インターナショナルヘラルドトリビューン紙の記事によるスポーツ界ティ-ンエージャー・トップ10:
10) Amir Khan
9) Ai Fukuhara
8) Dani Pedrosa
7) Lukas Podolski
6) wight Howard
5) Nadal
4) Michelle Wie
3) Maria Sharapova
2) Wayne Rooney
1) Michael Phelps
『ナダルの最も素晴しい点は、今年すでに4つのATP大会に優勝したことでも、あと一歩でフェデラーを倒して優勝大会数を5にするところだったことでもない。初めての全仏参戦にもかかわらず本命視されていることでもない。それは【彼の戦う姿勢】である。彼にはヒューイットのような1ポイント1ポイントに賭ける情熱がある。しかもそれに素晴しい体格が加わり、コートマナーは悪くないときてる。』
ラファはスペインの(先輩)選手相手の試合では『バモーース!』は極力控えてるようです。少なくとも今年のバルセロナ決勝(vsフェレロ)・おととしのハンブルグでのモヤ戦ではそうでした。もっとも、思ったことは先輩だろうがナンだろうがズバズバ遠慮せずに口にするとか。フェリ(F・ロペス)によれば、みんなラファがそういうヤツだとわかってるので誰も気にしないとのこと。
10代のうちに5つ以上タイトルを取った選手リスト:
Bjorn Borg .................16
Mats Wilander............13
Boris Becker...............12
Andre Agassi..............10
Andrei Medvedev.........8
Lleyton Hewitt.............7
Michael Chang............6
Jimmy Arias................5
Jimmy Connors...........5
Stefan Edberg.............5
John McEnroe..............5
Rafael Nadal...............5
Yannick Noah..............5
Guill. Perez-Roldan......5
Andy Roddick..............5
Pete Sampras.............5
この15人のうち10人がナンバー1になってます。
現在トップ10に入っている選手のほとんどが10代のうちに初タイトルを取ってるようです。例外は我らがガト。初タイトルは2002年4月のバルセロナ - 23才5ヶ月でした。
現在エントリーランキング7位の勢いに乗った今一番ホットな選手ナダルとは打って変わって、今度は現在ランキング113位の選手の話。
Photo from sportsline.com
ニコラペことニコラス・ラペンティは1976年生まれの28才、1999年には最高位6位に達し、(今でいう)マスターズカップにも出場。4月はじめにちょっとだけ彼のことを書きましたが、またトップに戻ることを目指してがんばってます。
去年はオリンピック以来チャレンジャーを回ってポイントを稼ぎ、今年に入ってからはATPレベルの大会に予選から挑戦してます。しかし本選ではなかなか勝てずにいました。
そのニコラペが先週138位で予選から参加したヒューストンでSFに進出。ATP大会のSF進出は約2年ぶり。なんだかとてもうれしいニュース。
モヤやグガもニコラペと同じ1976年生まれ。お誕生日も近いこの3人にはまだまだがんばってほしい。
Photo from doqsports.com.ar
アルゼンチンの16才 Del Potro (ランキング490位)が3つ目のフューチャーズ優勝。
日曜日、エストリルではガトが去年のバルセロナ決勝の雪辱を果たすべくロブレドと対戦。バモス、ガストン!
Photo: La Nacion/Reuters
Photo: Clarin/AP
(写真は記事最後に続きます)
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<ソース>
ESPN:En busca del prestigio perdido
ヘラルドトリビューン:In the Arena: Youth is serving, and swimming, and starring
ATPサイト: Nadal Joins Prestigious Group of Teenage Winners
以下、すべてsportsline.comからの写真
ガト@SF、エストリル2005
ラケットの浮力に関する実験中
ひっぱたかれてもいい、ボールになりたい
QFとそれ以前のガト@エストリル2005。笑顔がうれしい
やっぱり、ひっぱたかれるのは痛そうだわ・・・
10) Amir Khan
9) Ai Fukuhara
8) Dani Pedrosa
7) Lukas Podolski
6) wight Howard
5) Nadal
4) Michelle Wie
3) Maria Sharapova
2) Wayne Rooney
1) Michael Phelps
『ナダルの最も素晴しい点は、今年すでに4つのATP大会に優勝したことでも、あと一歩でフェデラーを倒して優勝大会数を5にするところだったことでもない。初めての全仏参戦にもかかわらず本命視されていることでもない。それは【彼の戦う姿勢】である。彼にはヒューイットのような1ポイント1ポイントに賭ける情熱がある。しかもそれに素晴しい体格が加わり、コートマナーは悪くないときてる。』
ラファはスペインの(先輩)選手相手の試合では『バモーース!』は極力控えてるようです。少なくとも今年のバルセロナ決勝(vsフェレロ)・おととしのハンブルグでのモヤ戦ではそうでした。もっとも、思ったことは先輩だろうがナンだろうがズバズバ遠慮せずに口にするとか。フェリ(F・ロペス)によれば、みんなラファがそういうヤツだとわかってるので誰も気にしないとのこと。
10代のうちに5つ以上タイトルを取った選手リスト:
Bjorn Borg .................16
Mats Wilander............13
Boris Becker...............12
Andre Agassi..............10
Andrei Medvedev.........8
Lleyton Hewitt.............7
Michael Chang............6
Jimmy Arias................5
Jimmy Connors...........5
Stefan Edberg.............5
John McEnroe..............5
Rafael Nadal...............5
Yannick Noah..............5
Guill. Perez-Roldan......5
Andy Roddick..............5
Pete Sampras.............5
この15人のうち10人がナンバー1になってます。
現在トップ10に入っている選手のほとんどが10代のうちに初タイトルを取ってるようです。例外は我らがガト。初タイトルは2002年4月のバルセロナ - 23才5ヶ月でした。
現在エントリーランキング7位の勢いに乗った今一番ホットな選手ナダルとは打って変わって、今度は現在ランキング113位の選手の話。
Photo from sportsline.com
ニコラペことニコラス・ラペンティは1976年生まれの28才、1999年には最高位6位に達し、(今でいう)マスターズカップにも出場。4月はじめにちょっとだけ彼のことを書きましたが、またトップに戻ることを目指してがんばってます。
去年はオリンピック以来チャレンジャーを回ってポイントを稼ぎ、今年に入ってからはATPレベルの大会に予選から挑戦してます。しかし本選ではなかなか勝てずにいました。
そのニコラペが先週138位で予選から参加したヒューストンでSFに進出。ATP大会のSF進出は約2年ぶり。なんだかとてもうれしいニュース。
モヤやグガもニコラペと同じ1976年生まれ。お誕生日も近いこの3人にはまだまだがんばってほしい。
Photo from doqsports.com.ar
アルゼンチンの16才 Del Potro (ランキング490位)が3つ目のフューチャーズ優勝。
日曜日、エストリルではガトが去年のバルセロナ決勝の雪辱を果たすべくロブレドと対戦。バモス、ガストン!
Photo: La Nacion/Reuters
Photo: Clarin/AP
(写真は記事最後に続きます)
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<ソース>
ESPN:En busca del prestigio perdido
ヘラルドトリビューン:In the Arena: Youth is serving, and swimming, and starring
ATPサイト: Nadal Joins Prestigious Group of Teenage Winners
以下、すべてsportsline.comからの写真
ガト@SF、エストリル2005
ラケットの浮力に関する実験中
ひっぱたかれてもいい、ボールになりたい
QFとそれ以前のガト@エストリル2005。笑顔がうれしい
やっぱり、ひっぱたかれるのは痛そうだわ・・・
あと意外だったのは、9位の福原愛ちゃん。騒いでるのは日本だけじゃなかったんだ…意外と海外でも知名度あったんですね。日本じゃんもうシャラポワ騒動といい勝負するくらいのフィーバーぶりです。しかし本人(愛ちゃん)はあんまり気にしてないみたい。そこは好印象。