あの頃に も少し利口でいられたら…(-_-)

昨日、今日と、

「スポフェス」「もうひとつの箱根駅伝」「はじめてのおつかい」
「シザーハンズ」「高校サッカー決勝」等々

私にしてはかなりテレビを観てまして

ネタが多すぎて決まリまっしぇーん…。


しかも昨日は家で飲み過ぎて

調子ついて近所のお店にまで繰り出したりして～

深夜に帰宅して朝１０時くらいまでコタツムリになっていたという

グダグダな本日だったもので…



そんなわけで成人の日ネタでも…


相変わらず、警察沙汰になる式もあったそうで

ただ目立ちたいという輩も一部に棲息していた模様…。


まあ、私とて、出来たハタチの頃ではなかったとですが。



そのころは女優として多分キラキラギラギラしていまして

成人の日もお芝居の公演中で

小汚いジーンズを穿いて
綺麗に着飾った同級生たちを横目にみながら
劇場に向かったことを覚えています。


振袖は買ってもらっていたので、

５日後の２０歳のお誕生日に、身にまとい、芸能界でお世話になっていた
諸先輩方にパーティーを開いて頂きお祝いしてもらっていたところ、

私が二股かけていた彼氏達がバッティングしてしまうという


「あのとききーみは～若かぁったぁ～♪（馬鹿だぁったぁ～♪えっ？今も変わらず？）」
という逸話もしっかり残しました。いぇい




目立ちたいという思いはある意味一緒でしして


ただ、私の場合は振袖の当時流行った派手な大柄模様をあえて避け

古典的なおとなしい柄の反物を選んだり

髪型も一様に結っていたアップスタイルではなく

マーガレットという、ほぼ誰も結っていない髪型にしたりしました。

（「はいからさんが通る」の髪型ですね。紅緒さんや環さんが結っていたあの髪形です）


お酒も煙草もデビュー済みでしたので（当時は現在と違って全てにおいてユルい時代ですからね～）

ハタチになっても何も変わらず

まあ、「ますます堂々と夜遊びしたろ～」なんて思ったくらいですかね。


あの頃もっと自覚を持って

計画性を持って、着実に大人の階段を上っていってたら

もう少しまともな現在になっていただろうと


残念なR子をホンマ残念に思います


まあ、でも

健康で、楽しい仲間に恵まれ

好きな野球を観て生きていけているのですから

平凡な私には出来過ぎた人生なのかもしれませんのぉ。


（あくまでポジティブ）


さーて！まだまだ、しぶとく生き残って

少しは世の中の役に立つ人間になれるよう

精進していかねばなるまいと思った、成人の日なのでありました…。


両親と妹を招いての晩ごはん
☆豚バラ
厚切りの豚バラを肉叩きで平たくし、塩コショウしてテフロン加工のフライパンで焼きます。
フライパンのはじに、ホイルで器を作り、ゴマ油に浸した葱も熱します。
お肉が焼けたら、葱をかけて頂きます。
☆舞茸と蓮根の天麩羅
☆かき揚げ
☆タジン鍋で鱈の蒸しもの
☆きゅうりとえのきの梅肉和え
千切りきゅうり　ボイルしたえのきを　麺つゆ少量とかつおぶしと叩いた梅肉に和えるだけ。
☆お土産

朝ごはん
☆豚汁　鶏そぼろ

今日の晩ごはんはありもので簡単に
☆中華風鍋
ラーメンが食べたかったので
鶏ガラスープ・醤油・酒・塩コショウ・豆板醤・にんにく・ごま油
適当に入れて好みのお味にします。
具材は冷蔵庫にあるもので。豚バラはいい味を出します。
〆に鍋ラーメンを頂きました。
☆久々にトマートン
☆おデザ





高校サッカー決勝。

市立船橋の諦めない姿勢。
凄かった。

四中工は、勝利をほぼ確信し、泣き始めたときから

女神が逃げていってしまった感があるなぁ…

でも両校素晴らしかった！


思えば２年前の関大一高（相方母校）VS青森山田の準決勝。

ロスタイムで２点差を追いついたときには国立のスタンドで
鳥肌が立ち絶叫しましたが

準決勝のルールは延長なしのPK…

で負けましたが

あれ、延長あって走れていたら、関一が勢いで勝てたんじゃないかと

今でも悔しく思いますね～


タラレバです。はい…。



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