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レンコンの部屋

日常の感じた事など

老眼の始まり

2014-08-19 15:50:51 | 日記
私は、昔から、メガネに憧れていて

子供の時、眼科の受付のところ触った手で目をこすると目が悪くなるって言われて

わざわざ病院に行ったついでにやったことがありました

その甲斐あって(そんなわけありませんが)

高校の時から一気に目が悪くなり、近視で眼鏡生活を送っています


看護学校にいる時に一度コンタクトレンズにしたのですが、目が黴菌が入ってしまい

結局元の眼鏡生活に戻り今に至ります


結婚して子供が生まれてからは、何回も眼鏡を踏んづけたりして

高い眼鏡を買っていましたが、

今では本当に安くておしゃれな眼鏡屋さんが沢山出来てうれしい限りです

そうなると、今度は眼鏡も壊れず1つの眼鏡を3年もかけていたりするんですよね


そして、最近遠くはよく見えるんだけど、手元が見えない

眼鏡を外せば見えるから、手紙を書くとき、患者さんに点滴の針を刺すときは時々眼鏡を外してやっています

ナースコールのピッチの文字もぼやける時があるので、瞬間眼鏡をずらしてみたりして

何とも格好悪いなーと感じていました

そこで決心して、本日眼科に行って遠近両用の眼鏡の処方箋でも作ってもらい

変身しようと思って行って来たのですが・・・


大切な休日、2時間も眼科で待たされた結果が

「眼鏡を外せば見えるなら、外してみればいいんじゃない?

僕なんかもそうだから、仕事中は眼鏡外しているんだよ

どうしても歳だから仕方ないんだよね」だって

仕事中に取ったり外したりが大変だから行ったのに

なんで?って思ったんだけど、すごーく混んでいたから面倒臭かったのかな


そして結局はいつ行っているめがね屋さんに行って事情を説明し相談して

遠近両用の眼鏡を作ることにしてきました


やっぱり、めがね屋さんの方がこういう場合親切にしてくれるんですね

眼科は、目の病気の時に行けばいいのかな

確か昔眼鏡も眼科で処方箋作ってもらった方がいいなんて言われた気がしたけど

時代が変わったのかな


とにかく、せっかくの大事な休日の半分を返してほしい気分です

でも、自分の事だから仕方ないけどね・・・


めがね屋さんの帰りに、本屋で久しぶりに雑学の本2冊買ってきて

少しでも休日気分を味わおうと思っています