Relaxia 

峰山高原 ホテルRelaxia スタッフによるブログです。

かまくら

2008年02月21日 16時56分56秒 | Weblog
Hirokiです。

本日の天気はです。
街は春のような陽気ですね。
峰山も雪はたくさんありますが、
日中はさほど寒さを感じません。

もうそろそろ雪融けが始まりそうですが、
雪は充分あります。
昨年は雪は非常に少なく暖冬でした。
かまくら=雪洞をつくってみようとしましたが
これがなかなか大変な作業でした。

かまくらと呼ばれるのは秋田県など日本の降雪地に伝わる
小正月の伝統行事です。
雪で作った雪洞の中に祭壇を設け、水神を祀る行事に作られます。

一般には、伝統行事で作られるものに限らず、
雪洞自体が「かまくら」と呼ばれています。

かまくらの語源は、形が竃(かまど)に似ているから
「竃蔵」であるとする説や、神の御座所「神座(かみくら)」が
転じたものであるとする説などがあるそうです。

私は雪国育ちでなかったものですから、「簡単に作れるもの」と
考えていましたが、これが非常に重労働・・・
要領よくつくるやり方もあるのでしょうが、なかなか大変でした。
雪遊びを楽しまれているお客様もつくった形跡はありません。

次回作り方をアップしたいとおもいます。