徳山港から乗船します。
船代は結構な値段ですね。高いです。でも走っていくよりは楽です。
船内はこんな冬なのに意外と混んでいました。これは驚きました。
しばしの船の旅を楽しみながら寝てました。
国東に到着してまずは粟嶋神社に行きました。ここもかなり訪れた神社ですので懐かしいですね。ってなんでもかんでも懐かしにしていますね。
粟嶋神社の手前にある公園です。こんな記念碑みたいなのありました。いかにも縁結びって感じしますね。
粟嶋神社へと向かいます。
鳥居をくぐって階段をおりていきます。雰囲気抜群です。
ここはほんと静かで雰囲気のいい神社です。ただ波の強い日はたいへんですが、それは自然の趣ってことです。
そして宇佐別府道路から大分自動車道、東九州道と乗りついで宮崎へと向かいます。
かなり空いていまして快適でした。
距離はそれなりにありましたが、宮崎に入りました。
青島へと向かいました。
そして宮崎名物のちきん南蛮を食べました。
食も満たしたところで青島神社へと参拝に行きます。
その青島神社にありまする神話館です。
神武天皇をはじめとする最初期の天皇家の歴史を知ることができる貴重な館です。見応えありますのでおすすめです。
神話になぞらえた世界が再現されておりますので見応えあります。
青島神社は、おみくじ的なものが非常に豊富です。こちらも楽しめます。
南国的な雰囲気のある境内で物珍しいです。
周囲は鬼の洗濯岩という千畳敷になっております。こっちも観光には最適です。
洗濯岩といわれるだけあって岩の表面が立体的ですので歩きにくいです。足場が悪いので気をつけねばならないです。
そして宮崎名物の鶏肉を食べました。
炭火で焼いた鶏肉です。うまいです。
これにて初日は終了です。
国東を経由して宮崎へと向かいました。
まずは船に乗船する港のある徳山港へと向かいます。
以前にこの徳山港から国東へとかなり行きましたのでなんだか懐かしい感がありますね。
久しぶりの船なので楽しみです。
大阪は南と呼ばれている地区を散策しました。
ここ数年、この付近は隣国からの観光客でかなりの賑わいをみせています。いやほんとすごいですね。
法善寺横丁やら道頓堀付近を散策しました。なんだか随分と様変わりした感じでした。川沿いには遊歩道なんかもできてますね。これはなかなか感じのいい歩道です。
機会があるようでないこの周辺の散策をできましたので堪能できました。
ここ数年、年明けは何にせずに怠惰に毎日を過ごしてしまいがちです。それではいかんと思いなぜか毎年高知か室戸へと行ってます。
今年は室戸岬へと行きました。
それなりに結構な距離がありますが、走り慣れた道なので苦にはなりません。
室戸岬に到着したころにはもうすでに夕暮れ時でした。
海岸を適当に散策しました。
天気が良い感じですので良かったです。
岬の次に最御崎寺に参拝に行きました。
ちょうどお正月でしたので新春な雰囲気でした。しかも照明で境内が照らされていました。
引き続き灯台のほうにも行きました。
灯台があるだけで何があるわけでもありませんけどね。
月がやたらときれいでしたね。
本当は高知経由で帰りたかったのですが、そんな時間はありませんのでもと来た道を戻りました。
帰りは徳島かその付近にありました伊太利料理店で食べました。けっこういけてました。
2014年最後の日。
特に何をするでもなく近所にあてもなく出かけました。
阪神高速は空いていました。大阪は梅田の地下街も空いていました。
いよいよ今年も終わりだねと実感しました。すっかり街は年越しの静けさです。なんだか不思議な感じです。
家に帰っても何をすでもなく過ごしました。でもend of daysだけはしっかりと観ました。こうして年越しました。
いよいよ今年も終わりかけです。
でもまだ2014年です。
そんなさなか大阪の南部に聖徳太子の飛び出し君があるとのことで探しにいきました。
かなり物好きな感じですね。
芸大に近くにあるとこのことでしたが、近くまでに行ったのですが結構探しました。それでようやく発見することができました。
なかなか個性的な飛び出し君でしたね。
なかなか見ることのできなしであろう飛び出し君だと思いますので興味のあるかたはぜひです。
その後は黒夢の公演会に行きました。あの高崎氏も出演しましてかなり盛り上がりました。
海の中道にある水族館へと行きました。
記憶にあった感とはかなり違っていました。
なんだか古くて廃れ感を感じます。
こういった海洋生物の見世物はなかなか見どころがあります。でも昨今では虐待との指摘もありますね。なんだか微妙です。
展示されている水槽が特に魅力的な感じではありませんでした。
だからといって退屈だったわけもありませんでした。
この先にありまする志賀島にも行ってみます。
かなりの辺境感を期待していったのですが、そうでもありませんでしたね。
そのあとはキャナルシティーなる複合商業施設に行きました。
ここに行くのも数年ぶりです。
何があるわけでもなく。ただの商業施設でした。
久しぶりの福岡はなんだか不発ぎみにて終了ですね。
これまたおなじみの高知です。はい。
桂浜です。この海岸がなぜにこんなに賑わうのかは謎です。もっとも世の中謎だらけなのですが。
この日は人が少なくていい雰囲気でした。
閑散とした海岸は趣があり静かでいい感じです。
かなり久しぶりとなった桂浜水族館にも行きました。以前はよく訪れていたものです。
なんだか手作り感の溢れる水族館になってましたね。
訪れる人も少なげです。
以前は多くの人が訪れていたものです。
あの成子ちゃんもごんたくんも他界しています。ぐすんです。
あんなに無邪気で元気だったのにね。
新しい子は来ない感じです。いるかやくじらの見世物はもう観れませんね。
無常感を感じます。
帯屋町に美味いものを食べに行きます。
年末ってのは騒がしくてなんだか逆に寂寥感を感じます。
最近空振りぎみの食。美味いもん食べたいものです。
高知また来ますね。
大阪は阪神百貨店で開催されておりました、ウルトラマンを科学する展です。
正直、微妙すぎました。幸いなところはお客さんが少なくて見やすかったところですかね。体感ものなどもあり楽しめました。あのウルトラマンの光線を科学する的な感じなのです。撮影禁止が多くてそれが残念でしたね。
その後はそのまま高知へと向かいました。
この時期はどこに行ってもこの感じですね。
御殿場から明治神宮へと向かいます。
すでに毎年恒例となった干支鈴を購入します。明治神宮には多くの外国人が参拝に来ていますが、この神宮の性格を理解しているのでしょうかね?まったく謎以前の問題として出入りして欲しくないものです。
参拝後はこれまたおなじみ恒例の中古盤漁りに行きました。中古は出会いです。その時に欲しい物があれば、ついてたってことね。
中古盤漁りも終了し腹が減ったの飯を食べました。かなり美味かったです。
東京また来ます。
毎度おなじみの東京へと向かいます。
途中にありました妙はもの。最近こういったの増えましたね。
御殿場もなんだかすっかり様変わりしてしまい寂しい感あります。
トーベ・ヤンソン生誕100年記念展です。
数々の至宝の原画が観れる展覧会でした。原画が観れるまたとない機会なのです。これは素晴らしいです。緻密で線の美しい画がこの上なく堪能できます。
しかしながら観客が多いという問題もあり、さらに原画だけに小さいとのこともあり閲覧するには相当な集中力が必要でした。
一度は観ておきたい作品ではあります。
大阪国際空港でかなり間近で飛行機が着陸するのを見れる場所があるとのことで行ってみました。
その場所の近くに到着したのですが、駐車するところがありません。すでに数台路駐されているのは飛行機を見にいっているのかしら。あちこち探してようやく駐車する場所を見つけました。
歩いてその場所に向かいます。すでに何人かの人が見に来ていました。ここは空港の敷地のすぐそばで敷地の境界を示す金網がありました。ですので相当近いですね。
しばらく待っていますと遠くに飛行機が見えてきました。だんだん近づいてきます。真上を通過です。迫力満点ですね。そしてそのまま着陸。
行った時間が夜でしたので、滑走路の灯りと飛行機に灯りとでかなり幻想的でした。飛行機好きには行って欲しい場所です。
四谷シモン氏の展覧会がありましたので観にいきました。
この日、作家も来廊とのことでかなり盛大に賑わっていました。
そしてこれは、もうずいぶん前のことなのです。
人形というのはまことに不思議なモノだと感じています。なぜならその原形は人間だからです。人間を原形として人形を創る。なんとも背徳的でありながら浪漫的ではありませんか。
そんな人形らが、じつに多様な仕草で展示されていました。これは呪物なのか偏執症かはたまた偏愛なのか。受け止め方、感じ方は人それぞれ多様で多彩。
某まんがでも個人的に好きだったのは、さそりでした。だって人形使いでしょ。何も物言わない人型を操れるって素敵じゃない。
動くはずもない人形が動くかもしれない。そんな想いを胸に秘めて氏の人形を観ている時の気分の高揚は形容できません。
物言わぬ人形を愛せよ。