体調不良の季節

今年は厄年なんですかね。後半戦良いことなかったなー


運動会シーズンには、走る練習のしすぎで筋肉痛になり

整骨院で治らず、整形外科に行って鎮痛剤でやっとよくなったかと思ったら


先日、胆江合唱祭の前に突然の｛ものもらい｝で3日間の眼帯生活。

本当に苦しかった。自分の顔が、目が腫れるだけで気持が落ち込み

いつも鏡を見るのが好きだったのに、あの時ほど自分の顔を見るのが嫌な時はなかった。

ギリギリ合唱祭には眼帯をしないで出場しましたが、あの時の、何時もとあまり変わらないの一言が

えーっ違うでしょ！って思ったけど、それ以降も

すっきりしたいつもの目に戻ったのに、ものもらいよくなったって

見ればわかるのに、何で聞くの？って

そんなに、私の目って腫れぼったいの？ってちょっとショックだったんだけど・・・


でも、極めつけは数日前からの下痢かな

特に何も悪いものを食べたわけでもないのに

3日にもわたって、激しい下痢。

下痢をしなくても、お腹の調子が落ち着かないというか、力がはいらず

下痢そのものは、日中は落ち着いていて、家に帰ると、夜だけ下痢するという変わった感じ


それも何とか、お粥生活で落ち着いたかな？


コレステロールの薬を飲み始めれば。副作用でＣＫの値が上昇しおまけに、筋肉痛の時期と重なって、

肝機能までおかしくなって、道理で体がだるいとまるで自己暗示にかかってしまって

昨日、採血をした結果が悪いからって、再び病院から呼び出され

とうとう私も年貢の納め時かなって思ったら

ただ単に、悪玉コレステロールが再び上昇しているから、また、今度は副作用が少ない薬を飲みましょうねって

前回中止になった、薬は結局返品も聞かないから、私の薬箱の中

患者さんって文句言えないんだね。衣料品とか何でも返品って利くけどね。

まあ、私も医療従事者だからわかっているけど、自分の当事者になると、不条理を感じるわ。

今度処方になったコレステロールの薬は、食物由来に効くみたいだから

多分、ストレスでコレステロールが上昇しているとか、体質的な場合は効果があまり期待できないらしいのですが

副作用もないらしいから、まずは飲んで12月の検診で効果を見てみたいものですね。

ちなみに、肝機能はほぼ正常に戻っていたので、医師に確認したところ

この程度は何にも心配ありませんって・・・

なんだ、気のせいだったの？あの体のだるさ。ただの疲れ？

いつまでも若くないって、忘れていたのかも。

これからは、少し自分の身体に優しくしなくちゃ。

秋晴れ

朝晩の冷え込みもだんだん厳しくなり始め

もうすぐ、寒ーい冬がやってきそうな気がしますね。


収穫の秋、田んぼも稲刈りがほとんど終わり、未だ稲刈りがされていないところが

とても気になる今日この頃です。


台風も再び甚大な被害を残して温帯的圧になり、また、27号が日本列島に向けているみたいですが

こんな天気を見ていると、何とも信じられない気がしますね。


来月は文化の日があり、市民文化祭で合唱の発表。今年は、合唱コンクールにも出場することにして

12月まで、気を張って練習する予定になっています。

胆江合唱祭にギリギリ暗譜が間に合った感じで、まだまだ、自分たちの歌声にはなっていなかったようですが

末の息子が聞きに来てくれての感想は、「よかったよ」でしたので

まあ、気をよくして、次の発表に向けて練習しています。


後は、孫の七五三ですね。しっかり休みを取って行く予定です。

娘の時は、髪の毛が伸びなくて、短い髪に髪飾りを付けて、本人は満足していましたが

その娘の子供ですから、親としても、髪型にはこだわりというか、思い入れがあるのかもしれません。


後は、うちの孫の祖父母参観。とうとう私も、おばあちゃんとして参観するんですね。

4人の子供の授業参観はすべて一人でやってきましたが、そんな年になったのですね。


後はまた、母親に会いに行ってこようと思っています。

行ける時に行かないと、後悔したくないから。


でも、これ以上に来月は娘のお産が控えています。

里帰り分娩ではないので、お産になるまでは直接はかかわれませんが

陣痛が始まったら、馳せ参じて応援しようかと思っています。

待望の女の子。無事に生まれて、今日の秋晴れのような気持になりたいですね。


そういえば認定心理士の申請ですが、不備があって戻ってきました。

なかなか大変です。でも、確実にゲットしたい資格なので、

せっせと足を運んで、資格ゲットしようと思っています。

第17回東北緩和医療研究会に参加

おとといの5日に盛岡のアイーナで東北緩和医療見解の発表会がありました。

緩和ケア病棟に勤魅している私は、当然ながら数年前から会員になっており、

昨年から、緩和ケアに携わっているということで、2年続けて発表をしています。


前回はエンゼルケアについて発表し、座長の方から、一方的に意見を押し付けられ、

反論もできずに終わったという、とても嫌な思いが残っていたので、

今回も何かあるのではと心配していましたが・・・


発表時間6分で調整していたのが５分と言われ

でも抄録集にはちゃんと記載されていたのですが

いざ壇上に上がって、目の前で5分からのカウントダウンを目の前にして

すっかりテンパってしまい、最後あわてた場面がありましたがなんとか終わり

質問も一応答えることができ、座長からも同じエリアで連携を取っている病院の先生だったので

結構、評判が良いというお言葉をいただき、私たちとしては大満足で終わることができました。

しかも、発表が終わった後、東北大学院の方からもわざわざあいさつされ名刺までいただき

自分たちの研究をもとにアンケート調査をしていただきありがとうございましたと言われ

とても気分よく帰ってくることができました。

ちなみに何を発表したかと言いますと、遺族の満足度調査を行い

入院の選択理由により満足度に差があるのではないかということだったのですが

結果は、差はなく、みなさん大変満足していただいているということでした。

ただし、緩和ケア病棟という、ケアが一般病棟よりは深くかかわれるところでは、

対外は満足していただいて当たり前と、うちの院長は厳しく私たちにいつも釘を刺していますけどね。

そういうことに満足せずに、日々のケアに向き合っていきなさいと言われています。

特別講演も、山崎章郎先生のスピリチュアルケアについての講演が

心に深く染み入って、今日の新夜勤で思わず本を手に取り思いを馳せていました。

一人ではできないケアです。チームが一丸となってこれからも患者家族に満足していただけるような病棟にしていきたいと思った会でした。