言葉のオルゴール

伝えたい言葉
届きますか・・
この空の向こうへ・・

依頼された似顔絵

2005-08-19 15:44:10 | 感謝・・
どうなんだろうねww

出来るだけ,特徴を残したままで,可愛く描いてあげたいですね

喜んでくれるといいな

それが、

なによりも嬉しい

いみ

2005-08-19 08:30:23 | 詩・想い
「どうして私は ここにいるんだろう・・・」

いちどは

だれもがといかける


「かみさまは どうして わたしにいのちを あたえたのだろう」

なにかできるの

なにかいみがあるの


なにもできないわたしだけれど・・


きっと

みんなさがしている


いま

いきているいみを


みつけたひともいる

さがしてまよう ひびも

きっと

それが・・

いみなんだ


きっと

めぐりあえるから・・




流れのままに・・

2005-08-16 07:25:40 | 詩・想い
かぜが・・

くもをはこぶように


こころもときにながされてゆく


ながれのままに

そのままに

ときにゆだねてみようか


さからうことなく


きっと

あたらしいかぜが

また

なにかを

はこんでくれる


そう・・

しんじている


初盆

2005-08-15 13:34:24 | 感謝・・
本当は・・

今年は、貴女の初盆、昨日ね。

貴女のうちの前まで、いったの・・

でも・・

玄関を空けることできなかった・・・

貴女のうちはね・・

たくさんの手作りのもので、あふれ、子供達のおやつも手作り

周りの人のにも気遣いとても素敵な人でしたね

わたしもご馳走になりましたww・・

でも・・

昨年、娘さんの進学のため訪れていた大学でたおれ、そのまま・・

亡くなってしまいましたね。

話を聞いたとき・・

本当に,驚いた・・・

まだ。。

若いのに・・

「・・・・」

お葬式には,たくさんの人たち

それが,貴女の人柄・・

だったんですね。


でも・・

迷ってたけど・・・

やっぱり,今から,行くことにします

素敵なあなたに会うために・・


そして・・

あなたが教えてくれたことも・・

大事にしますね

しかってくれたことも・・・

あったよね・・




やっぱり・・

言葉が出なかった・・

少しの沈黙のあと、二人の目から,涙があふれた・・

「ここにいてくれるような気がする・・」

ご主人の一言・・

うんうん・・


きっと・・

ずっと・・

見ててくれる・・

いつものあの笑顔でね・・

風景

2005-08-15 08:00:37 | 詩・想い
君のひとみの奥に

何が見えているの


寂しげなそのひとみ

僕は、どうすればいい・・


風の語る言葉だけしか、

君には,聞こえないの・・


僕が、ここにいるのに・・

心閉ざして・・


うつむく瞳の中の風景を

僕に感じさせて・・


おんなじ道を歩いてゆく・・

これからも・・

ふたりで・・






あなたの・・・

2005-08-14 00:21:19 | 感謝・・
あなたに

すこしでも

やさしくできたかな・・


あなたのこと

すこしでも

うけとめてあげれたかな・・


だいすきなあなたの

ちからになれたかな・・


がんばれなんていわないよ・・


ただ・・

あなたが・・

すこしでも「ほっ」としてくれたなら・・


ほんとうに

それだけでいいよ

いつか

2005-08-12 19:47:39 | 詩・想い
いつかきっと

あなたに であうべきひとがあらわれる

かならず あえるから

いまは とまれないで

うつむくこころが

ブレーキをかけていた

そんなきがするから・・


あなたのこころに

といかけてみて


いつか

そのめに ひかりが きっと みえるから 


そう しんじてみて

かぜたちのことば

2005-08-12 08:46:29 | 詩・想い
かぜたちの

言葉がきこえるよ



「きみはもうだいじょうぶさ」ってね


「こんどはきみが
 
 だれかのことだきしめて うけとめて
 
 あげるばんだから・・」


たくさんのことばたちに

なにかしてあげれるのかな


わたしが かんじたすべてのこと


ずっと

かたりつづけよう


そして

いつかは

あなたのもとに


そっと

とどけよう

すこしだけ・・

2005-08-11 22:20:06 | 詩・想い
しっかりと 

とじためを

そっと あけてごらん


みみをおさえた

そのてを 

そっと はなしてごらん


むりやり

ふたをしたこころ

すこしだけ

あけてみて


かぜのうたがきこえるよ

ほしたちのかたることば

きこえるから・・

ひかりたちの ほほえみを

かんじることができるから


すこしだけ・・

あけてみて・・

たくさんのあなた・・

2005-08-10 12:24:16 | 詩・あなたへ
貴方達の歌がね

私の心のドアを叩いたの



貴方の言葉がね

私の心のかぎを壊したの


貴方がね

信じてくれた

全部受け入れてくれたよ


そしてね

たくさんの貴方が、温かい言葉をくれた

だからね・・

もう

私は,自分から逃げなくて良くなったんだ

受け入れることができたよ

「ありがとう」



はもん

2005-08-10 12:19:46 | 詩・あなたへ
あなたの

なみだがおちてきた

ひとこともさみしいなんて

くちにしていないのに

なぜ・・

こんなにかんじるの

たくさんの

あなたのさみしさが

わたしのこころにおちてくる


まるで

ひとつぶのしずくのように


ひとつ


ふたつと


あなたの

こころは いま ないているの


くも

2005-08-10 07:21:01 | 詩・想い
みかずきを

かくすくも


まるで ねむりにつく

ひとみのように

だんだんとかくれていく


たいせつなあなたを

だれにもとられないように


わたしも

くもになって

あなたのことを

かくしてしまおうか・・

だれかに・・

2005-08-10 07:18:34 | 詩・想い
このりょうてから・・

あふれるおもい

だれにつたえよう


まるで

いずみのごとく

わきでてくるおもい

コンコンと


あたたかく

やさしいおもい

いだいたまま


・・だれにつたえよう・・


あなたのこころが

あたたかくなりますように

いつか

2005-08-07 11:11:27 | 詩・想い
いつも

おもってたね


このあめが

わたしをとかして

くれますように

きえてしまえば


すべて

なくなってしまう


そんなきがして・・


いつかきっと

なにもかも

ちからにできるのかな


それをしんじてみよう