看護師国家試験の過去問解説

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104回午後・問9

2018-10-02 18:28:35 | 104回過去問の解説

9 介護保険法に基づき訪問看護を行うことができる職種はどれか。
1. 医師
2. 薬剤師
3. 理学療法士
4. 介護福祉士

◆訪問看護
訪問看護の従事者は、看護師、准看護師、保健師が必須である。
他に助産師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが存在する。


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「理解度の判定」
*問題をもう一度読んであなたの理解度を正しく判定してください。


104回午後-9 介護保険法に基づき訪問看護を行うことができる職種はどれか。
1. 医師
2. 薬剤師
3. 理学療法士
4. 介護福祉士

<チェックボタン>
赤レベル 問題文に理解できない所がある。
黄レベル 訪問看護を行うことができる職種を知らない。
青レベル 訪問看護を行うことができる職種について理解している。

<医師国家試験から108回の予測問題>
78歳の男性。脳梗塞で入院中である。急性期リハビリテーションを終えて片麻痺が残っている。前立腺肥大による排尿障害があり尿道カテーテルを留置中である。同居している息子夫婦は共働きで日中は独居となる。自宅への退院を予定しており多職種での退院カンファレンスを行った。
退院後の医療と介護の計画で適切なのはどれか。
(誤)医療ソーシャルワーカーが患者の自宅でリハビリテーションを実施する。
(正)作業療法士が患者の自宅でリハビリテーションを実施する。


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