まさかの雪のなか電力ひっ迫。

こんにちは、さくら工房です。

春とはいえ、雪。

春の淡雪なんて音だけ聞くと優雅？！な雰囲気かもしれませんが

なかなかな寒さです。

そのうえ、電ひっ迫警報、なるものが発令。

！！！

電気に頼りすぎ、っていうか東電管内の電力を東北で作っているというのが、そもそも課題があるのかもしれませんが。

再生可能エネルギーへシフトしましょう

と言われ続けてはや〇〇年？！

電気のない生活が事実上無理な現代にあって、

ますます切実な課題ですね。

実際、東日本大震災のときも、まず困ったのが電気、水、そしてガソリンでした。

情報を得るにしても、電話をかけるにしても、とにかく電気が必要。

乾電池では早々に限界がきてしまいます。(もちろん電池も無いよりは有るに越したことがありません！)

飲み水などは、支援物資や保存品なんかでなんとかなっても

困るのがトイレの水です。

そして、地域性ももちろんあるとは思いますが、ガソリン。

車が無事であれば、ガソリンさえ手に入れば、被災地域外へ買い出しなり、

救援を求めるなり、とにかくなんとかなります。

 

便利な世の中に慣れすぎてしまっているわたしたち。

改めて省エネ、資源のつかいかたを考えてみるひとつの機会かもしれませんね。

 

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