続々と「受注停止」の連絡が入ります。
住宅設備機器はじめ、建物に必要なあらゆるものがいま、大変な事態だというニュースが、なぜマスコミで取り上げられないのか?
みなさん、いま家のトイレが壊れても交換するモノがない事、ご存知ですか?
部品交換で修理、って簡単にいいますが、その部品が中国から入ってこないこと、知っていますか?
トイレ、キッチン、システムバス、エアコン、食器洗い乾燥機、IH、バス乾燥機、タイル、ドアなどなど
もちろん、あるもの、もあります。
みんなが知恵を絞り出して、なんとかしようとしています。
が、何ともならないことも。
特に大企業ほど、受注停止の判断がはやい。納期回答の再開予定が3ヶ月後。
回答が、ですよ!
納品がじゃないんですよ。
一大事なんですよ、現場は。
マスコミも、イベント中止や観光業ばかり。
国の対策は全てにおいて後手。
さあ、どうする。何が出来る?
国内部品や中国以外でまかなえるモノで、なんとか出来ないか。
前線のみなは頑張っています。
とても在宅勤務で、という状況じゃないはず。工場やモノづくりの現場は、いつもみんな頑張っている。そんな頑張っている現場を、まず国は守るべきでは?
町工場の意義をあらためて考えなくちゃいけないかもしれません。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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