あまり報道されていないことに違和感を感じる、現場の実態。

新型コロナウィルスは名称が発表されても

マスコミはコロナウィルスのままなので、なんとなくわたしたちも新しい名称はピンときません。

たぶん、このままコロナウィルスで定着するんでしょう。

一般の新聞やテレビでほとんど報道されないのが不思議なくらいなのですが、住宅に限らず建築関連は大変なことになっています。

ネジ一本、ボルト一本、金具一個ないだけで、あらゆるものが受注停止になっています。

エアコン、IH、手すり、扉、レンジフード、便座、蛇口、給湯器、エコキュートなどなど

とにかくモノがない。

中国依存しすぎ。

新型コロナウィルスがそもそもの元凶ですが、国の政策や対応に問題を感じざるを得ません。

大手企業はミジンも痛くないでしょうが、材料ひとつない事で工事が終わらなければ、わたしたちのような中小零細企業には大打撃です。

そういう事、霞ヶ関の人達は分かって、いないんでしょうね。

飲食関係者さんたちも大変だと思います。

歓送迎会でかきいれどきにこの騒ぎ。

真の敵はウィルスより、政府や世間かも⁈

兎にも角にも、平穏な日々を望みます。家のことを考えられて、毎日真面目に働く人がきちんと報いられる世の中でありますように。

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・ＳＥ構法の家は さくら工房㈱ 

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