ブナの中庭で

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立山黒部アルペンルート

2014年07月29日 | 交通・交通システム
先週末は久しぶりに、立山駅から黒部湖駅の往復に乗りました。今年は立山ケーブル開通60年だそうで、記念カードを頂きました。

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黒部・丸山東壁に登るためには、三連休が必要と思い込んでいました。
しかし、金曜の15時、立山駅発のケーブル最終便に乗れば、黒部湖駅には17:05に到着し、十分に内蔵助谷出合のテン場へ行くことができます。
土曜日に丸東クライミングして、日曜日に下山が可能ということです。
(金曜日午後の仕事を休めば、ダイジョウブ!)

なんて便利なのでしょう~。!(^^)!
「立山黒部アルペンルートよ、ありがとう!」



今年は開通60周年とのこと。
立山駅~美女平駅のケーブルカーには、「60周年記念」のペイントがありました。
(冒頭写真)

美女平駅からは高原バスで室堂へ。通常はここから立山や剱を目指しますが、さらにトロリーバスに乗車。
バスは立山の雄山の下を通過します。



先頭に乗ると、面白いです。

大観峰駅からはロープウェイ。


25日(金)は午後もよいお天気で、素晴らしい展望を楽しみました。

秋は全山が紅葉の錦、見事ですよ。

黒部平駅から黒部湖駅までは、急傾斜のケーブルで下ります。
日本一の傾斜とのことで、これもぜひ最前列に乗車して迫力を楽しみましょう。


黒部湖駅から丸山東壁へはアプローチ約2時間です。

帰りに記念カードを頂きました。


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