何事も長続きしないから、結局日記も中途半端で終わっているんだけど
このブログはもう10年近く続いている
このブログの人気っていうので覗いてみたら、あーそんな時あったなーって思ったり
「泣き虫かあさん」っていうのは、自分で書いたんだけど、また、読んで涙したりしてね
たった、4~5年前の内容なのに、ものすごーく昔のことのように感じています
だいたいの人は、前を向いて生きていることが多いから、振り返ると、すごく昔に感じるんだと思う
先先を考えて、予定を立てて今を生きているから、たぶん振り返るときは、景色や音楽に触れたり、写真を見たりして
その瞬間にその時に戻れるんだと思う…便利な能力ですね
嫁さんと同居して、家事がテキパキできないことでのイライラも書いてあったけど
本当によく今まで別居もしないでいられたなって
最近も、別居騒ぎがあったけど、結局何事もなかったように、普通に会話しているし
勿論、息子とですけどね・・・
私がいま、「レジリエンスの諸相」という、放送大学の勉強しているんですが
その内容が、今までの人類がどのようにして、生命の危機を乗り越えてきた飼っていることが書かれてあって
人類の祖先が進化しいてく中で、絶滅もせずに、こんな頑強な体でもないのに、生き残れたのかということなどが
色々な方面から学んでいっているのですが、たまたま、今回古代文明の話をした時に
息子は、ローマ帝国の話が大好きで、元々歴史が好きなんだけど
すっかり、よき理解者が表れたかのように、自分の本を私に読ませて、仲間にしたいような感じで
昔、「水滸伝」も言われて読んで、途中で、女性蔑視に耐えられずにやめた経緯があったから、
今度は作者が女の人だから、大丈夫だよとかいって文庫本を渡されました
そんな感じで、家族も、5年も経つと、喧嘩しながらも、継続していられるんだなってことですかね
嫁さんも、てきぱきでは無いけど、片付けとか、整理整頓とか、褒めて任せて、やってもらい
まあ、うまくやっています
嫌な人間にはなりたくないんでね・・・
自分がいるところは、できれば、穏やかで、にぎやかな方がいいかなって
だから、職場でもできるだけ、明るくしています。
でも、、ちゃらんぽらんは嫌いですよ。
そこは、ピリッとしていますから・・・なんてね