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赤朽葉家の伝説


桜庭一樹 東京創元社

山陰と山陽
冬は特に光と影そんな印象です..
海の色が違います..

この物語は「ミステリー」ではないです。
万葉、毛毬、瞳子...三代の赤朽葉家の女性が昭和史とからみます..
丹念に入念に書いているのに最後の結末で評価が低くなったのが
残念です。
直木賞前の実力でしょうか..

★☆☆
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