毎年いつ初雪が降るのかとドキドキしていましたが、とうとう昨日初雪が降りました。
降るとはわかってはいましたが、起きて車の上に雪が10センチほど積もっているのを見たら、あー始まったなと冬の到来を覚悟しました。
暖機運転をして、車の雪除けをして、道路の雪はよけるほどではなかったので、そのまま出勤しましたが
これからは、雪が降ったら、家の前の雪かきは夫や息子がやり、
私は職場の雪かきのために少し早めに出勤して、雪よけをしないと会社の中に入れないということが、はじまるんですよね。
天気予報はすごく大事になってきますね。何といっても、覚悟しておかないと朝のテンションが違いますからね。
雪は雨と違って音がしないから、降っていてもわからないんですよ。
朝起きてびっくりですからね。
喜ぶのは小さい子供だけですね。
昨日も、小学生が道路の隅に残ってている雪を丸めてなげあっていました。
いつの時代も子供は雪が好きですね。
平和です。
昨年は今までに経験したことがないくらいのたくさんの雪が降りました。
訪問看護の仕事を初めて最初の冬がこれでは、この先やっていけるのかと思うことが何回もありました。
それでも、3か月もすると、雪除けも慣れてきて、ストレスにも感じなくなっていくんですよね。
本当になれって恐ろしいです。そして、その試練を乗り越えた時に、ものすごい大きな自信というものが身につくんですよ。
面白いです。
60過ぎても、新たな自信を身に着けることができるなんてね。
でも、わかりませんよね。また一つ年を重ねて、自分の体力や技能がもしかしたら、低下しているかも知れませんからね。
慢心してはいけませんね。
雪道はいつの時も、ゆっくりと、焦らずに行動していかないと、何が起きるかわからなくなりますからね。
何事もなく、この冬を過ごすことができればいいですね。