雪崩です。
右の斜面から雪崩が起こった場合、巻き込まれる危険性があります。
この斜面を正面から撮った写真。
急斜面です。
実は前日までの雪には亀裂が大きく入っていました。(同じ会の仲間が前日に入山して確認)
そして夜から朝にかけ1m近くの新雪があり、亀裂を覆ったようです。
写真をよく見ると、それらしいものが見て取れます。
この時の我々、もうすこし左へルートをとるべきでした。
雪山に入るときは、常に周囲を見渡し、雪崩の危険がないか、注意を研ぎ澄ませなくてはなりませんね。
右の斜面から雪崩が起こった場合、巻き込まれる危険性があります。
この斜面を正面から撮った写真。
急斜面です。
実は前日までの雪には亀裂が大きく入っていました。(同じ会の仲間が前日に入山して確認)
そして夜から朝にかけ1m近くの新雪があり、亀裂を覆ったようです。
写真をよく見ると、それらしいものが見て取れます。
この時の我々、もうすこし左へルートをとるべきでした。
雪山に入るときは、常に周囲を見渡し、雪崩の危険がないか、注意を研ぎ澄ませなくてはなりませんね。
夏に毛勝谷に登ったときにも、雪の玉がごろごろ転がってきていました。そのときは、それほど雪質がさらさらでなかったので、小さななだれで済んだのだと思います。
山に雪はつきものですから、避けられないもの、安全だけは気をつけたいですね。
雪崩は怖い!