私は、風に揺れている葉を見るのが好きです。
揺れる葉が私に語りかけている様に感じるからです。
その感じ方は、自分の心の状態によって違います。
下記は、風に揺れる葉から生まれた作品です。
『内緒ね』
ママ 「どうしたの、さっきからずっと木をみているのね」
子供 「うん、葉っぱがね、風でゆれるたびお話してくれるから」
ママ 「どんなお話をしてくれるの?」
子供 「?・・ママはお話きこえないの?」
ママ 「聞こえないわ。なんてお話してくれるの?」
子供 「んー・・。ごめんねママ、お話できないわ」
ママ 「あら、どうして?」
子供 「だって、葉っぱが‘これは内緒ね’って言ってからお話ししはじめるんだもん」
揺れる葉が私に語りかけている様に感じるからです。
その感じ方は、自分の心の状態によって違います。
下記は、風に揺れる葉から生まれた作品です。
『内緒ね』
ママ 「どうしたの、さっきからずっと木をみているのね」
子供 「うん、葉っぱがね、風でゆれるたびお話してくれるから」
ママ 「どんなお話をしてくれるの?」
子供 「?・・ママはお話きこえないの?」
ママ 「聞こえないわ。なんてお話してくれるの?」
子供 「んー・・。ごめんねママ、お話できないわ」
ママ 「あら、どうして?」
子供 「だって、葉っぱが‘これは内緒ね’って言ってからお話ししはじめるんだもん」