環境教育の研修

研修会場は、国立妙高青少年自然の家。
妙高山の麓にあって、雄大な妙高の姿を仰ぎ見ることができます。


内容は、４名の方の講義、宮城県気仙沼からの事例発表３件の他、ワークショップ、実験実習、野外巡検など多彩。４日間朝から晩までビッシリでした。
文部科学省教科調査官　村山哲哉氏の講義
今回の学習指導要領の改正で、環境教育がますます重要視されているとのお話。


ワークショップでのグループ発表、時には笑いの渦に。


実験実習も３種類。


東日本全県から集まった60名余の参加者全員が、とても熱心に取り組んでいました。実に有意義で楽しい４日間の研修でした。
さ～て、この研修を今後に活かして行かなくっちゃ！