2/7 釣行記 バスフィッシング

　フロートボートでGo！！

　今回は同行者とふたりでフロートボートで秘境へ行った。
なぜなら、新しく発売されたジェイモ フロートボート専用ロッドキーパー デラックス １を試してみたかったら
理由といえば、そんなトコです。

　で、スタートしたのは１０時半ぐらい…。
暖冬とはいえ朝は寒いから、ちょっとゆっくりと釣りを始めた。

　水温は４．５℃・・・

　時折、突風が吹いてボートが流されてしまう。
そんな状況の中、ひとつのコーブへ向かった。このコーブの奥には生活排水が混じっている思われる小さな流れ込みが存在する。
そして、そのコーブの入り口には沖に長く伸びるフラットが存在する。
そのフラットには枯れてはいるもののウィードがあり、そのアウトサイドエッジは
４ｍ～８ｍまで落ちるブレイクラインがあるのだ。

　簡単に言えばディープニアバイなシャローなわけで、尚且つ風にもプロテクトされるエリアってわけだ。
ココをチェックして、どのような反応が得られるのかによってその後の展開を考えようと思った。


　まずはHMKL ザッガーでシャローをチェックしながら、カバーの中には、ダイナゴン ４”を投入していった。

　ザッガーの弱々しい動きがタマラナイ。低水温期においてこのミノーの動きは秀逸である。

　良く釣れるんだ木が！！ｗｗｗ


　あまりに良く木が釣れるので気持ちはディープウォーターへ変わっていった。
前述のディープへと繋がるブレイクラインを今度はメタルジグを投入した。

魚探に反応があるので、やる気も上がる




　でも、釣れねーッ
　
　釣れないもんは釣れないのよ。


そして、なかば諦めかけたその時、事件は起きたのだった。




　シャローもダメ、ディープもダメ。どっちもダメならやっぱりシャローだろ！？
安易な考えかも知れんが、やりきる気持ちは大切だよね。

　そう思ってもう一度HMKL ザッガーを投げ始めた。

　あっ、また木だよ。

もうかれこれ、５回は木を釣っている。

また外すのかよ。メンドクセーなー、もう・・・

ボートを寄せようか迷ったが、重たいながらも木が寄ってくるので、あげちゃえばいいや！ぐらいに思っていた時、ロッドに変な重さが加わった　





　グググッ！！


　

　おっ、こりゃ魚やないかい！？


　ヨッシャー　！！　


　来たよ～。これでブログ盛り上がるぞ～『ヤッホー！！』













　あっ、バレタ・・・　







　やっちまった。









　また木だと思ってたから・・・。








　そしてこの後、躍起になってザッガーを投げ続けたコトは言うまでもない。











　しかし、それでも釣れたのは木だけだったことは内緒にしておこうと思う。ｗｗｗ




　ちなみに秘境ってドコ？って質問が多いので、ちなみにこんなトコです。

　

　透明度４ｍぐらいあったな。




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