no edition
編集なしでお送りします。
こんばんは、令和無色です。
スマホダラダラ使ってたら、もうこんな時間に...あ~恐ろしや(´・_・`)
今日はこんな時間だし、短く書いていきたいと思います。
テーマはタイトルの通り、「長生きは素晴らしいか」ということについて
つらつらと綴ってくわ。
現代では医術が進歩したおかげで、
多くの病気に対する解決策が考えられており、
年々平均寿命が延びています。
自分の祖父母も持病はあるものの未だに元気に過ごしてます。
そんななか自分もこの人生を歩んできて、
少し考えてたことがある。なぜ多くの人は長生きをするのかを。
あくまでこれは個人的な意見だが、
年を取るにつれて、人間は生きることに制約が増えていく。
例えば、健康上の理由で自分の好きなものが食べられなくなったり、
あるいは、腰や膝を悪くして自分の好きな運動ができなくなったり。
そう、年を取ればそれだけできることがなくなっていくのだ。
ならば若いうちに自分の好きなことをやり切って、
したいことが無くなったとき、それが人の死ぬタイミングなのではないのかと。
能動的主体的に取り組みたいと思うものに出会えなくなったら、
存分に自分に残されたものを使いつくして死ぬ。
これがある種自分の中での理想の死に方である。
待つことが嫌いな自分にとっては、
まだ何か自分の好奇心をくすぐるようなものが出てくるまで待てないのだ。
実際世界中を見れば、一生飽きることはないだろうし、
自分もまだまだやりたいことはある。
少しテーマとは反れてしまうが、
自分は「長く生きることが素晴らしい」のではなく、
「自分の飽くなき好奇心の赴くままに生きることが素晴らしい」のだと思います。
以上。
あとがき
好奇心というのは、欲と言い換えられるのだろうか...
ほぼ同じ意味だとは思うけど、聞こえの善し悪しはあるよね。
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