飲食店、観光サービス業、店舗への食材や酒類の卸し、アパレル、生花、理美容、クルマ、そして建築
あげだしたら、切りがないくらい、みんな大変。
言うまでもなく、中小零細やフリーのかたも、もっともっと大変。
さくら工房のお客様にも飲食店をやっていらっしゃるかたが多くいらっしゃいます。
みなさん困っています。そんななかでも、様々な努力や工夫をしています。
応援しなくちゃ。
みんなもう頑張っていますよね。簡単に「頑張って」なんて言えない、というのは
東日本大震災のときに身に染みているはず。
そこのところを金融機関のかたがたには、理解して欲しいものです。
もちろん、金融機関のなかにも辛さを分かって頑張っていらっしゃるかたもたくさんいます。
でも、聞こえてくる話しからだけでも、もの凄い温度差を感じます。
自粛も緊急事態宣言もまったく意に介さず「今月の売上はどうですか?」と言える金融機関の方々は、
逆に市中をみてはいかがでしょう。
飲食店の方々がどれだけ大変か。夜、町に灯りはないんですよ。緊急事態宣言ですもの。
それもこれも、みんなで感染拡大防止したいから。
とある他県の金融機関では売上に貢献しようと、地域の店舗の商品を通販や窓口での販売をしているとか。
そういう、助け合いが必要でしょう。
今回は塩釜商工会議所さんが頑張ってくれています。
毎日、さまざまな専門家やネットニュースやSNS上のコメントを見るにつけ、
共通しているのは、とどのつまり、金融機関と政府が腹を括れるか、ということじゃないかと。
例えば、家賃を当面猶予しましょう。とする。
すると大家さんだって銀行から融資をうけていたら返済に困ってしまう。
住宅ローンがあるひとも返済を猶予してもらったら、だいぶ違う。
どちらも金融機関、そして金融庁、財務省、国。
給付や助成もいいけど、とりあえず手間なくすぐ出来ること?
国が何かをあげるんじゃなく、支出を下げる、減らすのもアリじゃないのかな。
税金とか社会保険料とか?
みんな生活があるから仕事をするし店をあけちゃう。
生活が困らないようにしないと。ってみんな言ってるけど、まったく実現せず 苦笑
これが、縦割り国家の弊害、金融機関も所詮、国のいいなりなんじゃないの?って感じちゃいますね。
この大災害のあとの世界で、わたしたちが笑って暮らすために、いま、何をやらねばならないのか。
ひとりの人間としての資質が問われているように思います。
言い古されてきたセリフですが、
企業の駒でしかないのか、血の通った人間として行動出来るのか。
戦う相手は見えないコロナ。
Oneteam!
例年より早く天然記念物指定の塩竈桜が開花したという記事をみました。
幾重にもなった花びらがとてもきれいな桜です。
どうぞお越しに、と大声で言えないところがなんともですけれど。
人の少ない朝や夕方に散歩するなら、神社境内は安全なんじゃないかなぁ。うーん。
レジャーシート敷いて、宴会したりしなければ。
いいのか悪いのか、さほど混みあってはいません 苦笑
って言ったらいっぱい来ちゃって混んでたらごめんなさい。
※画像は以前のもの まだ今年はやっと開花したくらいです
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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