復活日本 ~その日まで~

日本復活のその日まで、玉石混交の色んな情報を拡散します。

大和心への回帰ブログへの投稿コメント抜粋

2016年11月20日 | 日記
ということで、他ブログ(大和心への回帰様のブログ)に投稿された、内記正時様の秀逸のコメントをそのままコピペさせていただきます。
もの凄い手抜きですけど・・・ゴメンw
五六七(ミロク)元年なんですよね、2016年が。
余命爺様によれば、2015は極限値、そして今年2016年は清算年なんですよ。まさにシンクロしてます。神の御心を感じざるを得ません。


内記正時

大和心様
皆様

主様の「トランプショックの本番はこれから....」の趣旨とは直接の関係はありませんが、積様の光文書『時きたる』に関連したコメントを投稿させていただきます。ご了承ください。

主様のブログには、形而上の情報に相当するものとして積様の光文書が登場しますが、私の日月神示解釈や見解もその一環として取り上げていただくことがあり、大変光栄に存じます。私自身は積様を存じ上げず、主様のブログに掲載された光文書以外の情報には触れたことがないのですが、お互いに発信する内容が絶妙なシンクロ現象を呈することが多く、大いなる驚きを感じています。
また、皆様から寄せられる現実生(なま)の政治分析も秀逸ですから、主様のブログは形而上・形而下の両方の情報が集約される、他に例を見ない誠に貴重かつ有用なブログ空間になっていると思います。

2016年は、日本にとっても世界にとっても歴史的なターニングポイントになるだろうと前回コメントしましたが、積様も光文書(Vol.522)『時きたる』の中で、「ことし(2016年)はミロク元年」であると宣言されました(ヒツクノカミの予告通りとして)。
「ミロクの世」とは日月神示が示す「来るべき理想世界」のことですが、ミロクの世到来の時期は、神々と人間の共同作業の結果によって決まるものであり、しかもそれは干支のサイクル(12年)で循環しているため、予め西暦○○年と決まっているものではありません。ただ最も早いサイクルは、「2018年」にはミロクの世が到来している可能性があると読み取れることから、私自身は2018年に注目し、そこに向かっているここ数年の日本と世界の動きには特に注目して来ました。

今回積様の情報により、「ミロク元年」が今年2016年であると示された訳ですが、これを前提にすれば、私が読み取った2018年は「ミロク3年」に該当することになります。この年に何が起こるのか?今推測できることの一つは、おそらく今上陛下から新天皇への御譲位があり、名実ともに日本が新たな時代へ入るということではないでしょうか。
私は神々と直接交信することはできませんが、それでも自分なりに日月神示の解読に取り組んできた結果が、積様の情報と内容も時期も驚くほど近いことには、正直鳥肌が立ちました。

さて「ミロク元年」は新時代の幕開けであり、「もうすぐ、日本という国は、かつてなかった地位に上昇をはじめるはずです。それに伴い、日本列島という国土も、かつてなかった輝きに満たされるはずです(光文書)」とあるように、いよいよ日本が世界の霊的中心となる時代の曙光が射し込み始めました。
勿論これは極めて喜ばしいことですが、手放しで喜んでばかりはいられないことを肝に銘じなければなりません。
一つには「これから、この世は大きな変動期を迎えます(同)」とある通り、「ミロク元年」とは言っても、これから先日本と世界がよくなる一方ではないからです。「大きな変動」とは人間社会が大混乱に陥ることは言うに及ばず、おそらく大規模な自然災害も頻発するでしょう(地球規模かもしれません)。日月神示には「全人類が一旦死に絶える超天変地異(=新人類として復活するための肉体死)が起こる」と読み取れる記述もあり、人間の頭では想像もできない途方もない事態になることすらも想定されるのです。

また「そのために、はたらく人と、それを妨害する人に、人もわけられるはずです(同)」ともありますが、これは私が過去のコメントの中で、これからの人間は「神人」と「獣人」に分けられると申してきたことと全く同じ意味であると言ってよいものです。このことは等しく「人間に課せられる問題」ですから、主様が仰るように「心新たに一人一人が御魂磨きに努めていくことが大切であるということと共に、日本人も選別されて行くということの示唆でもあります」と心得なければなりません。

神が何よりも望まれるのは、単に「ミロクの世」が到来することだけではなく、それ以上にその世界に一人でも多くの臣民が行けるよう私たち自身が「身魂を磨く」ことなのです。「ミロク元年」とはその号砲が鳴り響く時であり、もう前に進むしか道はありません。後戻りはできず、猶予期間もないと知ってください。

最後にガラッと話題を変えて、自衛隊OBとしての私から、皆様の心を癒し、元気づけに最適な情報を一つお届けします。自衛隊が祖国防衛の最後の砦であることは言うまでもありませんが、その自衛隊がどれほど凄いのか(=精強であるか)を「最も平和的に知る最良の方法」があります。
毎年秋に「自衛隊音楽まつり」が日本武道館で開催されていることをご存じでしょうか?あまりの人気の高さに、入場券の当選確率は「ん十倍」らしく、生で鑑賞できるのは本当に運がよい一握りの人たちなのですが、幸いなことに、心ある人たちが「youtube」に多数アップしてくれています(本来ならNHKはじめ大手メディアがライブ放送すべきですが)。
今年もつい最近「平成28年度自衛隊音楽まつり」が行われ、youtubeに複数アップされていますので、まだ見ておられない方には絶対の自信をもっておススメします(全編で約2時間)。
自衛隊の音楽隊(吹奏楽)のレベルの高さは、世界の軍楽隊でもトップクラスと言われ、武器や兵器ではなく楽器による演奏ではあっても、その精強さがどれほどのものか壮大なスケールと共に十分おわかりいただけます。また凛とした女性自衛官が歌う心に沁み入るソプラノボイスの美しさは、ヤマトナデシコそのものを感じさせてくれます。
中でも一押しは「自衛太鼓」です。総勢200名もの隊員が、小太鼓、中太鼓、大太鼓、超大太鼓を、縦横無尽、一糸乱れぬバチさばきで鳴り響かせる万雷の音は圧巻そのもの、まさに「大和心」の復活を彷彿とさせるに十分な、腹の底に響く「日本の音、大和の音」そのものであります。何度見ても感動します。

日本再生の戦いの最中ですが、忙中閑あり、是非ご覧あれ。このようなサムライとヤマトナデシコたちが日本を守っていることを知るだけでも、間違いなく皆様方の心の支えとなるでしょう。
2016年11月20日 01:23