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本日１月26日はエクアドル環境教育の日。
首都キトの植物園で開かれた環境教育フェアに、カヤンベコカ国立公園管理事務所も参加しました。
シンポジウム（10本を超える講演や発表）の他、いろいろなブースが出て、とても興味深かったです。
カヤンベから車で１時間半、キトの中心にある植物園へ。
ブースを準備、
来場者に公園の自然を紹介。
建物の中では、講演や発表が次々と。
どのブースも興味深いです。
生ごみを発酵させ肥料にしているグループ、
エクアドルの自然を写真に収めネット上でデータベースを作り上げているグループ、
会場の植物園はとっても素敵なところ。
エクアドルはラン王国、
なんと日本庭園もあり、盆栽ミュージアムもあります。
【本日の冷や汗シーン】
（１）公園紹介のブースで私が一人で担当している時に、環境副大臣はじめ主催のみなさんが訪問。
しどろもどろのスペイン語でなんとか説明。（なんで私の当番の時に？）
（２）シンポジウムでの質問タイム、思わず手を上げたら指名されてしまいました。
これまた大汗をかきながらスペイン語で質問。
しかし回答は弾丸トークで殆ど理解できず、とほほ (-_-;)
