ブナの中庭で

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疼痛コントロール

2008年04月30日 | 膝前十字靱帯・リハビリ
手術時とその後の痛みが心配でしたが、予想したより大丈夫です。
まず手術時には全身麻酔が効いていますから問題なし。意識が戻ったときには背中に細い管が入り、鎮痛剤入りの袋が繋がっていました。ここからほんの少量ずつ鎮痛剤が体内に入り、左膝だけに効くらしいです。さらに小さなリザーブタンクが付属しており、指で液を追加して注入も可能。10分ぐらいで痛みがおさまります。
手術した夜はかなり痛いのではと心配していましたが、リザーブタンクのおかげで乗り切ることができました。

以上のような麻酔の方法については、手術の前に麻酔科の医師から丁寧な説明をいただきました。また手術室でも、手術後の病室でも、常に状況の解説もあって、その安心感で痛みも和らぐのかも。麻酔科の医師って大切ですね。
そして痛みのコントロール技術の進歩、素晴らしい!

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