goo blog サービス終了のお知らせ 

レンコンの部屋

日常の感じた事など

シルバーウィーク後半

2015-09-24 16:35:58 | 日記
仙台の娘が静岡旅行から帰ってくるのを、孫たちと迎えに行き

改札のギリギリに立って出てくる人から娘を見つけた時の孫たちの喜びようと言ったらやっぱりお母さんなんだなーって

当たり前だけど、なった特使、そして対面した時に細い体で二人の子供を抱き上げた娘を見て

母親なんだなーって、若いっていいなーって思いました

私はどんなに孫がかわいいと思って、親の代わりにはなれないと・・・

それからは時々のおばあちゃんで、私に引っ付くことはなくなり、ちょっと寂しい反面

これでないと明日から仕事に行けないなって、そして、夜一緒に寝ないことで少しずつ孫離脱のリハビリをいて行かないとなんて

いろいろ考えながら寝ました。


22日の夜は久しぶりに家族全員そろって、ものすごい大賑わいでしたが、

連休中の無理がたたり、末の息子は風邪をひいて、嫁さんも鼻水になり、旅行帰りの娘はガラガラ声で

なんだか万全の体調ではないけれど、大賑わいで夜は更けて行きました

そんな中で、仙台の娘は、私に、役にも立たない漢字検定なんかやめて、

着物に興味があるから、着物の着付けならって教えてよと私に詰め寄ったり・・・

私の母の遺品のネックレスや指輪を娘と嫁さんに見てもらって一つずつ気に入ったものを受け取って

その後、妹から送られた母の遺品の着物を開けながらの娘の一言だったのです


子供の時は、親である私のいうことやることに対して、反発しても言いくるめることができたのに

何故か今は、いちいち私のやることに対して、意見を言うようになり

おまけに、子供の頃の嫌だったこと、寂しかったことなど言うようになって


今更反省させられるなんてと思いながら、これも受け止めなければならないのかなって・・・

親って、いつまでも大変なんですね

老いては子に従えって言いますけど、今から始まっているんでしょうかね

でも気を取り直して、孫に「どんぐりころころ」を踊ってもらい動画を取り、

それを今後の楽しみにして最後の夜が終わりました


そして昨日は夫が仙台まで送って行き、みんな帰って行きました

体調不良を抱え、心配しましたが

今日(24日)のラインでは息子の体調も戻り安心しました


実家に集まり、心の栄養を補給して、元気になって、また、数カ月したら集まってくれればと思っています

楽しい、思い出ありがとう