樟脳舟とは、小さな樟脳片をセルロイドや木製の小船の後ろにつけて水面に浮かべると、スイスイと水面を進むもの。
子どもの頃、縁日の露店で売られていて、買って遊んだことを覚えています。
久しぶりに作って遊びました。
舟の素材はクリアファイル。ここにストローなどを接着剤でくっつけて持ち手とします。
樟脳の結晶を舟後尾に挟みます。挟めるように少々細工します。
これが結晶、薄くカットして挟みます。
舟が進む原理は、後方の水面に樟脳成分が拡がり、舟は前方に引っ張られて進みます。
舟の形により進み方はいろいろ。す~いす~い進むものもあれば、ジグザグのものも。
その昔、樟脳舟を売る露店の周りには子どもが群がっていました。
なぁ懐かしい‥‥。
(参考)樟脳とは、強い芳香を持つ物質で、クスノキ(写真)の精油の主成分。
かつては外用医薬品、香料の成分、人形や衣服の防虫剤、防腐剤、花火の添加剤として使用されていました。
特にセルロイドの可塑剤として大量に使用されており、日本は台湾でクスノキのプランテーションを経営していたため、20世紀はじめには世界最大の生産国でした。
子どもの頃、縁日の露店で売られていて、買って遊んだことを覚えています。
久しぶりに作って遊びました。
舟の素材はクリアファイル。ここにストローなどを接着剤でくっつけて持ち手とします。
樟脳の結晶を舟後尾に挟みます。挟めるように少々細工します。
これが結晶、薄くカットして挟みます。
舟が進む原理は、後方の水面に樟脳成分が拡がり、舟は前方に引っ張られて進みます。
舟の形により進み方はいろいろ。す~いす~い進むものもあれば、ジグザグのものも。
その昔、樟脳舟を売る露店の周りには子どもが群がっていました。
なぁ懐かしい‥‥。
(参考)樟脳とは、強い芳香を持つ物質で、クスノキ(写真)の精油の主成分。
かつては外用医薬品、香料の成分、人形や衣服の防虫剤、防腐剤、花火の添加剤として使用されていました。
特にセルロイドの可塑剤として大量に使用されており、日本は台湾でクスノキのプランテーションを経営していたため、20世紀はじめには世界最大の生産国でした。
もう,家の実家の氏神さん,大國神社は人出が少ないので夜店も来てくれないとか.
さびしい限りです.
ローソクの蒸気で動いたブリキ製の「ぽんぽん船」って覚えてませんか.
樟脳のにおいがわりとすき。くすのきも大好きな木です。
ローソクのぽんぽん船は実物は見た事ないですが、「ぽーにょ ぽーにょ ぽにょ さかなのこ」の映画で見ました。
私の実家はいなかなので、おおきな縁日にはあんまりいけなかったから、どちらもしりませんでした。
ポンポン船は見た覚えありますよ。懐かしいなぁ。
今の子どもはゲーム一辺倒で露天にはあまり集まっていないね。
家の近くの多々神社のかぶと祭りでは、ホタルがもらえるのが嬉しかったな~。
小松の人は,一番の人ごみはお旅と,スイカ祭り.
その通りで,受験で行った初めて行った東京は,別の世界だったよ.
今でも大阪,名古屋,福岡は許容範囲,東京へ行くと人ごみで気分が悪くなる.
東京はちょっと,違う世界だと思うよ.
今,本社に転勤とか言われると,困ってしまいます.