どうもこんばんは、令和無色です。
まだ暖房は卒業出来そうにありませんね🥶ブルブル
お茶が体をポカポカさせてくれる(´∀`)
では本題。
{本題}
玉川村特集第2弾
今回は須賀川市と玉川村の境界にある、乙字が滝に行ってきました。
玉川村の方の道から行くとわかりやすいのですが、こんな看板があります。
ここは公園みたいになっており、入り口からいろんな石碑が出迎えてくれます
そして奥にはベンチがありますね。あと、いろんな看板も。
彼の俳人、松尾芭蕉さんはここで一句読んだ。
「五月雨の 滝降りうずむ 水かさ哉」
ここは乙字が滝という名前ではあるものの、
こちらの公園からは川しか見えない( ̄^ ̄)
果たして滝は何処に?
調べてみると、川の落差の部分が滝っぽいですね。
あ、ここか。
まぁ遠くで見ると、小さいサイズに見えるけど、
ホントは6mほど落差があるんだとか。
水の音が気持ちいいね。
にしてもこういう石碑ってどういう意味なんだろう。
昔この辺に名前が書かれた神社があったということを意味しているのか。
それともお祓いした神社の名前が書かれたというのか。
そして下から見上げる眺めは非常に良いものです。
雪とか夕日や日の出があったら、もっと良いものが取れそう。
公園の奥に「滝見不動尊」が鎮座している。
かなり最近に建てられたものだとわかる。
隣には2つの看板があり、滝見不動尊の由来や
この公園にあるものの説明がされている。
この奥はサイクリングロード「みちのく自転車道」になっている。
春か夏ぐらいにいこうかね^ ^
というわけで玉川村の乙字が滝、滝見不動尊に行ってきたお話でした。
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