さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

柿の木と。

2018-10-23 17:50:51 | リフォーム

こんにちは。

日中、太陽がでるとけっこう暖かいのですけれど、

さすがに10月も後半。

朝夕はそれなりになってきましたね。

みなさん、いかがお過ごしでしょう。

 

さてさて。

秋のフルーツ。

季節の移り変わりとともに、主役はぶどうから柿やみかんに移ってきましたね。

りんごもずいぶん出回ってきました。

昔のように、柿の木が庭にある!という家はめっきり減ってしまいました。

柿の木、どころか、そもそも樹木自体が減りました。

花をつける木も、広葉樹もとてもとても減っているように感じます。

とくに新築の家で庭木を入れる方はかなり少数。

入れても、いわゆる記念樹やシンボルツリー的な1本!

手入れが大変、虫がつく・・・などといった理由がおおかたです。

時代の流れ、と言ってしまえばそれまでですが。

自然はよそで楽しんで、家の庭はお手入れを優先して土間にしちゃう・・・と 苦笑

夏場の草取りやら、落ち葉の掃き掃除やら、剪定やら、肥料やら、と考えると

分からなくもないなぁ、と思う一方で、

もったいないなぁ、とも思います。

都会や集合住宅ではそもそも庭を持てないところも多数あるわけで。

庭を確保できる戸建てに住まうことが出来るのであれば、

ちょっとでもよいので、樹木や花、緑があると嬉しいなぁ、と個人的には思います。

とはいっても。

我が家にもむかしむかし、柿と栗の木があったのですが、

無くなってしまいました・・・苦笑

かろうじて、少し離れた場所のむかし畑だったところに梅の木が残っていますが、

いかんせん手入れをしていません。

 

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 


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