あんのはなし。
ブログ今日で1か月…ヅボラなかーしゃんが良く続いたなぁ。
とうしゃんから引き継いだのはこの仔の事残したいと思ったからなんだ。
それでも中々文に出来なくて。
2013年9月にお空に引っ越したヨーキーの女の仔、あん。
13才の誕生日を目前にあっけなく…いや苦しんでなのか…。
今でも自問自答…分からないんだ。
発作が起きてから病気のせいか感情がなくなってた。
その日の朝までいつもと変わらづ…逝ってしまった。
2010年の9月から3年間の闘病生活。
最初はふらつきながらも歩けてたのが、手足の麻痺も段々酷くなり数歩歩いては
倒れを繰り返し、狭い所に頭を突っ込み出られなくなる痴呆の症状も出てた。
獣医の話しでは発作が頻繁にあったので全身麻酔の検査は危険との事だった。
がほんとうは、病名を知るのが怖かった。
2000年12月ショップからお迎えした約生後2か月の仔…血統書が送られて
きて実は生後3か月だった事が分かった。
ショップはブリーディングもしていてそこで生まれた仔、騙されたのだ。
最初に指定病院での健康診断を受けた時には問題なかったが、ワクチン
だったか次に病院に行くと足の脱臼が判明。
無理な出産の為か。
しかも手術は命に係わると進めない。
挙句の果てこうゆう仔は外国では間引かれてる仔と。
ショックだった。
でも生きてる…。
一緒に生きてこって思った。
足の事はブリーダーにも連絡した。
一瞬沈黙、沈んだ声で引き取りますか…。
そんな訳ないだろう！と思ったが。
言いえそう言う訳ではないと言うと、急に明るい声であれしたら次の仔をと…。
悔しいこんなのがブリーダーか…。
結局、後にかかった獣医の勧めで手術する。あん7才。
発作が始まった頃、のんも気管虚脱(7月1日の記事）で苦しんでたからいつもあんと一緒にいた。
のんはあんが大好きだったと思う。
足だけではない…血便いや便はなくほとんど血。
小さな体で大量の出血、こんな事が多い時は週に２，３度。
病院も何か所か行ったけど胃腸炎の一言、何度か入院もした。
怖くて避妊手術もしないまま4才で子宮蓄膿症に。
血便もフードを変えたり試行錯誤してるうちに徐々に減ってた
幸いか発作が起きた頃は殆ど無かった。
あんにとって生まれてきて幸せだったのか。
かーしゃんのエゴで１３年間辛い思いをさせてしまったのか…。
あんの喜び、悲しいみ、怒りはかーしゃんには分かる。
とうしゃんとばあちゃんにも…。
他の仔とちょっと違うけどお手も、お座りもお返事だって出来たよね。
かーしゃんは幸せ…あんと巡り会えた事ほんとに幸せ。
お散歩も中々歩いてくれなくて、じっと下を見てるのは蟻さん見てたんだよね。
あんに辛い思いをさせてしまったのか…今でも苦しい。
そして3年間そっとしておく事が一番と思ってたかーしゃん間違ってたのかも…。
ワンコが大好きだったのに会わせてあげなかった事…後悔で一杯。
いつか会えるよねぇ…愛おしいあん。
長文にお付き合い頂いた方がいらしたら心から感謝致します。
会社に行く車内で読ませてもらいました。
車内なのに涙をこらえることが出来ませんでした。悔しいですね。命を預かるブリーダーがホントに小さな命を軽く扱うなんて。
でもきっと、あんちゃんはママさんの深い愛情に包まれて幸せだったんじゃないかなぁ～
縁がってパートナーになった娘を私もママさんのように愛する者として最後まで見守っていきたいと再度心に誓いました。
あんちゃん、とってもかわいいお顔ですね。
とても満ち足りた表情だと思います。
13年間ママと過ごせて幸せだったに決まってますよ～。
間違いなんかじゃないですから。
読んでいただいた上コメントまで…嬉しいです。
優しい言葉が胸に響きます。
我が仔を守れるのは獣医では無い。
私たち親なのではないでしょうか。
一日一日後悔のない日々を送れたら良いなっと…。
シェリーちゃんはお姉さんの愛情たっぷり受けて
幸せですね！
ワンコ共々夏バテしないで朝散歩がんばりましょうね。
読んで頂けとっても嬉しいです。
優しい言葉ありがたいです。
外出は病院か実家で大好きなワンコに会わせてあげれなかった事が悔やまれます。
ひよこさんのブログから素敵なママさんぶり伝わってきます。凛ちゃん、杏ちゃん幸せですね！
これからも楽しみに拝見させて下さい。