日本の夏といえば・・・

こんにちは。

ニュースを見ていませんが、おそらく仙台地方も梅雨明けかしら？
と思わせるお天気でした。

さきほど、事務所前の道路にホースで水を撒きました。
草花たちも「もうへとへと」ってな具合だったので一緒に(苦笑)
まぁこの天気では気休めにしかなりませんが・・・

ここ塩釜は今夜は夏祭りの先陣をきって花火大会です。
少し前からちらほら会場へ向かうであろう人々を見かけるようになりました。
さぞビールがすすむことでしょう(笑)

ところで。
昨日「ハウル」の間取り云々を書きました。
どうやら、わたしはちょっと古めかしい感じが好きのようです。
今住んでいる家も築80年(とは聞いていますが、実はもっと古い気がします・・・)
続きの座敷に縁側、廊下やドアのない家
どこかの部屋へゆくには、必ず茶の間を通らなければいけない。

一見不便そうですが、むしろ日本の気候・風土にはやはりあっている気がします。

軒が深いせいか、1階はこの季節でもちょっとひんやりするくらい。
当然窓を開けて、網戸にして、各部屋の襖も開けておけば、
家中を風が通り抜けます。
外へ出ると「うわーこんなに暑いのか・・・」というくらい違いがありますね。
もちろんクーラーも要りません。
まぁ扇風機くらいはあったほうが、より快適ですが(笑)

そんな日本家屋も捨てたもんじゃない！
と思う今日この頃。
アンチ高気密高断熱派。
快適だけど古民家風(もしくはホントの古民家)に賛同のみなさん。
古き良き日本を残しつつ、快適な設備機器を取り入れたいしていきませんか。

とりあえず？！
日本の夏といえば「花火」！というわけで、
今晩は家から花火観賞といきましょうか＾＾

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