撮影日誌

撮影日誌

立ち止るな2015年

2016-03-28 23:29:17 | 学問

すでに3月となりましたが例年書いていましたので2015年を振り返る。

しかしかなり今さら感ありすぎて・・・。

すでに日記容量もほぼ満タンで日記の更新も停止しています。
しかしながらこちらで更新しておりますのでよろしくお願いします。

http://blog.goo.ne.jp/reekofnecro

内容はかなり薄いです・・・。

で去年は何をしていたかと言いますと例年とほぼ同じことですはい。

ひたすら日本を巡りながら撮影です。

そんなので2015年の撮影は

35 56
中判 58

千本までまだまだ遠いです。

2009年に宣言した千本撮りの現在までの本数

2010年 35 87 中判 115

2011年 35 61 中判 21

2012年 35 61 中判 27

2013年 35 64 中判 38

2014年 35 59 中判 48

2015年 35 40 中判 31


なかなか活動のほうが諸事情という悪質なものにとり憑かれましてままならい状況ではあります。可能な限り最善を尽くしていきたいところであります。

数年前から取り組んでおります課題もほぼ出そろってきておりますので、そろそろ写真展のほうもと思っております。

ではまた来年までごきげんようです。


2015.11.29

2016-03-28 23:13:39 | 2015.年

やはり気になるので伊勢神宮へと向かいます。

しかも混雑をさけるため前日から行き、駐車場で寝るって行き方。もう若くないのにね。





夜走ればやはり快適です。





深夜に伊勢神宮の駐車場に到着しました。
意外と車中泊らしい車がとまっていました。久しぶりに車中泊とはいえ昔からやっていることなので手なれたもの。そく寝る体制にできます。なのですばやく寝る。ただ残念だったのは朝起きれなかったこと。普通に普段通り寝てしまいました。なんのためにわざわざ前乗りで来たのやら。すでに駐車場は満車でした。内宮のほうは参拝せずに外宮へと向かいます。








この前、同様に外宮の駐車場にとめて撮影に向かいます。
天気は良い感じですので楽に撮れそうです。目当てのものを無事に撮影できました。





今回も馬はいませんでした。

撮影も終了しまして時間もありますので白鬚神社にでも行くことにしました。
ちょっと距離はありますが気になるほどではありません。
伊勢道から新名神走って琵琶湖大橋渡って到着しました。

曇りの天気を期待していたのですが、それほどではありませんでした。なかなか思ったような天気にはならないものですね。













ここには実にいろんな人が来るもんだと関心しますね。

結局のところ思ったような撮影はできませんでした。




2015.11.22

2016-03-23 22:54:46 | 2015.年

恒例のお伊勢さん参りです。

距離はたいしたことありませんが、参拝者が多くておっくうなのです。

この日も大勢の参拝者でした。

五十鈴川を渡り参道を歩いていきます。雰囲気は抜群です。





こんなに大勢の人は、何を求めて来ているのでしょうか。謎しかありません。
参拝を済ませて、お決まりの虎屋のういろうを買いました。





いつもは内宮しか参拝しませんが、この日は数年ぶりに外宮にも参拝に行きました。内宮から外宮までは少し距離はあります。歩いて行けない距離ではありませんが、車で行きます。内宮と違って駐車場は桁違いに空いていました。

内宮とは違った独特の雰囲気ある参道を歩いていきます。

久しぶりに参拝に来ましたまったく外宮の記憶がありません。こんなところだったのねと思いました。








参拝を済ませて帰ります。









略歴

2016-03-22 23:48:59 | 略歴

私にとって、自らの記憶の断片との出逢いというものがある。記憶の断片は、時間という名の空間を通して出会う過ぎ去った自己、そして出会う新たなる未来への凝縮された時間と空間。その儚く力強い自己確立、そして凝縮された結晶とともに生と死、愛と祈りの世界への旅立ちである


個展
2002年「CLUB MONDO BIZARRE~心優しき挑戦者」GALLERY NADAR(大阪)
2003年「CLUB MONDO BIZARRE~薔薇色の使者」GALLERY NADAR(大阪)
2004年「CLUB MONDO BIZARRE~愛双への追憶」GALLERY NADAR(大阪)
2004年「CLUB MONDO BIZARRE~胎児の鼓動」GALLERY NADAR(大阪)
2005年「CLUB MONDO BIZARRE~†闇雷蛇縛†」GALLEY auracross(大阪)
2006年「CLUB MONDO BIZARRE 夢幻葬」 White cube(大阪)
2007年「CLUB MONDO BIZARRE 夢孕葬」 White cube(大阪)
 「CLUB MONDO BIZARRE 夢柩葬」White cube(大阪)
 「CLUB MONDO BIZARRE 虚無への供物」NADAR(大阪)
2008年「CLUB MONDO BIZARRE 静かなる埋葬」NADAR(大阪)



TAN PHOTO EXHIBITION
 写真二人展
1994年「TAN」ギャラリーパライソ(大阪)
1995年「哀歌」ON GALLERY(大阪)
1996年「EVOLUTION」ON GALLERY(大阪)
1997年「羊水の沼」ON GALLERY(大阪)
1997年「LAST DREAM」ON GALLERY(大阪)
2002年「再生する意識」SPACE KOBO&TOMO(東京)


2015.11.15

2016-03-22 23:33:19 | 2015.年

琵琶湖湖畔にあります白鬚神社に撮影に行きました。

もう何度も訪れておりますが、なかなか思ったような絵柄が撮影できません。ですので撮影できるまで撮影しようと思い来ています。ここにここまで拘る意味があるのかないのか。自分でもわかりません。ただとにかく創造通りの絵柄を撮影したいと思っております。





撮影も終わり帰ります。
帰りには毎度お馴染みの場所の便利店で腹ごしらえします。そしてその店の裏の湖畔でも撮影しました。微妙な感じながらも興味深いのが撮影できました。





琵琶湖からの帰りにRIVERGEの周年公演に立ち寄りました。








途中、活動していない時期もありましたがなんと30周年なのです。すごいです。これからも末長く活動していってもらいたいものです。ただ集客は少ない感じでしたが、本当に彼らのことを愛している連中だけが集まったのでしょうと思います。








2015.11.14

2016-03-16 19:04:27 | 2015.年

恒例のトレヴァーブラウン展に行ってきました。

今回は三浦悦子との合同展となっていました。

三浦女史の作品を観るのは初めてのことです。
良い感じに無残観があって素敵でした。

トレヴァー氏はここ最近の画風でした。もっと残忍さといいますか残虐さや病的さを表現して欲しいところでした。













氏の作風はもう以前とは違いますので、過去を求めてはいけませんね。今の画風も愛くるしい中に残忍さが混在していて素敵なのですから。

その後は渋谷で牡蠣を食べました。
ちょっと高いですね。





その後は千葉市美術館で杉本博司展が開催されていましたのでそちらに向かいました。

渋谷からは予想以上に遠かったです。

氏の作品を閲覧する機会があまりありませんでしたので非常に興味深かったです。
巨大すぎる水平線の写真。








そして劇場です。













さらには収集した骨董など。

とにかく見応えありすぎでした。非常に価値ある時間を過ごせました。

今度はさらに千葉から横浜に向かいました。













あのベイブリッジを渡り雨降る横浜に到着しました。





横浜マリンタワーに行ってみました。
雨なのにね。





雨とはいえ夜景は悪くはなかったです。雨の影響で霧がかかっていたのが浪漫的で良かったです。しかも雨なので人が少ないと思ったのですが、意外と多かったです。さらにここでも恋人の聖地がありました。





せっかく横浜に来たので周辺を散策してみたかったのですが、なにせこの雨。やる気の低下も著しいです。
よってそのまま帰路につきました。












2015.11.7

2016-03-16 18:51:58 | 2015.年

気仙沼に行ってきました。

遠いです。とにかく遠いです。
そんな気分ですが、遠いと思いながらも気仙沼に到着。

しかしすでにもう昼下がりです。

この時間帯から撮影なんて。と思いますが撮影するしかありません。





どこか撮影できる場所はないものかと探してみました。

するとやはりまだ被災した場所があったので撮影しました。





近隣を散策しながらとにかく撮影です。時間もないことですし細かいことを考えている場合ではありません。





撮影をすすめます。

ここでも護岸工事が進められています。総延長は相当な距離になるみたいです。すごいです。








あちこちと撮影場所を探しているまにすっかり日が暮れました。
いつも時間がありません。









何度も来ていますが常に時間がありません。その繰り返しです。
きっといつかは良いのが撮れるかもねと思いながら撮影しています。


2015.11.3

2016-03-14 22:42:45 | 遍路

シモン氏の人形を観たあとは遍路巡りに向かいました。

67大興寺。
参道に大きな樹がありますのでまず最初にそれを撮影。そして境内には白いフクロウがいて素敵なのです。









68神恵院.69観音寺。ここは2つの寺院が一緒になっているちょっと特殊なところです。不謹慎ながら2つ一緒に参拝できるので合理的なのです。














70本山寺。
かなり広い境内です。でも駐車場は狭めです。










71弥谷寺。
ちょっと以前のような活気がなくなっていたように感じました。山肌に賽銭が貼り付けられた壁も修理中でした。これが独特で良かったのに残念でした。






全体的に活気がなかったように感じました。その分、静かで雰囲気は良かったのですが。














2015.11.3

2016-03-14 00:09:25 | 2015.年

香川県の鎌田醤油にあります淡翁荘という洋館にあの四谷シモン氏の人形が展示されているので見学に行ってまいりました。





場所は瀬戸大橋に近いところでした。
醤油工場のすぐそばにあります。その工場の駐車場に車を止めました。

洋館には独特の空気感が漂わせており雰囲気抜群でした。
入館しますと学芸員のかたが親切にあらましを説明してくれます。なかなか良い話が聴けますのでしっかりと聴いたほうが良いです。









洋館内部には意表を突く場所に人形が展示されていますので注意が必要です。軽い探検気分になれます。













洋館の雰囲気と人形との相性は抜群です。作品の持つ魅力をさらに向上させます。やはり展示する時の雰囲気は大切だと改めて実感します。




















それにしても妖しすぎる人形群です。





























作品を十分すぎるぐらい堪能できます。
洋館から退出しますと現実世界との差異に違和感を感じます。相当な異形な空間となっています。不思議な異次元空間がここにはあります。
















2015.10.18

2016-03-10 21:04:20 | 2015.年

かつて大阪の岸和田に東洋剥製博物館という施設がありました。

ここには熱心な剥製支持者にとっては垂涎の博物館であったそうなのです。しかしながら現在は閉鎖となっております。そこの東洋剥製博物館で所蔵されていた剥製が、きしわだ自然資料館に寄贈され新たに展示されています。

そんな素晴らしい展示が観れるとなるとこれは行かねばなりません。

きしわだ自然資料館には、岸和田を中心とした生態系が展示されていました。これはこれで見応え十分でした。









そして剥製が展示されている階へと進みます。胸が高鳴りますね。

いよいよ展示されている剥製を観ると・・・整然と展示されていました。

そりゃ当然ですわね。





もっと胡散臭く混沌としたのを期待していたのですが。。。

展示があっさりしていたのは別として、剥製は素晴らしいです。

命のあった動物はこうして剥製としての処理を施されているのには不気味でもあり背徳的ではあります。そんな気分とうらはらに剥製の持つ独特の魅力に魅了されます。














剥製の魅力は不思議です。

命のあった動物がこうして形を残して存在しているのですから。













2015.10.13

2016-03-10 20:56:33 | 2015.年

大阪は四天王寺に、なんとあの聖徳太子の飛び出し君があるので見に行きました。

なんとも素っ頓狂な感じではありますが、確かに聖徳太子の飛び出し君ですね。

なんだか感動です。

しかも活発な感じでなお良しです。

大阪の新名所を発見しました。








2015.10.12

2016-03-08 22:38:22 | 2015.年

帰りに榊原温泉にあります美術館に行って見ました。

ここは謎めいた美術館な体です。

美術館の建物にはあの名作が得意げに展示されています。





入館してみようかと思いましたが、予想以上に入場料が高くて悩んですえやめました。せっかく行ったのにね。









自由の女神て。。。





かえるの演奏団???


そして向かいには寺院も。

まったくもって謎すぎる施設です。





さらに美術館を横から見えるとこんな素敵な感じでした。





迫力ありすぎです。





残念ながら何もせずにおわかれします。


さらに帰りがてらに難波八阪神社にも行きました。

確かここはあらゆるお守りやお札などが自販機で販売されていました。そんな自販機を興味本位で見に行きました。しかしもう自販機はなくなり、手売りになっていました。













これまた意表を突く迫力満点の神殿ですね。





変化球すぎる神社でした。











2015.10.11

2016-03-07 23:05:32 | 2015.年

翌日は被災地に行きました。

天気は残念な感じでしたけど。

仙台から南下していきました。





護岸工事が続いてます。これはどこも同じような感じですね。








永遠に続くように見えるこの護岸。相当な距離に及ぶ護岸を建設するようです。これがどれぐらい意味があるのかは不明です。

更地のままの所も多いです。ある意味で自然化してます。この状況はこれで自然で良いかと思います。









以前行っていました相馬のほうにも行ってみました。

廃墟と化した家屋が数軒並んでいましたが、すでにいくつかは解体されていました。徐々にここも変わっていくことを実感しました。





更地となっていき復興が進んでいくのでしょうか。

荒れ放題に見えなくもないですが。この地区がどういった復興計画になっているかは知るよしもありません。












これからどうなるのか興味深いところではあります。

そんな想いを馳せながら帰路につきます。






















2015.10.10

2016-03-07 00:03:22 | 2015.年

ラウドーパークに行ってきました。

なんと第一回に行って以来の観覧です。今回10回目ですので9年ぶりとなります。
しかも埼玉スーパーアリーナなんて初めての会場なのです。なのでまったく勝手もわかりません。不安になりながらも仕事から帰ってそく仮眠して出発しました。それなりの距離はありますが、苦痛ではない感じです。





初めての場所とはいえこの車には便利な道案内があるのでそれに従って進んでいきます。ただこの道案内ときに妙な道を知らせるのが玉にきずなのです。道案内の支持通り進みなんなく予定の駐車場に到着です。








とりあえず先行物販まで時間もあるので仮眠です。少し仮眠をし先行物販へと向かいます。するとすでに長蛇の列。これまじですごすぎです。列の最後に並びます。しばらくすると係員がここから後は、買えないかもしれません宣言。なんとか買えそうです。寒いなか並んでようやく買えました。しかしすでにかなり疲れました。








物販を買い終えるとすでに入場も始まっていました。今度はその入場の列に並びます。こちらも先の物販以上の列が。。。でも流れるのは早い。

入場するも、会場内がどうなっているのかまったく理解できずに右往左往。その間に最初のバンドが終了しました。

適当にバンドを観て、場内の散策に行きました。しかしいまいち何がどうなっているのかわかりませんでした。





この会場は座席があるので便利でしたね。ただ座って観れるのは良かったのですが、ほとんど迂闊にも寝てしまいました。















あと人が多すぎです。

最後のバンドが始まる頃に帰りました。

また退場時に物販を見に行きましたら、先ほどこんな出店ありましたか的な感じで興味のある店がいくつかありました。なのにすでに閉店てありませんよ。と残念感炸裂しました。

結論、なんだかよくわかりませんでしたが楽しかったです。