こんにちは、さくら工房です。
先日「マスクの下は笑顔です」というクリーニング店さんのニュースをみました。
ほんと、そうですよね。
「笑い」は万病に効くといわれますし、とても笑える状況ではないのですが、
せめて笑顔で、元気に。
そう言い聞かせる毎日ではないでしょうか。
笑い声のひびく家
なんていうチャッキフレーズがどこかにありそうですが 笑
そんな家づくりも、いま出来ることを進めませんか?
じっくり間取りやプランを「考える」時間、みなさんありませんか?
普段だと仕事で忙しくて、もう面倒だし価格もそこそこだから分譲でいいよ、
なんて言っていたお父さんも、お母さんも。
せっかくの家。
面倒なんていわず、自分達の希望を叶える間取りにしませんか?
注文住宅が「高い」と思い込んでいませんか?
分譲住宅が同じ大きさの注文住宅より安い理由は、ここでわたしが書くまでもなくみなさんご存知の通り。
普通なら一棟分の土地を2棟分にわけて、総二階で建設。
内部の仕様はお施主様の意見はまったく反映する必要がないから、建てる側・売る側がそのときもっとも安く手に入れられるものでしかも複数おまとめ購入の材料が使える。
職人さんがたも「おまとめ」価格で仕事をしてもらって、価格をおさえる。
そうして分譲住宅はお求めやすく供給されていきます。
誤解のないように申しげますと、悪いことではもちろんありません。
需要と供給のバランスが成り立っていますし、日本においてはマンションと呼ばれる集合住宅はそもそも分譲が主流。
出来上がったものを、商品という感じで購入する。
そういう「家」と、ゼロから創り上げる「家」と、どっちがいい?というだけの話しです。
もちろん注文住宅、いいことばかりではありません。
これは長所にも短所にもなりうるのですが。
ゼロベースなので、いかようにもなる一方、つまり考えなければならない、決めなければならない、ということ。
間取り、壁紙の色や柄を選択する余地があります。
いいことのように聞こえますが、なかには、もう面倒だからさくら工房さん、推薦のでいいです
というかたもいらっしぃいます。
もちろん、当社の場合、インテリアコーディネーターも在籍していますので、
コーディネートもおまかせ!なのですが、自分でいろいろ選びたい、という方には嬉しい限りじゃないですか。
たくさん選べる、ことが「楽しい・嬉しい」か「面倒」か 苦笑
どちらかによって家さがしの仕方も変わってくるかもしれませんね。
みなさんは、どっち派?
ちなみに。
注文住宅の場合、土地と俗にいうウワモノ、建物にかける費用の割合をどうするか?どう考えるか?で
大きく総額がかわってきます。
どこに住みたいか、どんな暮らしをしたいか、で土地探しは大きくかわってきます。
ということは、土地代金もかわってきますよね。
個人的には、例えば土地2000万円、建物1800万円 というケース。ちょっともったいない。
おそらくこの場合、好条件の立地の住宅地、土地を優先するので、建物は希望全部を叶えることが難しくなる可能性大。
さらにほぼみなさん「あとで・・・」といって後悔される外構も、手をつけられないことに。
総額3800万円なら、理想は土地1000万、建物2500万円、外構300万円。
なので、例えば、すんごい狭小地だけど、駅に近い。
土地代600万円、建物3200万円。という選択肢もあります。
※駅に近い場所はたいがい「準防火地域など」なので、建築費は割増になると考えましょう
なににどう費用を分配するか、家づくりが大きくかわってきます。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます