すでに2023年も終了し令和5年が過ぎ去りました。
年々月日の経過が早く感じます。
撮影本数
120 75
135 42
すっかり激減。
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
2018年 35 36 中判 41
2019年 35 283 中判 82
2020年 35 131 中判 99
2021年 35 133 中判 160
2022年 35 105 中判 56
一方でライブには行きまくり206行きました。
今年は、まるちゃんが2匹
しょうちゃんが2匹の出産でした。
どうも、まるちゃんはもう2匹を出産しましたが、育児拒否をした感じでした。
しょうちゃんは避妊しました。
げすこにどんちゃんが他界してしまいました。どうも不信死です。
たいしたことができなかった1年ですが、令和6年は少しは充実した日々を過ごしてみたいです。
まずは2022年度の撮影本数
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
2018年 35 36 中判 41
2019年 35 283 中判 82
2020年 35 131 中判 99
2021年 35 133 中判 160
2022年 35 105 中判 56
写真展は未定となってます。
なんとか2023年には開催したいです。
そしてネコですが、さんちゃん、まるちゃんらの子供が誕生しました。
さんちゃん キジ2 白2
まるちゃん キジ1 白2
そして白3は貰い手がみつかりました。
残念なのは11月4日？ごろを最後に、さんちゃんを見かけなくなったことです。どうしたんでしょうか。
年齢を加齢すると共に休日は寝て過ごすことが増えました。
撮影が思ったように進みませんが、まだまだ撮影には出かけていきたいです。
2022年（令和年）7月8日 奈良県の近鉄大和西大寺駅北口にて午前11時30分ごろに選挙演説中に安部晋三氏が銃撃される事件が発生しました。
非常に悔やまれる事件でありました。
銃撃された現場近くに献花台が設置されました。
7月18日に撤去されるとのことで、最終日の夜にお参りに行ってまいりました。
小雨降る日。
感慨深いです。
ちょい前から警告灯が点灯しており気になっておりました。
点灯したり消えるというのが曲者。
4月29日に京都に行ったときについに警告灯が消えなくなり
ブレーキがほとんど効かなくなりました。
保険会社に連絡してレッカーで搬送。
代車で来たのがクラウンハイブリッド。
高速ではちょいしんどい感じでした。たいした問題はないです。
燃費はL 20ｋｍな感じでした。脅威的な燃費。
乗り心地も良かったです。
予想以上に進化してました。
10日ほど乗りましたが、これ欲しくなりましたね。
まず撮影本数は以下の通り。
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
2018年 35 36 中判 41
2019年 35 283 中判 82
2020年 35 131 中判99
2021年 35 133 中判 160
なんと中判は100本越えました。
引き続き撮影に精進いたします。
写真展のほうは、断捨離のため開催できませんでした。
依然として断捨離で時間が必要なため今年も開催できるかは不明です。
なんとか今年は開催目指したい所存であります。
さて9月にはいつもネコ活で泉大津に行きますとなんと脚を怪我した仔猫がいましたので確保しました。怪我のほうがかなりの重症で快復不明です。なんとか無事に治ってほしいです。名は、ラビ。
という2021年でした。
遅まきながら2020年を振り返る。
まず撮影本数は以下の通り。
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
2018年 35 36 中判 41
2019年 35 283 中判 82
2020年 35 131 中判99
まずまずの本数だったように感じます。
コロナ禍の影響は引き続き続いております。
それと撮影に対する士気の向上も微妙。これはコロナと関係なしでしょう。
おそらく年齢的ものかも。
写真展は今年も開催できました。
しかし次回に向けての制作がまったくできておりません。
ネタはあるのに。
お嬢さんのちびっこは今年も無事に出産。
4匹出産しましたが途中で1匹が召されました。
3匹となりましたが、途中で1匹がいなくなりました。
乳離れでしょうか。不明であります。
残りの2匹は、ドンちゃんとゲスこと名づけました。
2021年4月2日現在、乳離れできず？にいまだ生息しております。
短すぎますがここで。
すでに4月になってしまいましたが、ここで2019年を振り返ります。
2019年はどんな1年だったのかと。
2019年、この年は過去最大本数のフィルムを消費しました。
2019年
35 283
中判 82
通算
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
と大幅に本数がのびました。
その理由として、野良猫を撮影していたというのがあります。
そんなのでお嬢さんに新しい子供が誕生しました。
ばるおくんと命名しました。
そして我が家に引き取りました。
これはまさに事件です。
サビーナもいるのに。
そしてそして
話は前後しますが、ばるおくんが家に来たのが9月でした。
6月にはチョコとラビをひろってきました。
いつものネコ広場に捨てられていました。
ここの近くにもう2匹捨てられていました。
チョコとラビを迎えに行った日に、他の2匹も迎えようとしたのですが見当たりませんでした。きっと心優しいお方が持ち帰ったのでしょう。
チョコとラビは新しいお家へと迎えられました。
今ではすっかり大きくなり4ｋｇ以上に成長しました。
元気そうで何よりです。
撮影のほうは気にいる内容をあまり撮影することができませんでした。
行きたい所へ行くようにして撮影自体は順調に進んだかと思います。
2020年どうなるかは不明ですが、楽しみたいと思います。
2018年度は昨年2017年5月に車の走行距離が300.000ｋｍを突破したのを機会に
やる気が下がったままでした。しかしそんな状況ではいけないので昨年の夏ごろより
写真を焼く準備を進め写真展へと向けて動きました。
よって2018年には10年ぶりとなる写真展を3月に開催することができました。
さらに6月にも写真展を開催いたしました。
両個展とも大勢の方がご来廊くださり感謝です。
8月ごろからは撮影へと向けて動きだしました。
また身近な心象風景を求めて街中を闊歩しております。
5月には運命の悪戯なのか？病に侵されているネコを保護し、そのまま
我が家へと迎え入れました。当初は快復しだい元の場所に戻す予定
でしたがネコが懐いたのと愛着で我が家に棲んでもらうことにしました。
名はサビ猫のサビーナと命名しました。
これと以前から2017年秋ごろから密かに会社に棲みついている野良猫を
飼育しています。名はお嬢さん。お嬢さんとはいろいろありまして・・・今回のサビーナ
を迎え入れる機会にもなりました。
お嬢さんは定期的に出産しており何度か困難な事態もありましたが直近は無事に？巣立ったようです。
その際、約２ヶ月ほどお嬢さんが行方不明？となりましたが無事に帰還しました。
お嬢さんとこの黒猫ことクロコ。
居付いてくれそうでしたが無事？に巣立ちました。
とってもかわいいネコでした。
そして近所にいましたトラネコ3兄弟
そのうちの1人。
ことらもどこかへ行ってしまいました。
病気だったので一時保護しましたチビコ。
なんとか現在は無事っぽいです。
2018年各所の撮影。
樹海。
数年ぶりに撮影を再始動です。
足摺岬。
何度か通ってます。
今年も行ってみたいですね。
大阪にありますコスモス畑。
竹居岬。
あの時計がなくっていてビックリ。
東尋坊も行ってます。
こちらも通いそうな予感。
室戸にできました廃校水族館。
素敵なとこでした。
尾道。
天気が悪かったので再び行ってみたいです。
室戸岬。
もう何度通ったのかわかりません。
たぶん体力の続くかぎり通いそうです。
師匠の展覧会。
壮絶な作品群に圧倒されました。
凄まじいまでの生き方を感じました。
2018年度の撮影本数
35 36 中判 41
通算
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
2019年さらに積極的に生きれるよう精進いたします。
さて2018年もすでに夏が終わろうかというこの時期。
まだまだ暑い夏の名残りを感じる日々であります。
それで何かと言いますと2017年のことを今頃になって書く。
そんな遅すぎる日記であります。
2017年はどんな年だったのか？
実のところ5月に300,000ｋｍを突破し、風景写真のほうもほぼ出来上がり今まで
活動していた気力が一気に急降下。
これはいけませんね。
それからというものなんとなく日々堕落。
このままではいかんってことで夏ごろには写真を焼く準備。
そして焼きひたすら焼き。
個展を申し込みました。
この2017年は人生でほぼ何もせぬまま経過した1年となりました。
しかしながら個展への礎となった年でもあったのです。
そんなので撮影本数は
35 24
66 24
というかなり少ない本数となりました。
累計
2009年 35 87 中判 115
2010年 35 61 中判 21
2011年 35 61 中判 27
2012年 35 64 中判 38
2013年 35 59 中判 48
2014年 35 40 中判 31
2015年 35 56 中判 58
2016年 35 55 中判 49
2017年 35 24 中判 24
ここ数年かけてずっとでもないですが、日本そのものを被写体として狙ってます。ことのきっかけは略。当然のようにうまくいかず。また撮ってるうちに方向性もそれなりに確立されるってもので。
どうだ日本！これぞ日本
的な。
さらに
呪術的な空気感とかが表現したくなったのです。
日本で呪術的な表現者って誰かいてるんかなと探してみました。
まず
縄文人の埴輪とか土器。
ついで人間椅子。
写真では大山行男
ぐらいでした。
海を越えるとわんさかいてる。
呪術ってのは日本人には表現しにくいのかな。
Pungent Stench
High On Fire
Mastodon
Black Sabbath
とかって呪術的な空気感が漂ってる。昔は欧州の音楽のほうが呪術的だったけど、最近では米国のほうが呪術を感じます。
どこまで出来るかはわからないですが、やってみます。
最新の情報によるとKODAK社が印画紙製造を撤退。
これは死活問題ですぞ。
死活ではなくて死ですよ。君！
いままで私は自分の使ってる機材や感材なんてこだわりもなんもねぇなんて思ってました。でもKODAKじゃなきゃいやなの。
お願い許してKODAKさん！
まだフジがあるではないか安心したまえ。
フジなんていやなの。
例えば
フェンダー
や
ギブソン
や
グレッジ
が
ギター製造をやめたらあなたはどうするのよ！？
ジッポ社が
ジッポつくるのやめたらどうするのよ！？
キリンがビールつくるのやめたらどうするのよ！？
そんなの私は絶対許さないわよ。
私は今でもフィルム使って写真撮ってるのよ。
ねぇあなたフィルムって知ってる？
印画紙って知ってるの？
写真焼くって意味わかるの？
あなたに一体何がわかるっていうのよ！？
私本気なんだから。
はぁはぁ。。。
ちょっと私とり乱したわ。
だってKODAKの仕打ちがあんまりなんですもの。
それでもフィルムで撮影するんだな。
写真展、終了しました。
ご来廊くださいました方、ありがとうです。
この場で言うのもへんかもですが。
次回もよろしくお願いします。
今回の作品は約5年前に撮影させてもらった内容です。
5年前。古いですね。
当時は待ち合わせして、帰りは家の近所まで送っていったり。
途中に車のなかで聞いてた音楽とか。撮影中のこととか。
靴の底だったかな？はがれたりとか。鮮明に憶えてるいることは今でもたくさんあるんです。
当然ですが、被写体である表現者の意思は撮影された時点で永遠に停止しているわけですが。それを紙に焼き付けて作品として仕上げる迄、私の気持ちは活動しているんですね。
と画廊でそんな話をして、今迄そのようなことを考えたことなかったので考えるきっかけになりました。
古くて焼いてない写真はいくらでもあって、将来的には焼く予定となっている写真はたくさんあるんですが、もう撮影した時の気持ちとは違う次元になっているのでしょうね。
撮って、焼く。
この作業って何なんでしょうね？
自分ではわかっていたつもりだったけど、本当につもりだったんでしょうね。
わからない事だけど、これからもそれを続けていく。
続けていくうちに何か見えてくることもあるんでしょう。
見えなければ見えるまでやる。
ただ単純に撮った写真があるから焼く、それだけのことかもしれません。
さてさて、今回の写真展、虚無への供物へお越しくださいました
淑女、紳士な方々、ありがとうございましたっ！
久振りに見れたちょい懐かしい顔立ち。
しばらく見ぬ間に艶っぽくなった貴女！
なんか親父になったあんさん。
はじめて逢った、そこの貴方。
遠路、ありがとうでした。
いつもこんな事しませんが、今回は個人的感情がいつもとは違うので解説っす。
まずはお題。
虚無への供物といえば中井英夫氏ではなくて、D'ERLANGERが元です。
中井氏も多少は絡んでますが、ほとんどがD'ERLANGER。
彼らの写真集からの影響です。
撮影場所は端島。
端島といえばさいが氏ですが、こちからの影響は微塵もありません。D'ERLANGERの写真集を撮影された、まつだたかし氏からの影響です。 彼らの写真集を見たのが今から遡ること約18年ぐらい前。 写真集みて即刻、長崎市役所に電話して渡島方法を教えてもらって、長距離乗合自動車で長崎に行きました。
それから、また時間の経つこと10年ぶりに再び端島に渡り制作されたのが今回の作品です。
ですので撮影されたのは今からなんと6年ほど前になるんですね。
公開する作品が女性の裸体を主としていたので、端島の作品を発表するのが遅くなったのがその理由です。
個人的感情が先走りしすぎた内容だったような気がせんでもないですが、ようやく心の整理ができました。
気分新たに活動していきますので、どうぞよろしくお願いします。
ついでに今回、会場での音楽はStephen O’Malley (SunnO)))率いるKTLでした。なぜか質問が多かったです。っていうか私の作品に質問しなさいとか。
以前にはNAMANAX、ATRAX MORGUEをながしてても質問がなかったけど、やっぱKTLは偉大ってことっすか。
いよいよあと２日になりました。
現在絶賛開催中。
あさぁ～だぁ写真展を見に行こう。
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1
GALLERY NADAR
http://nadar.jp/top/
詳しくはこっち。