー。」
そして落ち着きを取り戻し、ライトリグにてもう一匹(25cmクラス)追加したよっちゃんさん、急にローテンションな僕
どうやら時折、アタリがあるらしい・・・。
一気に形勢逆転された。
やっぱりバスは居る。ただライトリグじゃないと反応が薄いようだ。
僕も禁断の果実に手を出した。
おっ、アタった!!
ヨッシャーと思ったのもつかの間、ノラズ・・・。
おっ、またアタった!!
今度こそ!!と思ったのもトコノマ、またしてもノラズ・・・。
僕の精神状態(リズム)は壊れた。
残すところ、あと一時間。
バックウォーターを諦め、下流へと移動を決意した。
そして時間も後30分と迫っていた時、上流部では見たことも無いような景色が飛び込んできた。
大規模なコーブ内にある垂直に切り立った岩盤がソコにはあった。しかも風が巻き込んで程好く当たっている。
岩盤、そして減水。僕は今日このフィールドで4番バッターに据えていたフットボールジグを投入した。
遂にキターって思ったでしょ!?来るんですよ♪よっちゃんさんに・・・
←46cmのクオリティーフィッシュが!!
完全に勝利の雄叫び!!『ぐぉぉぉぉぉぉぉぉおっぉぉお』
僕はさらにコワレ・・・(´・ω・`)ショボーンとなっていた時、すぐそばで偶然見えバスをハケーン!!
も、もしや・・・
フットボールジグを爆撃!!
キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!!
今度こそ、キター!! マジホント!!ヤター!!
あっヤバッ、ブッシュにブッシュ大統領に巻かれた。
ヤバスヤバスギザヤバス
うぅ~ん、精神状態も壊れてる為、切れてもイイから強引に引っ張った。
出てキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ !
←45cmぐらい
終了直前10分前にドラマが起きた。
そしてある事に気付いた。減水しているから岩盤なのだ!!
もっと早く気付いていれば、もっと釣れたかもしれない。よし後10分で再現してやる。
僕の精神状態(リズム)は復活した。
が、しかし時間もなく、再現する事は出来なかった。orz
☆総括☆
今回はいきなり上流部を目指したのが、そもそもの間違いだったと思う。
垂直岩盤系は上流部にはほとんど存在しなかった。まさか下流部の方がそういった地形が多いとは思いもしなかった。
なぜなら、僕のホームレイク神流湖は上流に行けば行くほど岩盤が多いから・・・。
さらには減水している事を気付いていながらも、冷静に対処出来なかった。
今考えれば、よっちゃんさんがデカイのバラシたのも減水していたからアウトサイドだったワケで・・・。
沖のブイで釣れたのも減水していたからなワケで・・・。
「考えれば考えるほど釣れる。考えないと釣れない時代。」
いま、本当のバスフィッシングが始まった。
それと、やっぱりリズムが大切でつ・・・。
最近ランキング下降気味
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なぜなら地形変化に富んでいる為、パターンで魚を探しやすいし、景観が(・∀・)イイから・・・。
ポイント(岬)とコーブ(ワンド)を基本に、ボトムマテリアル(底質)、バンク角(急深なのか、緩やかなのか)、照度、カレント(流れ)など様々な要素を加味しやすい。
そして場所によっては滝などがあったり、ヒーリング効果も期待出来るってワケ
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ダムサイトについて景色を眺めていたら、ムショーに
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はてさて釣りの方はと言いますと、このフィールド事情でスタートはAM9:30、帰着時間は16:00と時間は限られていた。
もうすでに御日様はカンカン照り。スタート地点はダム中流部。
スタンプ(切り株)が点在するバンクを予想していたよりも遙かに濁っていた為、クランキングしながらバックウォーターを目指した。
クランクベイトのリップがスタンプにコンタクトしているのを僕のクランキンスティック 70MLは感じていた。時折、小枝ちゃんにスタックしながら・・・。www
そしていつもならココで開始早々バスをキャッチするはずなのだが、今回はそう甘くは無かった。
投げども投げどもアタリが無かった。
僕:「う~ん、予想していたより難しいね、ココ。」
同船者よっちゃんさん:「そだね・・・」
今考えれば、減水し続けている事が原因なのだがこの時は気付かなかった。
釣り進んで行くとマンメイド(人工的に作られた)な雨水?を湖面に流し込むカナーリ巨大なパイプがあった。
これはドコまで伸びているのかはわからないが、湖中に突き刺さっている。
僕はすかさずインサイドのシェード側へラバージグを送り込んだ
とその時、
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いやいや、そのパイプが伸びているであろうアウトサイド側にジグヘッドワッキーを投げたよっちゃんさんが
「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」と叫んだ。
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なんとかドラグを出し、我慢している。
次の瞬間、50cmあるのではと思われるバスが宙を舞った。
そして時(トキ)が止まった。_| ̄|○
よっちゃんさん:「あ~ぁ、やっちゃった。」(´・ω・`)ショボーン
僕:「Don't mind. ドンマイ!!」
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やっぱりバスは居る。ただライトリグじゃないと反応が薄いようだ。
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垂直岩盤系は上流部にはほとんど存在しなかった。まさか下流部の方がそういった地形が多いとは思いもしなかった。
なぜなら、僕のホームレイク神流湖は上流に行けば行くほど岩盤が多いから・・・。
さらには減水している事を気付いていながらも、冷静に対処出来なかった。
今考えれば、よっちゃんさんがデカイのバラシたのも減水していたからアウトサイドだったワケで・・・。
沖のブイで釣れたのも減水していたからなワケで・・・。
「考えれば考えるほど釣れる。考えないと釣れない時代。」
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んんん、引っ張った方がヨカタ??(ノ∀`゜)
ちなみに今回の釣行記うpしたの11:30だけど、書き始めたの7:30だお
苦節4時間を返せぇぇぇぇぇぇwwww
リズムって大切ですよね。
自分の場合はバラすと完全にリズムが崩れます。
先日もナイスサイズをバラしてからおかしくなっちゃいました。
いや~、今回は何度「つづく」にしちゃえ!!って思ったコトか・・・。(^^;)
>>自分の場合はバラすと完全にリズムが崩れます。
>>先日もナイスサイズをバラしてからおかしくなっちゃいました。
わかります。わかります。この気持ちわかりますよー。
プライベートでコレだもん、試合中だったらどーにもならなくなりますよね。
つくづくトッププロはスゴイなと思います。
自分も早くうまくなりたいですお(切実
よっちゃんさんカコヨスだたおw
でも
ポチッスクナス